※日本親戚=過去の【マジカルバナナ2015年版】をご参照くださいませ。

 

※明日からのタイに備えて、家をしばらく空けるので、掃除や片付けをせっせとやっていた。

14:00 干していた布団をひっくり返そうとベランダへ出たところ、隣人で一人住まいのお婆ちゃんがひょっこと顔を出して、「ちょっといいかしら?」と話しかけられた。

玄関の扉を開けると、ささっと私の玄関内へ入り込んできた。動きが速い。

このお婆ちゃん、いい人なんだが、いかんせん話が長い・・・

私を最近見なかったので心配してたんだよ、とか、上の階に引越してきた女が香水臭くて嫌になっちゃうよ、いうようなことをマシンガントークで一方的に話すので私はその間、「はい、へえ、うんうん、えー!」という相づちを1,000回はうったかと思う。

そして、わざわざベランダから話しかけてくるほどの重大なことは何だったかといえば、

【泥棒がしょっちゅう入って困っているんだ、あなたも気を付けなさい】ということ。

お婆さんの家、玄関の鍵が4つもついているのに泥棒入ります?と突っ込んだら、「入ったんだよ!」と怒られた。その後、あーだこーだ話ながら(正しくは、話されながら)、じゃあこれからもよろしくお願いします。ということで〆まして。

部屋に戻ったらすでに、14:30・・・30分もつかまってしまった。

でも、私なんかでも、ほどよい話し相手になったかしら。そうだといけれど。

 

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   閑話休題

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スカイダイビングの話

念願だった、いつかはやってみたいと思っていたスカイダイビングをグアムの地で叶えることができた。

参加者は私と友人の3名に、台湾人カップル2名と同じく台湾人の1人参加の女性の計6名。

基本の高度は2,400メートルから。それより高度を上げる場合は追加代金を支払います。

友人2名は「初めてなので2,400で」

私+台湾人カップル+台湾人女の子の4名は最高度の4,200メートルを選択。

 

人生で最初で最後かもしれないから、私は一番高いところから飛ぶ!と、話すと、スタッフの方も「Yeah ! Huu~!」というテンションだった。

そして、誓約書にサイン。死んでも自己責任。

 

青いオーバーオールのつなぎに着替えると、各インストラクターと対面、握手と自己紹介をする。

私を担当してくれるインストラクターの名はMR.ボストン。

「死ぬときはボストンと一緒だ。」と思った。

 

友人含め、他の方々はインストラクターと和気あいあいと話しながら、ハーネスを装着している。

友人の一人はお茶目な「ヒロシ」と名乗るインストラクターが担当になり、ヒロシが友人を何かと笑わせている様子で円滑なコミュニケーションをとっている!

・・・一方の私とボストンコンビときたら、まあ~ボストンが無口!!

 

挨拶をしたときに私は、「名前がボストンということはボストン出身ですか?」と、非常にしょうもない質問をしたら、無視された。

180センチを超える大きな体、タトゥー、金髪、黒いサングラス、笑わない。。。

ボストンよ、怒ってる?キャラ?面白くない質問してごめんよ。やっぱり機嫌悪いの?

ボストン!!!

 

こんなかんじで、ハーネスを装着した6名+インストラクターこりゃまた6名は小型セスナへ乗り込む。

 

離陸して10分ほどすると、高度2,400メートル地点へ。もう雲の上です。

トップバッターの友人は、ヒロシにゴーグルをつけてもらっている。

セスナの扉が開く、友人の両足が外へ放り出される。

特に、合図もなく、ヒロシのタイミングで、ひゅい~っと飛んで行った。

 

台湾人の方達と私は「ファイティ~ン」と、もう一人の友人へも声をかける。

そして、ひゅい~っと飛んで行った。

バンジージャンプと違うのは、自分の着地点がまったく見えないので、不思議と恐怖心を抱かなかった。

2名が飛んで行ったあと、残る我々を乗せてセスナはさらに高度を上げていっきに上昇。

 

5~6分だったか、とうとう4,200メートル地点へやってきた。眼下に広がる雲さえも、すでに遠い。

私はこの間、ひたすら窓から外を眺めていた。怖さはない。

 

別の意味で、ドキドキはしていた。真後ろのボストンに。

セスナに乗っている間、ほとんど会話はない。

なあ、ボストンよ。緊張を和らげる会話をするとか、ないのかね。

これは、ボストンの業務怠惰ではないか、と思い始めてきた。

他のコンビはヒロシを始め、コミュニケーションを取り合っていたぞ。

 

私がヒロシと組みたかった!何回ヒロシ、ヒロシ言ってるんだ。ヒロシ。

 

私は順番的に最後だったので、台湾人へエールを送る。

皆それぞれに、覚悟を決めたような、実に爽快な表情で、扉口へ進み、先ほどのように両足をプラン~と放り出され、インストラクターのタイミングでひゅい~と飛んで行った。

 

