「近年希に見る左翼政権」ブログで菅内閣をこう酷評したのは安倍元首相だ。

さすが安倍元首相だと思う。菅首相が市民運動家であり日の丸・君が代に反対していたことを指摘している。

自分が小学生の時にインターネットが普及し、学校の先生にインターネットは嘘の情報が多いから気を付けてと指導されたことを覚えている。

しかし最近はテレビや新聞等のマスコミよりもインターネットの方が真実を書いている気がする。

マスコミでまともなのは産経新聞やチャンネル桜ぐらいだ。

マスコミは菅内閣を持ち上げることに必死になっている。どの番組もレンホウをクローズアップしたりしていて民主党アピールに余念がない。

菅首相が日の丸・君が代に反対だったことも拉致実行犯シンガンスの釈放要求に署名したことも、外国人参政権推進派であることも、左翼労働組合との結び付きが強いことも、土屋都議に提訴されていることも全く報道していない。

自民党がいかに正論を言っても自民党批判ばかり。

逆に民主党には甘いのがマスコミ。鳩山だってあれだけ日本の国益を損なったのに批判はかなり甘い。

子供手当てに外国人が不正申請しに来ていてもスルーだ。

普天間問題も国の安全保障の面から考えて報道するというよりも、基地に反対派の主張するようなことことばかり論じている。

4月に沖縄で行われた基地反対集会も参加者は本土から来た左翼運動家を含めて3万人程度だったのにマスコミは9万人参加と捏造報道し、基地反対が沖縄の総意であるかのように報道。
じつは沖縄には基地賛成・容認派がかなりいる。だがマスコミは賛成・容認派の主張は全くスルー。

マスコミによって巧みに基地反対の世論が作られた。
中国海軍の艦隊が沖縄を通過してもマスコミは沈黙し、基地反対を煽り続けた。
もはやマスコミは中国や北朝鮮、国内の左翼と連動して日本解体を促進しようとしているようにしか思えない。

マスコミが民主党を持ち上げるような偏向報道をしなければ菅首相に期待すると答える世論は6割に達しなかったはずだ。

日本解体の危機であるこの期に及んでまたしても偏向報道のマスコミに頼れない。
だから自分はこのブログで啓蒙をしているし後日、自分が所蔵する大学のサークルにて民主党の危険性を訴えるプレゼンテーションを行う。

国民1人1人が民主党の危険性を訴える意欲を持って欲しい。

このブログを読んでくれた方々も啓蒙活動を是非お願いします!