Old Lens eyes blog -2ページ目

11Oct
- インバウンドが囁かれる中ここは至福の時間を独り占めできる貴重な空間だった聖博物館VOL.1
  使用機材紹介Nikon Coolpix P950撮影日 2025年10月8日長野県東筑摩郡麻績村麻聖５８８７−１長野県千曲市と麻績村をつなぐ国道の峠の頂上に聖湖という小さな湖がある。ここを中心にここら辺一帯は聖高原と呼ばれ別荘地、スキー場、キャンプ場、夏山リフトやサマーボブスレーなど地味ながら結構充実した観光設備を備えた場所だ。昭和の時代は結構人気スポットで近隣市町村はじめ県外からも大勢の人が訪れていた。今ではすっかり静かな場所になってしまったが連休ともなれば何処に行っても人だらけで混雑しか思い出に残らないような昨今、ゆっくり湖畔を散歩してリフトに乗って全長710ｍのサマーボブスレーで山を降りてきてのんびり釣りをしてキャンプ場でバーベキューを楽しむ事が出来る貴重な場所だ。そんな湖の湖畔にひっそりと建つ今年60周年を迎えた博物館がある。知らずに訪れた人はその場違いな展示物にギョッとするだろう。山奥の小さな湖の奥に自然を求めてやって来たら目に飛び込んで来た物が往年の名機F104スターファイターをはじめ複数の戦闘機、戦艦の主砲に砲弾、ついでに巨大なD51蒸気機関車、何じゃコリャー！の世界である。私はここが好きで聖高原には数えきれない程来ているがこの場違いな屋外展示物のある聖博物館（麻績村立聖博物館）の本館に入るのは２回目である、前回は以前の会社にいた頃だから32年以上前で内部の記憶がほとんどない。そんな訳で60歳を迎えた博物館に30数年ぶりに入ってみようと思う。私の他に誰も入場者はいない、受付には美人のお姉さんが優しく迎えてくれた。うれしい事に屋外展示場は無料開放中であったが博物館内には300円の入館料は安すぎると思える程の貴重な展示物を見る事ができた。ミリタリー、航空機、鉄道ファン及び歴史や神仏ファンも充分楽しめる貴重な博物館だと改めて思った。この貴重な空間を300円で独り占めできた事に感謝したい。今回は屋外展示物をメインに紹介し、博物館内部は次回に紹介しようと思う。街・建物ランキング
07Oct
- 食べる事に夢中になり写真を撮り忘れた美味いところてんがある諏訪大社上社本宮
  使用機材紹介OM SYSTEM OM5 MarkⅡM.ZUIKO DIGTAL ED 12-200mm F3.5-6.３撮影日 2025年 9月30日長野県諏訪市中洲前回のブログで紹介した北斗神社から徒歩で約５分で諏訪大社上社本宮がある。この日の撮影目的は北斗神社だったが目と鼻の先に諏訪大社上社本宮が有るのに立ち寄らない訳にはいかないのでふらりと境内を歩いてみた。平日なので決して多くは無いが老若男女問わず絶えず参拝客が往来していた。土産物店が並ぶ参道にところてんが食べられるお店があってここに来た時には必ず食べている。この辺りは寒天の製造が有名で地元産の寒天から作られたところてんが名物になっている。９月末日だと言うのにかなり暑い日だったのでよく冷えたところてんが身に染みて美味しかった・・・食べるのに夢中で写真撮り忘れた。久しぶりに来た諏訪大社上社本宮だったが一部改修工事をしていた所も有り神社そのものはあまり撮れ高は無かったがしっかりお詣りリはさせて頂いた。諏訪大社には上社と下社があり下社は諏訪湖の反対側の下諏訪町に有る、どちらか片方しか行けないとしたら参道に気軽に立ち寄れる美味しい食べ物がたくさんある上社をお勧めする。祈るだけじゃつまらない、ちょっとだけ自分にも贅沢させて気持ちを豊かにさせてあげると参拝に来た意味も倍増するだろう。街・建物ランキング
04Oct
- もし手すりが無かったらお前はもう死んでいる北斗の神社
  使用機材紹介OM SYSTEM OM5 MarkⅡM.ZUIKO DIGTAL ED 12-200mm F3.5-6.３撮影日 2025年 9月30日長野県諏訪市中洲諏訪大社上社本宮と前宮の間に北斗神社というお宮が有る。車で諏訪大社に来ると大多数の人はその存在すら気が付かないと思う。ここを訪れたいと思う人は地元でこの神社を知っている人がたまたまネットでこの神社の存在を知って興味がわいた人ぐらいだろう。この小さな神社、実はなかなか個性的な神社で入口からお宮まで一直線に傾斜角45度で全長160m200段の石段を登らなければならない。長い歴史を刻んだ石段は斜めっていたり滑りやすくなっていたり草が延びていたりと一段ごとに表情を変える。春から秋にかけての天気の良いなら良いが雨天や冬季などは足を滑らせたら滑落、大怪我・・・もしくはあの世行なんて事にもなりかねない参拝するのに覚悟がいる神社だ。今回ここに来た訳は30年以上前、私はこの近くの広告代理店でカメラマンをしていて何度かこの神社に来た事があって諏訪大社に行ってみようと思った時にこの神社を思い出して訪れた次第だ。石段は当時と変わらずだがしっかりした手すりが設けられ不安定な角度の石段で足を取られても安心して登り下りが出来た。特に下る時はありがたかった。つまずいたら一巻の終わりなのだら。似たような石段は私の地元の角間渓谷の岩屋観音にも有るが角度かここより若干穏やかな感じがした。登り切ると諏訪市～茅野市の街並みが一望できる。諏訪大社上社に来たら是非立ち寄ってみてほしい、諏訪大社上社本宮東側駐車場から徒歩5分、北斗神社入口にも2台分の駐車場がある。さて話は変わるが諏訪に来るたびに私はハルピンラーメン本店でラーメンを食べる事を楽しみにしてきた。