哲郎は翌日から依頼に取り掛かった。


そして、三日ほどで洋子の依頼を解決してあげた。




『こんなに早く解決していただけるとは・・・   ほんとうにありがたいわ』

洋子はたいそう喜んだ。



『そういえば報酬のことなんだけど』




『私でもいいかしら?・・・』










県道36号の先の。

名もないような山の小屋から。

声が聞こえた。。。




『ねぇ〜 あなたぁ』


終わり