アロハ晴れ

 

 

私のブログにお越しくださり、ありがとうございますラブラブラブラブ

 

 

”婚活サイト”シリーズは、

 

 

婚活サイトで知り合った書道さん(今の夫)に会いに、

 

 

3度目のハワイ一人旅に行ったときの回顧録になりますニコニコ

 

 

前回の話は、コチラ下矢印をご覧いただけると嬉しいですラブラブラブラブ

 

 

 

 

私がハワイに到着したのは、書道さんに会う前日でしたやしの木

 

 

日本人観光客の女子ばかりが集まったシェアハウスでは、

 

 

すぐにみんな仲良くなって、

 

 

お互いの話をして盛り上がり、

 

 

私も婚活でハワイに来たことを話しましたニコニコ

 

 

明日初めて会うことを話すと、

 

 

みんなもテンションが上がって、

 

 

「ドキドキするね~音譜

 

 

「どこに行くの~?」

 

 

など、質問が飛び交います。

 

 

初日は、書道さんが車で迎えに来てくれて、

 

 

カカアコで開催される、

 

 

イート・ザ・ストリートに行く予定にしていましたナイフとフォーク

 

 

すると、それを聞いた一人が、

 

 

「ねぇ、初対面の人の車に乗って大丈夫?」

 

 

「出かけるの夜だし、危なくない?ちょっと心配」

 

 

と気にかけてくれました。

 

 

それを聞いたとき、

 

 

私の中に、不思議と不安や心配は全くありませんでしたニコニコ

 

 

私は知り合ったばかりの人の車には、

 

 

絶対に乗ろうとは思いません。

 

 

外国の、しかも土地勘のない場所で、

 

 

よく知らない人の車に乗るのは危険が伴うこともあると思います。

 

 

書道さんに会うのは、

 

 

確かに明日が初めてだけど、

 

 

メールで何十回もやり取りをして、人柄を知っていますビックリマーク

 

 

でも、

 

 

ビデオ通話とかをしたことがないので声を聞いたことがなく、

 

 

顔も写真で見ただけです汗うさぎ

 

 

そんな人を本当に信用できるのか…。

 

 

シェアハウスの仲間が心配する気持ちもわかります。

 

 

それでも、彼は大丈夫だという自信が、私にはありましたニコニコ

 

 

 

 

私がハワイに到着する日、

 

 

書道さんは、ビッグアイランド(ハワイ島)に出張中でした飛行機

 

 

私のスケジュールを知った書道さんは、

 

 

その日に自分がホノルルにいないことを知り、

 

 

「もし何か困ったことがあったら、

 

 

僕の家族に連絡をするから、そのときは教えて。

 

 

家族の誰かが、対応できると思うから」

 

 

と言ってくれました。

 

 

私はワイキキに着きさえすれば大丈夫と思っていましたが、

 

 

書道さんの心遣いはとても嬉しく、心強く感じましたキラキラキラキラ

 

 

もし、かけてくれた言葉が、

 

 

”その日、僕はホノルルにいないけど、大丈夫?”

 

 

だったとしても、私はすごく嬉しかったと思いますニコニコ

 

 

でもそれ以上の言葉をかけてくれた、書道さん。

 

 

そこまで気にかけてくれるなんて、

 

 

なんて優しい人なんだろうと思いましたアップアップアップ

 

 

そんなこともあり、

 

 

書道さんの車に乗ることに対して、

 

 

不安や心配になる要素はありませんでしたニコニコ

 

 

 

 

ハワイ滞在2日目。

 

 

出張から戻る書道さんと会うのは夕方からだったので、

 

 

昼間は、シェアハウスの仲間に

 

 

オススメの洋服屋さんに連れて行ってもらいました音譜

 

 

私は、日本からあまり服を持って来ていませんでした。

 

 

ハワイで着る服はハワイで買いたいドキドキ

 

 

そう思ってのことでした。

 

 

書道さんに会う時間までワイキキでショッピングを楽しみながら、

 

 

ドキドキする心を紛らわせていました。

 

 

ドキドキは、

 

 

もちろん楽しみのドキドキもありますが、

 

 

会話が成り立つんだろうかというドキドキが

 

 

大きく占領していました滝汗滝汗滝汗

 

 

英語が苦手な私は、

 

 

メールのやり取りをするときは、

 

 

いつも翻訳機能を使っていました。

 

 

でも、

 

 

今日からは翻訳機能を介さず、会話をすることになります汗うさぎ

 

 

まだハワイに来る前、

 

 

書道さんに、その心配を正直に話したら、

 

 

「僕は心配してないよ」

 

 

私を安心させようと優しい言葉をかけてくれましたが、

 

 

それは、私の英語力を知らないから言える言葉だよ~!!!!

 

 

と思いました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

待ち合わせの時間が近づきお店を出ると、

 

 

外はすっかり暗くなっていました。

 

 

いよいよ、書道さんに会うときが来た…。

 

 

一気に緊張してきた気持ちを落ち着かせながら、

 

 

なんとかなるっ!!

 

 

なんとかやるしかないっ!!

 

 

そう自分に言い聞かせながら、

 

 

待ち合わせ場所のホテルに向かって歩き始めましたニコニコ

 

 

~つづく~

 

 

最後まで、私のブログを見てくださり、ありがとうございますラブラブラブラブ