しかし2か月程前に来た時、本店では扱っていなかった種類のラーメンと口答ではなく食券機に変わっていてのと今までいたおばちゃん店員ではなく若いチャラチャラ系の兄ちゃんがラーメンを作っていた。ハルピンラーメンは食べ始めからだんだん味が濃くなって最後はスープを飲み干せる程美味しかったが今のは最初から最後まで味が薄く変化が無い。途中でもういいやって思ってしまった。並木通りに店が有った頃から通った私が感じた率直な感想だ。材料費や原価高騰の影響か作り手の技量不足か知らないがちょっと質が落ちすぎだとがっかりした。同じことを塩尻店でも感じたが本店だけは並木通りで営業していた頃の伝統の味を守ってほしかった・・・愚痴。今回動画の撮影と写真撮影と2回往復した、太ももがプルプル震えていた。この後諏訪大社上社を歩いたが脚が曲がらず奇妙な棒歩きスタイルで撮影するはめになった。街・建物ランキング
01Oct
- 廃線の遊歩道アプトの道自然と怖さをたっぷり満喫できる欲張りなスポット VOL.2
  使用機材紹介Nikon Coolpix P950撮影日 2025年9月24日群馬県安中市松井田町坂本前回のアプトの道の続編になるが仕事が忙しくて撮影から１週間たってしまった。今回はめがね橋から信越線旧熊ノ平駅までの道のりを紹介しよう。めがね橋は有名な観光スポットなので人も絶えず結構いたがここから先はめっきり歩く人が少なくなる。ここに来る前夜、奇しくもyoutubeで夜中の旧熊ノ平駅駅からめがね橋を取材した動画を見てしまった。ダラシメンとMTV、心霊系が好きな人なら誰でも知っていると思う人気YouTuberだ。動画内ではこの区間にこの世の物ではない何かがいるらしい。結局気配だけで姿は捉えられなかったようだったがこの場所には何度も来ているがそんな気配や不可解な物とは出会った事は無い。しかし、実際この場所では事故、災害、自〇など多くの命が亡くなっているので見える人には見えるのかもしれない。いつもなら９月下旬になれば多少は紅葉も見られるのだが今年はまだ全然緑だった。10月中旬から下旬にかけてが見頃だろうか、しかし今年は一気に冷え込んで紅葉にならず枯れてしまいそうな予感がする。めがね橋の案内板には旧熊ノ平駅まで1.2ｋｍ、30分と書かれていたが20分ちょっとで着いた。前回訪れた時は雨で傘をさしならが片手でカメラを構えての撮影だったが風景的には特に変わった印象は無かった。ここから碓氷湖の駐車場まで再び同じ道を歩いて帰る、結構な距離だが下っているので自然と足が前に出て意外と早く駐車場まで帰ってこれた。碓氷湖畔に立つと湖の波が収まって対岸のレンガ造りの橋のオレンジ色が湖面に映り込んでいるのが美しかったのでせっかくだから碓氷湖も1周してみる事にした。ここも心霊系の噂が絶えない場所だが静かで美しい場所だ、歩道はあまり手入れがされていない印象だったがそういうところが変な噂が立つ原因なのかもしれない。風景・自然ランキング
27Sep
- 廃線の遊歩道アプトの道自然と怖さをたっぷり満喫できる欲張りなスポット VOL.1
  使用機材紹介Nikon Coolpix P950撮影日 2025年9月24日群馬県安中市松井田町坂本先週までとは打って変わってめっきり涼しくなって朝晩は長袖のトレーナーを着て丁度いい感じだ。せっかく涼しくなったのでちょっと歩ける場所で撮影したいなと思って今週は旧碓氷峠に有る碓氷湖（坂本ダム）から旧熊ノ平駅までの遊歩道を歩いてみた。この道はJR信越線の線路跡でアプトの道として遊歩道として整備され碓氷峠の森公園から旧熊ノ平駅まで繋がっている。今回は碓氷湖の駐車場に車を止めてめがね橋を経て旧熊ノ平駅まで往復してきた。例年だと多少紅葉が見られる時期なのだが今年はまだ早いようだったが適度に散策をする人もいて安心して歩けた。安心して歩けたの意味には２つ理由が有る、察しの良い方はお気づきかと思うが１つはここが超有名な心霊スポットで有る事、もう１つは最近世間を騒がせてている熊の出没地域で有る事、熊ノ平の名のごとしここはまぎれももない熊の生息地なのだ。だから周りに人がいると安心できると言う訳だ。さて今回は行程も長かったし撮影カット数も400枚以上あったので数回に分けて記事にしようと思う。今回は碓氷湖からめがね橋までの行程を紹介しようと思う。碓氷湖もめがね橋もそしてそれらを繋ぐ数々のトンネルも昼と夜とでは全く雰囲気が変わる、昼でも人が全くいなかったらちょっと怖さも感じる場所だが夜は絶対に一人では行きたくないと思う。ユーチューバーの中には単独で夜の動画撮影をしている人も見かけるが正直言って狂気の沙汰だ。心霊現象の検証より昼間の美しさを伝えてほしいと思う。風景・自然ランキング
25Sep
- 散歩がてら公園スナップ気負わず撮った何気ない公園の風景が案外良かった
  使用機材紹介Nikon Coolpix P950撮影日 2025年9月10日長野県長野市篠ノ井東福寺９月10日に千曲市の森将軍塚古墳の撮影の後、長男の運転免許試験が終わるまでまだ1時間程時間があったので南長野運動公園で時間つぶしのつもりで公園園内をスナップした写真があったのを忘れていて折角だからブログに載せておこうと思い今頃アップした次第の記事になる。平日で気温も35℃ぐらいあった日でさすがに暑すぎて公園で遊んでいる人は少なかった、撮影も時間つぶしの散歩がてら何となくシャッターを切った風景だが後になって撮った風景を見ると気負いも無く自然な雰囲気で何気ない風景が何となくいい。ここ数日、いきなり寒くなったので２週間前のあの暑さが懐かしい。そう言えば最近過去の自分のブログを見る事がほとんど無かった、1年前、2年前のブログを振り返るとその時の記憶が生々しくよみがえる、また行ってみようとか、今の自分だったらこう撮るだろうとか、今年はどんな風景になっているだろうかとか、過去の自分の足跡を振り返る事でこれからの自分の道しるべになる事もある。いつも新しい風景を求めて毎週なりふり構わず出かけて行くがたまには過去の自分の足跡をじっくり振り返る時間を取ってもいいかなと思った。ちなみに今回の撮影場所の南長野運動公園とは長野オリンピックの開会式を行った場所です。スナップ写真ランキング
