朝日が7月6日付の社説で懲りずにまたもや外国人に参政権を付与すべきとの社説を書いた。

800万部もの発行数を誇る新聞がまあ情けない社説を書くものだ。

朝日は戦後からずっと左翼的な記事を書いて日本を歪めてきた国賊マスコミであり、日本解体を企む確信犯である。

なぜ朝日は外国人参政権に積極的なのか。朝日の憲法に関する記事もそうだがなぜ現実を見ようとしないのか。

日本には在日韓国・朝鮮人は約45万人いる。そして近年では在日中国人が凄い勢いで増えているのだ。

その数、年数万人規模で増えているという。

もし外国人参政権を付与すれば、沖縄の離島や本土の過疎地の議会のキャスティングボートを握ることは容易だ。

在日中国人は在日といえども中国共産党の指令下に入っている。北京の指令で特定の地域に移住して参政権を行使する可能性が高い。
米軍や自衛隊基地や原発など日本の安全やエネルギーを担う地域で中国人や韓国人に議会のキャスティングボートを握られたらどうなるか。

以前愛媛県で新しい歴史教科書を採択しようとしたらその差し止めを求める訴訟が起こった。
原告は約3000人、そのうち2700人が外国人であった。
つまり参政権もない現在でさえ内政干渉を平然として行っているのである。

もし参政権を与えれば在日中国人や韓国人は日本の保守派の政治家を落選させ左翼政治家を当選させるようになる。

これが現実。朝日の主張は理想どころか妄想である。
政治は現実を見なければならず理想だけで行えば大きな禍根を残す。こんなことバカでもわかる。

朝日の記事はいつも頭がおかしいと思うものばかりであり、どこの国の新聞かわからない。

戦後のリベラル・左翼が日本を歪めて来たことが明らかであり、今こそ保守派が世論形成に貢献しなければならない。

それから朝日は社旗に旭日旗を使うのを止めてもらえせんかね。朝日に使われると誉れ高い旭日旗が泣きますよ。朝日新聞殿。