唇に毒を塗って僕の部屋にきたでしょ! -43ページ目

昔の回想録…3

今回は目黒にある旧防衛庁第一研究所に勤務していた頃の話。

ある日、色々な国の将校たちが集まっていた。
この施設は幹部学校という所が近くにあり、そちらの関係でいろんな国の軍人の留学生がいる。

いろんな国の制服の見本市みたいな感じ。

でもちょっとがっかりした。

米軍将校、自衛隊幹部を見比べて違和感を目にみえて感じる。

自衛隊幹部たちは頭をペコペコ下げてニコニコ笑っている。
まるでどっかの組織の手下?

米軍将校たちは表現は難しいが、背をまっすぐにして威風堂々な感じ。

自衛隊批判をする気はないが、実戦経験のある国の将校は雰囲気、目が違う。
場合によっては部下や自らの命を生死の天秤にかけることもありうるこの将校達は戦士そのものだった。

自衛隊の幹部達も国民の命をしっかりと守れるカッコイイ自衛官になってもらいたい。

もちろん米軍兵士すべてがカッコイイわけではない。
中には頭のネジをベトナムに落としてきたヤツもいる。
ベトコンを狩ったことをマチェット片手に自慢する首狩り族もどきのバカもいる。

純粋に国防を考えている優秀な兵隊はヘンな自慢をしたりしない。

ちなみにタイの将校もしっかりした雰囲気でした。

エロモナス菌

昨年台風で増水後水たまりに取り残されたタモロコ…。

収容してそのまんま飼育していたのだけど、そのうちの一匹がエロモナス菌に感染し、マツカサ病になってしまった。

感染力は低いので同居の生物は異常なし。
しかしすでに末期で残念ながら永眠。

おそらく池に移した時のこの時期の温度差による体力低下及びメタボリックが原因だろう。

マツカサ病は見た目があまりにも醜悪なので一度みたら忘れられない。
素人でも発病がわかるほどである。
通常はほとんど発病することはないのでみかける機会はないがみないにこしたことはない。

過去にも一度タナゴで発病を体験したことがあるが、この時も末期で、しかも今回より重傷で内出血で真っ赤になっていため、絶望的と思われたが、なぜか跡形もなく自然治癒してしまった。

それにしてもこの病気は二度と視認したくない。魚料理はしばらく食べられなくなる。


これで残り4匹になってしまったが、この数ならどうにか繁殖は可能なので増えてくれるのが楽しみである。

昔の回想録…2

戦闘糧食の中に二種類乾パンがある。

一つは透明な袋にパックされているもの。
本来の乾パンの味でシンプルな味といったところ。
いちおうオレンジスプレッドつき。

もう一つはあまりお目にかからないのだが、四角いビスケット状の乾パンで本来のものより大きめ!
味は甘味があり、多分砂糖をいれてるんじゃないかな?
なかなかおいしい代物。

もうたべることもないだろうなあ。


それにしても、支給されたものをたべない人もいる。
好みの問題なんだけど食べないからロッカーにしまいこんでためこむ人もいる。
一見無駄なようだが実際役にたったことがあった。
阪神淡路大震災の時、少しでも多くの人たちを助けようと、練馬駐屯地のある部隊では寄付ということで食べ物を徴用した。
きっと役にたっただろうと信じたい。

荷物の積み込みも終わり、出発していくのだが、緊急車両のサイレンを鳴らしても一般の車は無視してどいてくれないものが多数あった。
多数は自分のことしか考えていない、自衛隊が人命救助をしたくても協力してくれない人たちのおかげでスムーズな展開ができない。
いつから日本人はこうなってしまったのだろう?一部部隊は独自に判断して人命救助に参加した。上の命令をまっていたら死者がふえるかもしれない。
後日この部隊長に憲法違反だとか処罰の対象にするべきだという案がでた。もちろん社会党関係からである。
人命救助を優先して助かった命があることはたしかだと思うが、人命救助に独断という理由で処罰しようというへんな議員が存在することをわすれてはならない。
選挙は慎重にとしかいいようがない。