23Sep
- 信州観光ホテル恐怖の遺産本館無き後今尚亡霊の如き上山田温泉を見下ろす城山新館の全て Vol.2
  使用機材紹介OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅣPanasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.SM.ZUIKO DIGTAL 75-300mm F4.8-6.7 ⅡED撮影日 2025年９月17日　長野県千曲市上山田さて先週行った信州観光ホテル城山新館の続編だが今回の場所は道路を挟んで長い渡り廊下のような通路で繋がれていた城山新館の本館の様な場所だ。地図上では日本歴史館と表示されているがこの建物もかつては立派なホテルだったようだ。この建物は戸倉上山田温泉で1969年～1992年に運行していた小型ロープウェイ路線の山頂駅と直結しており城山山頂にある善光寺の別院やVol.1で紹介した動植物園などレジャー施設を結ぶ交通機関として1969年に開業したがバブル崩壊後の1992年に廃線となったようだ。道路に面した通路の廃墟から長い階段を降りて行く、だんだん暗くなってきて昼間でもライト無しでは危険な状態だ、何せ通路には瓦礫やガラスの破片がビッチリ広がっていてつまずいて転んだらガラスで怪我をする事になるだろう。慎重に足元を確認しながら進んで行く、やがて日差しが届く所までたどり着き少しほっとする。突き当りの大広間の様な部屋の窓から外に出るとそこにはかつてのロープウェイ山頂駅の真下だった。しばしここを撮影して建物の外を入って来た方向へ戻るように歩くと大浴場だった場所にたどり着く。無残なまでに荒れ果てた大浴場をしばしボーっと眺めていると全盛期だった頃の風景が何となく頭に浮かんできた。再び暗い階段を上がり先程通った通路に戻って来た、何階有るのか確かめなかったがこの廃墟は結構広いのでこれ以上ここにとどまるとあまり良くない気がしてきたので撮影はここで切り上げ外に戻った。善光寺別院の展望デッキのベンチで一休みしてしているとドッと汗が出てきた。さっきまでは緊張感と警戒感マックスで撮影していて暑さも忘れていたがリラックスしたとたん外がこんなに暑かったのかと思い知らされた。『恐怖と狂気と正気と格闘今宵カオスな異空間へご招待戸倉上山田温泉城山新館動植物園跡』使用機材紹介OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGTAL ED 12-200mm F3.5-6.３Panasonic G VARIO 7-14m…ameblo.jp街・建物ランキング
20Sep
- 鉄に命と魂をこめた至高の芸術坂城町鉄の美術館
  使用機材紹介OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅣPanasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.S撮影日 2025年９月17日長野県埴科郡坂城町坂城６３１３−２上山田温泉の廃墟、信州観光ホテル城山新館札の後、坂城町にある鉄の美術館に行ってみた。先日アップした信州観光ホテル城山新館の続きを作ろうと思ったが似たような記事を続けるより一旦一呼吸置いてからアップしようと思う。さて鉄の美術館とは日本刀の刀匠で要無形文化財保持者 (人間国宝）故宮入行平氏の作品と足跡と功績を、そして宮入一門の作品を展示している美術館だ。平日のお昼頃の時間帯であったせいか見学者は私一人だったがおかげで人目を気にせづ撮影出来た。この美術館は珍しく撮影OKなのがうれしい、ガラス越しの展示物を綺麗にうまく撮るのは難しいが日本刀の美しさをじっくり堪能できた。現在おまもり刀展をやっていて多数の短刀の名品が見られた。美術館の向かいにはカフェもあって美術館のの入場券と一緒に割引券もくれるので見学し終わったら余韻にひたりながらコーヒータイムで一息つけるのも良かった。街・建物ランキング
17Sep
- 信州観光ホテル恐怖の遺産本館無き後今尚亡霊の如き上山田温泉を見下ろす城山新館の全て Vol.1