とうとう残るは私はとボストンペア。

ボストンに、後ろからゴーグルをつけてもらうとき、飛ぶ直前に「Are you ok?」の声かけ。

いちいちドキドキしつつ、「OK !」と言って私も扉へ近づく。

ずっと後ろに座っていたので、このとき初めて足元の景色を見た。

 

「きゃーーーー空!」

と、思うのと同時に堕ちていった。

 

最初の2秒だけジェットコースターの落ちるあの感じがあります。

ぐっと我慢して堪えると、不思議なことに、気持ち悪さがなくなりました。

ボストンに肩をたたかれるのを合図に、両手を広げる。すごい、スピードを感じる瞬間。

頬を風が叩き付け、腕を持っていかれそうなほどの勢い。時速200kmを生身で体感。

 

フリーフォールの状態が約1分続きます。

恐ろしいほどに冷静で、視界が明瞭で、気持ちがよく、最高です!

ふと下のほうを見やると何と、雲の上に丸い虹がかかっている。

これには感動で、思わず後ろのボストンに話しかけた。

 

私「ボストン!ボストン!!」

ボストン「YES ?!」

私「ルック! レインボー!」

ボストン「YES !」

 

それだけかい!まあいいや!

とにかく感動。

 

雲の上を、虹の上を、私が飛んでいる。見下ろしている。

そして、自分の体が雲の中を突き抜けていく。

 

視界が白い小さな雲の塊でいっぱいになる。ものすごいスピードで切り裂いていく。

まるで映画のような、何と表現していいのかわからないほど。

こんな体験は初めてだ。本当に本当に感動した。

 

パラシュートが開くと、一瞬上昇し、そのあとは5~6分ほど時間をかけて空中遊泳を楽しむ。

右へ左へ旋回しながら、やがて近づいてくるグアムの青い海や、街並みを見ながら、ゆっくり着地点へ近づいてく。

 

先に飛んで行った台湾人の方々のパラシュートも下のほうで、ゆらりゆらり飛んでいる。

よろけることもなく、しっかり着地。すでに終えた友人2名も待っている。

 

ボストンと一緒に死ぬことはなかった。生きて帰ってきた。

体が余韻を感じてふわふわしている。

 

ボストンが証明書を渡してくれた。握手をする。顔見る。ちょっと笑顔。

こういうキャラなんだろうな。シャイなの?怒ってる?

 

「GOOD ?!」と聞かれたので、思わず、「I LOVE YOU」と言いそうになった。

 

きっとまた無視されると思ったので、「VERY GOOD ! THANKS !」と言うのが精いっぱい。

吊り橋効果ならぬスカイダイビング効果。

その後、Eggs Thingsでパンケーキを食べたが、胸がいっぱいで2枚しか食べれなった。

きっと、ボストンのせいね。

 

とにもかくにも、私は4,200メートル飛んだ!!嬉しい!!

またやりたい。空を見上げると興奮する。。

 

スタッフの人に聞くと、アメリカで高度8,000メートルから飛べるところもあるらしい。

酸素ボンベを背負って。これはやるしかない。新婚旅行でどうかな。

 

朝いちでスカイダイビングをしたので、午後はホテルのプールで遊ぶ。

プールに付け備え付けのバスケットゴールで、フリースローをしていたところ、庭掃除の青年も混ざって一緒にやる。グアムっぽい。私のほうが上手だった。

2泊3日組の2名は明日から仕事だ。午後に帰国。

マラソン、シーウォーク、スカイダイビングと、スポーティ&アクティビティ続きだったので、ちょっとおしゃれもしなくっちゃ。

3泊4日組の我々3名は夕方から、少しおしゃれをして、ヒルトンのバーへ。

ハッピーアワーのお酒を飲みにいきました。

 

お店の人に写真撮影を頼んだら、スタッフが4人も集まってきて一緒に写りこんできた。

このフレンドリーさと図々しさの混然一体!

BBQ with ファイヤーダンスでは、ダンサーに手を引かれ、ステージで一緒に踊りました。

ダンサーがかっこいい。。グアム人、かっこいい人多いです。

 

色々書きたいことありますが、省略省略で、最後の夜は寝る前に、ビーチへ出て月を見ながらビールで乾杯。

少し酔ったのか、プールサイドのデッキチェアで、ワンダーコアのマネをしていたら、勢い余って後ろへひっくりかえった。すっころりーん、と。そして近くにいた外国人に笑われる。

あぁ、恥ずかしい。笑え!

