民主党の小林千代美が議員辞職を表明した。

北教組幹部が政治資金問題で逮捕されてからかねてから議員辞職を求める要求が野党や国民から上がっていたが、北教組幹部に有罪判決が出て、ようやく辞職する決心がついたようだ。

しかしすぐに辞職はせず、あくまでも国会の会期が終わってから辞職するらしい。

小林千代美は「職責を全うしてから辞める」と言っているらしいが、国会が閉会するまでやる必要はないからすぐにでも辞職してほしい。

国民からすれば、組合から不正に資金をもらっていた議員が居座るのは迷惑。

そして改めて浮き彫りになった教職員組合による違法な政治活動。このまま見過ごすわけにはいかない。

小林千代美と同じ選挙区で去年落選し比例で復活した自民党の町村氏は、小林千代美の辞職を受けて、いったん議員辞職した後に国民の信を仰ぐということで、選挙に立候補することが決まった。

町村氏はそこで教育の正常化を国民に訴えるつもりだ。まさに正義の戦いに挑もうとしている。

また夏の参議院選挙で日教組を粉砕するための象徴的な選挙区がある。

それは山梨選挙区だ。

民主党の参議院幹事長で日教組のドン輿石東が今年、参議院の改選を迎えるが、同じ選挙区に自民党から宮川典子氏が正義の戦いを輿石東に挑もうとしている。
宮川典子氏は元教員の輿石東と同じ元教員である。

宮川典子氏は教員は子供に学問を教えるのが仕事だが、日教組は子供に選挙の勝ち方を教えていると日教組を批判している。

反日教育と選挙活動にしか能のないバカな日教組出身の輿石東を落選させれば、教育正常化の大きな一歩になることは間違いない。

そのため自民党以外の保守勢力も党を超えて宮川典子氏を応援している。たちあがれ日本や日本創新党も宮川典子氏の街頭演説に駆けつけることが決まった。

ぜひ日教組粉砕、教育正常化の大きな一歩となる町村氏と宮川氏の戦いを応援したい。