  使用機材紹介OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅣPanasonic LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm F2.8-4.0 ASPH. POWER O.I.SM.ZUIKO DIGTAL 75-300mm F4.8-6.7 ⅡED撮影日 2025年９月17日　長野県千曲市上山田昨年12月の夕暮れ近い時間にここを訪れた時、その入口からただならぬ妖気を感じつつ恐る恐る撮影をしたあの恐怖の信州観光ホテル別館城山新館に再度行ってみた。今回はあえて快晴の午前中を選び少しでも良からぬ霊気や邪気の影響を受けまいと魔除け効果の有るパワーストーンブレスレットとペンダントして撮影に臨んだ。まだ午前10時だというのに気温は32℃、おまけに蒸し暑い、9月半ば過ぎの信州の気温とはとても思えない。車から降りて徒歩1分、城山動植物園跡の入口に有る廃墟と化した受付事務所の前に立ち周囲を撮影しながら歩き始める。すぐに右側に不気味なハニワが出迎えてくれる、そしてその上には首だけのハニワが、このハニワの視線がが気になる、左を見ているように見えるが右に移動しても視線を感じる・・・怖ぇ～！そして城山新館内に突入、館内は割れた窓から陽が差していて明るく以前のような不気味さはあまり感じないが館内の荒れ様は凄まじい、前回立っていた仏像や備品が倒れていたりガラスも割られている様に見えた。ここで突然背後に人の気配を感じて振り向くとリュックを背負ったお爺さんが入ってきた、ちょっとびっくりしたが山歩きしてて暑くて休もうとして入って来たと言うので私も撮影しているだけなのでと言って危害も無さそうだったので互いに干渉せず撮影を再開した。館内を撮り終えて外回りを撮影していると先程の老人が館内を物色しているのが見えた。今更金目の物など無いし廃墟の物など持ち去ったら後々祟られる可能性も有るので荒らさず盗らず騒がずは厳守したい。そんなこんなで前回よりじっくり時間をかけて撮影した。この後撤去された渡り廊下で繋がれていた道路の反対側に有る城山新館本館にも行ってみた。今回はここまでで次回ブログで廃業となった上山田温泉ロープウェイの山頂駅から続く廃墟とかした城山新館の今をお伝えしようと思う。『恐怖と狂気と正気と格闘今宵カオスな異空間へご招待戸倉上山田温泉城山新館動植物園跡』使用機材紹介OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGTAL ED 12-200mm F3.5-6.３Panasonic G VARIO 7-14m…ameblo.jp街・建物ランキング
11Sep
- 夏はシャトルバスで登って絶景を満喫しよう森将軍塚古墳は気持ちいいぞ～！
  使用機材紹介Nikon Coolpix P950撮影日 2025年9月10日長野県千曲市屋代今日は長男の運転免許試験の日、大学の長い夏休みと使って短期集中で教習所を卒業して免許試験を受けるため朝8時過ぎに長野市篠ノ井の北信運転免許センターにやってきた。8時半受付開始、12時終了、その後合格者は15時に再び集合して免許証の交付となる。12時までここで待ってる訳にもいかないし家に帰っても1時間もしたらまた迎えにいかなきゃならないし、そうなったたら写真を撮りに行くしかないって事で車で15分程離れた所に有る森将軍塚古墳に行ってみる事にした。スマホで情報を見ると9時開園で山の中腹の尾根にある古墳までシャトルバスが9時から16時まで30分おきに出ているようだった。そう、この森将軍塚古墳って有明山の北側に延びる尾根のてっぺんに有る古墳で下から見上げると山の頂上に有るように見える。徒歩で15分と書いてあるが気温は既に30℃程、おまけに今日はやたら湿度が高いそして絶対15分じゃ登れないので行きだけシャトルバスを利用して下りは写真を撮りながら歩いてこようという作戦だ。開園15分前に現地着、古墳時代の茅葺の家と集落を再現した科野のムラと名付けられた場所を撮りながら開園を待つ。開園と同時にセンター施設内でシャトルバスのチケットを買って出発、今日の始発バスの乗客は私1人だった。途中数人徒歩で登っている人をエアコンの効いた車内から見た。車道とはいえかなりの急勾配だ、徒歩コースには近道と書かれた更に急勾配の登山道も有るがこの暑さの中、そのルートで登るのは狂気の沙汰だ。終点でバスを降りると目の前にが広がっていた、そして眼下には千曲市、長野市の広大な風景が広がり左側には新幹線、右側には長野道は遥か彼方まで延びていた。バス停終点から300ｍ程上がった所に有明山将軍塚古墳が有るのでついでに見ておいたが結構登りで結局汗だくになった。その後再びに戻りその壮大な風景を撮りながら徒歩で下山してきた。下りとは言えこの蒸し暑さで首に巻いていたタオルは汗がしぼれる程だった。古墳から下山してセンター施設前に降りて来るとどこぞの小学校の修学旅行が来ていた。木陰で涼みながら眺めていたが講師の先生の演説が一向に終わらない、このクソ暑い中延々としゃべり続ける先生に生徒達はうつむき両脇に立つ若き美人の先生も集中力を失いかけて目がうつろになっていた。Nikon Coolpix1100と950は100ｍ離れていても顔をドアップで見れるので遠巻きに見ていて思わず笑ってしまった。追伸　息子無事免許合格しました。ありがとうございました。誰か車ください・・・風景・自然ランキング
08Sep
- 神様も暑くてやってられね～よ穂高神社と穂高駅前通り
  使用機材紹介OM SYSTEM OM5 MarkⅡM.ZUIKO DIGTAL ED 12-200mm F3.5-6.３撮影日 2025年 9月2日長野県安曇野市穂高大王わさび農場を後にして穂高神社に移動してきた。前回訪れた時は何時だったかはこのブログに記事をさかのぼればわかる事だが面倒くさいのでやめておこう。平日なので数こそ少ないが長野県内では有数の名の知れた神社なのでこのクソ暑い中絶えず参拝客が訪れていた。神社仏閣を訪れる際にはいつもお賽銭を入れて、すんませ～ん写真撮らせてくださ～い、ってお祈りをする、今回もいつも通りお祈りをして撮影を続けた。わさび農場は周りが水で囲まれていて時折涼しい風が吹いていたがここは暑い、暑すぎる、日影に入っても息苦しい程だった。神社だけでは飽きてしまうので穂高駅周辺の風景も撮ってみた。前回来た時は碌山美術館まで歩いたが今回は無理だった。安曇野って自然豊かで見所も多いが実はものすごく範囲が広くてそれぞれ有名スポットを巡るとなると車は必須だ、レンタサイクルなんて徒歩より樂なだけで安曇野を見て回るなんて至難の業だ。電車で来る人はレンタカーを予約しておくことをお勧めする。豊科、穂高、堀金、松川、池田、明科、それぞれに見所もあり1泊2日程度の旅行ではかなりかなり的を絞らなければならないだろう。春夏秋冬、いつ来ても心に残る風景が必ず見つかるはずだ。街・建物ランキング
05Sep
- 逃れられない暑さの中で涼し気な気分に浸れた大王わさび農場
  使用機材紹介OM SYSTEM OM5 MarkⅡM.ZUIKO DIGTAL ED 12-200mm F3.5-6.３撮影日 2025年 9月2日長野県安曇野市穂高9月になったというのに天気予報には最高気温40℃前後の地域が幾つも並ぶ、長野県内各地のの予報も35℃前後とこの時期としては異常な数字が並んでいる。この暑さの中で何処に行こうかと考えて水の流れが涼し気な安曇野の大王わさび農場と穂高神社に行ってみる事にした。まずは大王わさび農場から、夏休みシーズンも終わった平日にもかかわらず大王わさび農場の駐車場はほぼ満車になるぐらい観光客が訪れていた。安曇野の代名詞とも言える水車小屋のベンチに座って数分間その風景を眺めていると予想通り暑さを忘れる事ができた。わさび田の方へ移動するとわさびを直射日光から守るように全面黒いシートで覆われていた、水面に広がるわさび田の風景は残念ながら見れなかったがしょうがないので代りに園内の風景や観光客の姿を撮ってみた。わさび田の歩道を歩いていると時折涼しい風が吹いて心地良かったが売店の方に来ると一気に蒸し暑くなったのでアイスコーヒーと名物のわさびソフトを買って一息ついた、最近のわさびソフトはだいぶマイルドになったのだろうか、昔食べた時はもっと強烈なわさびの風味があったような気がする、子供や外人向けに改良したのだろうか・・・まあうまけりゃどっちでもいいや。さて汗も引いた事だし次の穂高神社へ向かうとするか。スナップ写真ランキング
03Sep
- 今日しか見れない風景を求めて別所温泉を歩く
  使用機材紹介Nikon Coolpix P950撮影日 2025年8月26日長野県上田市別所温泉今このブログを書いているのは9月2日だが先週の休みの8月26日に行った別所温泉の事をすっかり忘れていて27日に撮影した戸倉上山田温泉の撮影をアップしてしまっていた・・・ので撮影から1週間遅れで本日アップします、ちなみに今日は安曇野の大王わさび園と穂高神社に行ってきたのでまた明日以降アップします。別所温泉は家から近い事も有り撮影目的以外でも温泉に入りに頻繁に行っている、この日もあまりに暑いから温泉で汗でも流そうかと思い行ってきた次第だが温泉に入る前にぶらりと散歩してから入ろうとカメラを持って行った。何か特別な事が有る訳でも無く普段通りの別所温泉の風景だが今日しか見れない風景が有るかもしれないと思いカメラをぶら下げシャッターを切る。毎週あちこちに出かけて写真を撮っているがたまには空振りでブログにするに値しない時も有る。でも撮った写真はその日その時その場所でしか見れなかった風景である事には間違いないので撮影した写真はパソコンに保存している。見慣れた何気ない風景写真も何年、何十年後かに見た時に貴重な風景写真に変わるかもしれない、そしてその時その場所で自分が生きていた足跡になるだろ。街・建物ランキング
31Aug
- 熱中症で倒れる前に片っぱしから戸倉上山田温泉をスナップしてみた
  使用機材紹介LUMIX DB-TZ95D撮影日 2025年8月27日　長野県千曲市上山田温泉あ～暑い、う～暑い、外に出たくね～、汗かきたくね～、涼しい所で横になってyoutubeでも見てまったりしていて～・・・っと思いながら結局じっとしていられず昼下がりの一番熱い時間帯に戸倉上山田温泉に行ってきた。温泉街を歩き回るのは久しぶりだ、千曲川の河川敷駐車場に車を止めて堤防を越えてリバーサイド上田館の横から温泉街に入って行く、既に首に巻いたタオルが汗を吸っている。多分日向の外気温は40℃ぐらいは有るだろう、狂気の沙汰だ。メインストリートを横切り歓楽街へ入って行く、迷路のような狭い路地に数えきれない程の店がひしめきあっている。当然夜の店ばかりなので辺りはひっそり静まりかえっていて人通りも全く無くまるで異次元の世界に迷い込んだような錯覚を覚える。実はここに来る目的はこの違和感を楽しむために来ている訳だ。こういった場所って夜の風景も撮りたくなるが都会の歓楽街のように人混みにまぎれて撮影できれば良いのだがここは夜になっても人はまばらでましてや一人で歩き回っていると危険な人が何処かで目を光らせていて声をかけられたりたり何かとトラブルが起きやすいのでやめた方が賢明だ。約2時間程歩き回ったがメインストリート沿いの有名ホテルの前を除けば街中を歩いている人はほとんど見かけずそれが暑いからなのかお客がいないからなのかはわからないがこの規模の温泉街でこんなに人がいないのって大丈夫かって思ってしまう。草津温泉なんか昼間っから観光客でごった返しているのに対照的だった。15時半を過ぎたあたりでいきなり頭上で雷が鳴った、空を見上げると雲の色が暗いグレーに変わっていた。撮影もあと1枚なんて欲張らずマジ限界早歩きで駐車場に向かう、車に着くまでの10分程の間に数回激しい雷が轟いた。車に乗ってハーハー言いながらエアコンで涼んだ瞬間、車内にいてもびっくりするような雷鳴と共にプールをひっくり返したような雨が降ってきた・・・・あ～やばかった。街・建物ランキング
27Aug
- 盆休みを外して正解真夏の戸隠の自然をゆっくり満喫してきた
  使用機材紹介Nikon Coolpix P1100撮影日 2025年8月20日長野県長野市戸隠先週は仕事が忙しく撮影から１週間遅れの更新になってしまった。久しぶりに戸隠に行って来た、去年のお盆休みに家族で来て戸隠神社奥社までお詣りに行った時は大渋滞で奥社までたどり着くのにかなりの時間を要したので今回はお盆休みを外して行ってみた。それでもまだ夏休みシーズンなのでそれなりに人は多かったがスムーズに奥社まで行ってこれた。本当は今日は奥社まで行くつもりは無く参道脇の戸隠自然園の中でCoolpix1100を使って鳥でも撮ってみようかと思っていたのだがあまりの暑さのせいか鳥の鳴き声すら聞けなかった。この園内では今月熊が出没しており長野県内ではニュースになっていた、進むにつれ辺りに人影は無くこの広い園内に自分一人しかいないかのようだった。2年ぐらい前に同じコースを撮影しているが季節が違えば見えてくる風景も変わって新鮮に思えた。戸隠と言えば蕎麦が有名だ、この日も蕎麦屋の前には大勢の人が並んでいたが普段蕎麦を食べる時は小木曽製粉所でしか食べないので戸隠の蕎麦の値段と量は納得できないので一人で来る時はほとんど食べた事が無い。小木曽製粉所だったら680円で大盛が食べれる、この量を戸隠で食べれば1500円ぐらいするだろう。正直味は大差無いと思う、手打ちだろうが機械打ちだろうが美味しく食べれればどっちでもいい。それに加え小木曽製粉所はカツ丼がうまい、かつやのカツ丼なんて安っぽい醤油の味しかしなくて数回食べたが食べ切れなくて残してしまったが小木曽のカツ丼は理想のカツ丼の味を見事に再現している。話は逸れてしまったが鳥を撮るつもりで持ってきたCoolpix1100だがこれを首から下げてこのクソ暑い夏を数キロ、2時間程歩くとさすがにキツイと感じた、OMシリーズをメインにしている私にはこの巨大すぎるボディーは持て余してしまうが時としてこのカメラの常識外れのズームのおかげで常識外れの写真が撮れる事もある、まるで麻薬のようなカメラだ。風景・自然ランキング
22Aug
- 汗をかいても気持ちいいやっぱり夏は高原だ！高峰高原～池の平湿原
  　使用機材紹介OM SYSTEM OM-5 Mark II M.ZUIKO DIGTAL ED 12-200mm F3.5-6.３撮影日 2025年 8月19日長野県小諸市菱平高峰高原～長野県東御市滋野池の平湿原盆休みが終わって2日間出勤して19、20日とまた定休日で休みとなった。そしてまた貧乏のくせに散財してしまった。ヤフーフリマでOM5MarkⅡをポチってしまった。新品のOM5MarkⅡサンドベージュが旧製品となったOM5の現在の価格と同等で買えてしまった、ラッキーと思う反面これからの生活費に不安がよぎる。そんなOM5MarkⅡを携えて高峰高原から池の平湿原に行ってきた。GPSで見ると標高は約2200ｍ、下界は地獄の暑さだがさすがに涼しい、まず高峰高原のスキー場周辺で軽く風景撮影してから池の平湿原へと移動する、盆休み中に来ようかと思ったが混んでるようだったのでずらして正解だった。駐車場周辺には10人ぐらい人はいたが撮影中は人と出くわす事も無く静かに高原の風を感じる事ができた。最近ニュースでも話題になっている熊との遭遇にも充分気を使っている、私に場合熊鈴は使う時と使わない時がある、今回は単独で人気の無い見晴岳コースの山道を歩いたのだが熊鈴は使わなかった。何故かというと周りは人もいなくほとんど無音だったので熊鈴を鳴らすとかえってうるさくて動物の気配を察知出来ないからだ。熊はもちろん近くに鹿やイノシシなど大型の動物がいると気配を感じるし獣臭がするのでそんな気配を感じたら躊躇せず引き返すようにしている。今回は何も無かったが自然の中を単独で歩くには覚悟と装備と五感をしっかり意識して行動する事を忘れてはいけない。単独での行動って気楽で自由な反面、こういった緊張感や警戒感も常に付きまとうものだし忘れてはならない事だと思う。OM5MarkⅡの初撮影だったが愛機のOM5と何の違和感も無く仕えた。モード切替やメニュー設定がより簡単になったようだが使い込んだOM5と大差無いと思った・・・がMarkⅡも使い込んでばより早くモード選択が出来るのだろうか・・・。風景・自然ランキング
21Aug
- 夏休み最後の日炎天下の小布施を歩き回った
  使用機材紹介OM SYSTEM OM-5M.ZUIKO DIGTAL ED 12-200mm F3.5-6.３撮影日 2025年 8月16日長野県上高井郡小布施町小布施撮影日は8月16日、ブログにアップするまで4日もたってしまったのには深い訳がある。この日撮影から帰って一休みした後、youtubeで間違えてクリックしてしまったワンパンマンの動画にはまってしまい毎晩ワンパンマンの動画を検索しては見あさっていた。余談はさておき、盆休みは8月10日から始まったのだが最初の3日間は天気が悪い代わりに涼しかったが14日から再び猛暑日の連続が始まった。ニュースでも日中の不要な外出は避けるようにと訴えるレベルの暑さだったが夏休み最後の日を家の中でじっと過ごせる訳も無く小布施町に散歩に行ってきた。本当はもっと涼しい所にしようと思ったが夏休み中の信州は何処も大混雑で近場で行きやすい小布施にした訳だ。それにワンパンマンの無敵ぶりを見た後だったので自分も無敵になったようで暑さぐらい克服できると変な勇気が湧いていた、それに17,18日と2日出勤すれば19,20日は定休日なのも心の支えになった。さてその小布施だがこのクソ暑いのに大勢の観光客が来ていた。関東、中京方面のナンバーの車が特に多かったが同じ30℃越えの気温でも長野県の方が湿度が低くカラッとしていて気持ちいいそうだ。長野県の住人としてはこんなクソ暑い夏は初めてだし本当にうんざりだ、早く秋になってほしいと思う。そうは言ってもあちこち歩き回れば暑くなるのか北斎館の前の大きな木の下の日陰には大勢の人が石垣に腰掛けて休憩していた。街・建物ランキング
18Aug
- 盆休み一家揃って白駒池一周の旅
  使用機材紹介LUMIX DB-TZ95D撮影日 2025年8月15日　長野県南佐久郡白駒池8月15日、かみさんのパートの休みで白駒池に行きたいと言うので一家そろって白駒池探索ツアーに行ってきた。多分一年で一番混雑する時期なので白駒池ライブカメラで駐車場の状況を確認したら朝6時半時点で既に満車状態だった。八千穂高原スキー場駐車場から無料シャトルバスが出ているのでそれを利用しようと思い普通なら蓼科側から上がるのだが今回は佐久側から行く事にした。8時半頃八千穂高原スキー場に到着、シャトルバス乗り場はガラガラで直ぐにシャトルバスに乗れた。ちなみにシャトルバスの運転手、行も帰りもめちゃくちゃ速かった、年配の運転手だったがマイクロバスとは思えない速さだった。白駒池駐車場に着くとやはり駐車場は満車で入れなかった車は路上で並ぶことも禁止されておりシャトルバスの利用を案内されあたふたしていた。白駒池には去年一人で撮影に来ているがかみさんは10数年ぶり、息子らは初めてだった事もあり生で見る原生林をしげしげと観察していた。高冷地と言っても汗をかくだろと思っていたが結構涼しくて大した汗もかかず快適だった。池を一周するなら青苔荘側から右回り進むとほとんど下りと平らな道で楽して一周出来る、白駒荘がわ回るともののけの森の辺はずっと登りになるのでもし行ってみたいと思う人で歩き慣れていない方や高齢の方はは覚えておいてください。一人だったら高見石小屋や白駒湿原まで行っていたが今回はかみさんや息子らはそこまでは行きたがらないだろうからやめておいた。午後1時頃シャトルバスで下山して八千穂高原スキー場の駐車場から再びマイカーで麦草峠を越えて帰省している長男の茅野市のアパートへ寄って一休みしてガストで昼食、その後白樺湖の手前の音無の湯で温泉に浸かって帰路についた。風景・自然ランキング
15Aug
- レトロ感漂う歓楽街をセピア色にに染めてみたら昭和の記憶がよぎった　上田市袋町
  使用機材紹介LUMIX DB-TZ95D撮影日 2025年8月初旬長野県上田市中央３丁目上田市には袋町と呼ばれている歓楽街がある。全部で何十件いや何百件か詳細な数はわからないが相当な数の飲み屋がひしめき合っている。最近では上田市観光協会が企画したスナックやバー初心者でも気軽に体験できるナイトパスポートが好評で利用者が増えているそうだ。そんな袋町だがいつから有るのか歴史は知らないが私が子供の頃からあってその街並みもほとんど変わっていない、もちろん店の看板は何度も変わっているだろうが街全体の造りとしては昭和の時代から基本的に変わっていない。袋町の風景は過去数回ブログにしているが今回はより昭和レトロ感を出すために画像をセピア調で編集してみた。元々は自分で楽しむためにお遊びでやってみたのだが結構レトロ感があって懐かしい雰囲気に仕上がったのでブログで紹介してみようと思う。上田市に観光に来たら日帰りで帰らず安いビジネスホテルが沢山有るから一泊して楽しんでいってほしい。街・建物ランキング
13Aug
- 連休だし昼間寝ればいいから早起きして撮ってみた夜明けの上田城址公園
  使用機材紹介OLYMPUS OM-D E-M10 MarkⅣM.ZUIKO DIGTAL ED 20mm F1.4 PROOLYMPUS OM-SYSTEM G-ZUIKO AUTO-S 55mm F1.2撮影日 2025年 8月13日早朝長野県上田市二の丸昨日の信濃国分寺の撮影同様、今日も早起きして上田城址公園に行ってきた。昨日の経験から手持ち撮影出来る明るさになる時間は午前4時45分と分かったのでその時間に着くように出かけた。周囲は薄暗いが空は青みをおび始めていた、この時間はまだウォーキングや散歩をしている人は2人ぐらいだった。裏側の市営球場の方から進み、真田神社、正面入口の二の丸橋へと歩いた。5時半頃になるとウォーキングの人の数が増えてきた、その後6時頃になると普通に朝の散歩の人が増えてきて、おはようございますの挨拶があちこちで飛び交う様になった。4時～5時台前半に歩いている人は黙々とトレーニングが目的で6時台ぐらいになると散歩目的の人が多いとわかった。歩いていて感じたがやたらおはようございますと声をかけられるのは正直うざい、黙ってすれ違ってくれと思う。早くからウォーキングしている人はこれが理由の1つかもしれないと思った。しかし1人だけ30代ぐらいの犬を連れた女性に明るく挨拶された時は思わず尻尾を振って反射的に挨拶を返してしまった、やはり俺はうさぎ野郎だ。上田城址公園は四季を通じてよく来るが早朝に来るのはこのブログを始めて2回目ぐらいだろうか、来なれた場所でも違った時間に行くと新しい発見がある。早朝の景色って何処か神秘的だ。スナップ写真ランキング

インバウンドが囁かれる中ここは至福の時間を独り占めできる貴重な空間だった 聖博物館VOL.1

食べる事に夢中になり写真を撮り忘れた美味いところてんがある諏訪大社上社本宮

もし手すりが無かったら お前はもう死んでいる 北斗の神社

廃線の遊歩道アプトの道 自然と怖さをたっぷり満喫できる欲張りなスポット VOL.2

廃線の遊歩道アプトの道 自然と怖さをたっぷり満喫できる欲張りなスポット VOL.1

散歩がてら公園スナップ 気負わず撮った何気ない公園の風景が案外良かった

信州観光ホテル恐怖の遺産 本館無き後今尚亡霊の如き上山田温泉を見下ろす城山新館の全て Vol.2

鉄に命と魂をこめた至高の芸術 坂城町 鉄の美術館

信州観光ホテル恐怖の遺産 本館無き後今尚亡霊の如き上山田温泉を見下ろす城山新館の全て Vol.1

夏はシャトルバスで登って絶景を満喫しよう 森将軍塚古墳は気持ちいいぞ～！

神様も暑くてやってられね～よ 穂高神社と穂高駅前通り

逃れられない暑さの中で涼し気な気分に浸れた 大王わさび農場

今日しか見れない風景を求めて別所温泉を歩く

熱中症で倒れる前に片っぱしから戸倉上山田温泉をスナップしてみた

盆休みを外して正解 真夏の戸隠の自然をゆっくり満喫してきた

汗をかいても気持ちいい やっぱり夏は高原だ！高峰高原～池の平湿原

夏休み最後の日 炎天下の小布施を歩き回った

盆休み 一家揃って白駒池一周の旅

レトロ感漂う歓楽街をセピア色にに染めてみたら昭和の記憶がよぎった 上田市袋町

連休だし昼間寝ればいいから早起きして撮ってみた 夜明けの上田城址公園

インバウンドが囁かれる中ここは至福の時間を独り占めできる貴重な空間だった聖博物館VOL.1

もし手すりが無かったらお前はもう死んでいる北斗の神社

廃線の遊歩道アプトの道自然と怖さをたっぷり満喫できる欲張りなスポット VOL.2

廃線の遊歩道アプトの道自然と怖さをたっぷり満喫できる欲張りなスポット VOL.1

散歩がてら公園スナップ気負わず撮った何気ない公園の風景が案外良かった

信州観光ホテル恐怖の遺産本館無き後今尚亡霊の如き上山田温泉を見下ろす城山新館の全て Vol.2

鉄に命と魂をこめた至高の芸術坂城町鉄の美術館

信州観光ホテル恐怖の遺産本館無き後今尚亡霊の如き上山田温泉を見下ろす城山新館の全て Vol.1

夏はシャトルバスで登って絶景を満喫しよう森将軍塚古墳は気持ちいいぞ～！

神様も暑くてやってられね～よ穂高神社と穂高駅前通り

逃れられない暑さの中で涼し気な気分に浸れた大王わさび農場

盆休みを外して正解真夏の戸隠の自然をゆっくり満喫してきた

汗をかいても気持ちいいやっぱり夏は高原だ！高峰高原～池の平湿原

夏休み最後の日炎天下の小布施を歩き回った

盆休み一家揃って白駒池一周の旅

レトロ感漂う歓楽街をセピア色にに染めてみたら昭和の記憶がよぎった　上田市袋町

連休だし昼間寝ればいいから早起きして撮ってみた夜明けの上田城址公園