 

その直後に、長崎から来たという3人組の男にナンパをされる。グアムらしい。

よくも、ワンダーコアのマネしてデッキチェアごとひっくり返った女に声かけようと思ったな。と感心。グアムらしい。

 

そして帰国しました。

総括:楽しかった。これに尽きます。マラソンは本当に暑くて苦しかったけど、それを乗り越えてからのアクティビティだったからこそ、余計に楽しめたのではないかと思います。

 

また行きたい!

先月のグアムマラソン旅行のことを書きたいと思います。

すでに、1カ月も経ってしまったので、グアム熱も落ち着きましたが、本当にめちゃくちゃ楽しい旅行でした。

 

「しょせんハワイの二番煎じ、熱海の雰囲気がすごい、Eggs Thingsもハワイが一号店」

 

と、行く前はこのようなイメージを抱き、正直グアムをなめておりました。

 

しかし、行って帰ってきた今、グアムはハワイの二番煎じではなかった!

大好きな国になりました。また何度でも行きたい国です。

 

旅行に行くときは、「旅ノート」を自分なりに書いてくるのですが、まとめきれておりませんゆえ、まずは写真から小出しでお伝えできればと思います。

 

前職の癖?か何なのか、変な使命感にかられて、成田空港へは誰よりも先に到着しました。

順次到着した人からチェックインや両替を案内したり、添乗員さながらな動きを発揮。

 

飛行機が好き・・・。

わくわくするから。

必ず窓側をリクエストします。窓から、外にいる整備士の方々に手を振るのです。

 

それぞれの飛行機は実に行儀よく、順番待ちをして、一機一機が順に滑走路へ。

前にはユナイテッド航空、我々の日本航空、後ろにはデルタ航空、日本カーゴ、その後ろにもずらっと飛行機が続いて待っている。

順々にそれぞれの目的地へ向けてTake off !!

 

飛行機の中では、インド映画を観ることにした。こういうときしか観れない。

 

アジャイ・デーブガン(カジョルの旦那)とタッブー(ビッグBこと、アミターブ・バッチャンとの年の差恋愛映画"チーニカム(※直訳:砂糖が足りない)"でもおなじみですね。)が出演のサスペンス映画ときたら、これは観なくては!

※俳優名についてこれる人がいたら、きっと仲良くなれそうですね。

しかし、始まって15分で、つまらなくなったので観るのをやめた。

 

その後、巡り巡って[90年代 J-POP]チャンネルにいきついた。

GLAY、TRF、GLOBE、鈴木亜美 etc・・・ 懐かしい・・・青春ど真ん中ヒットシリーズ

これを繰り返し聞いてしまったものだから、GLAYの[SOULE LOVE]が、グアムのテーマソングになってしまた。いい曲・・・。

 

入国の際に、現地人にいろいろ質問される。かっぷくのいい真顔のグアム人に、流ちょうな日本語で質問されるのに対して、私は英語で答えるという、国籍ひっくり返し問答を繰り広げた。

後ろで並んで待っていた友人が爆笑している。

 

グアム人:ナンニチ タイザイシマスカ

私:3night 4 daysです!

グアム人:モクテキハナンデスカ

私:Sightseeingです!

グアム人:モウ ダイジョウブデス

私:Thanks you ! Bye~!

グアム人:サヨナラ

 

テンション上がったものだから。

 

写真多すぎて、どれを載せていいんだか、わからない。。

宿泊したホテル[FIESTA GUAM RESORT]は、ホテルの庭からそのまま海へ行けるのがポイントです。

お部屋から水着を出て、そのままプールを経由して海へ飛べこめる。

今回、一緒に行ったメンバー5名中、2名が2泊3日組、私を含め3名が3泊4日の延泊組です。

 

海がきれい~

荷物を置いて、すぐにマラソンのゼッケンを受け取りにエキスポ会場のPICホテルへ。

受付が18:00までですが、すでに17:20 早歩きで向かいます。

 

本当はもっと人がいるのですが、終了の30分前だったので、まばら。グアムガールたちもぼやーっとしています。

日本人出場者の受付カウンターにて、ゼッケンと、大会Tシャツを受け取ります。

大会ゲストは高橋尚子さん!!Qちゃん!!つい先ほどまでトークショーがあったそうですが、間に合わず。。

 

翌日、スタート地点。青のトンネル内に選手がスタンバイ

 

真っ暗だ。

ハーフは午前4時スタート。フルマラソンは3時スタート。

スタート前はグアムガールのダンスや、ファイヤーダンスがありました。

スタート1kmで、いきなりの地獄坂。

ひたすらゆるやかなくだりが続き、26度の暑さ、汗がたくさん出て体力消耗。

折り返すと今度はのぼりが続く、地獄だな、きつい、、くじけそうだった。

 

給水所で、謎の青い水を飲んで吐きそうになる。パワードリンクだそうだが、気持ち悪くて、その後の給水所では水しか飲まなった。おかげて低血糖気味・・

沿道の応援が激しくて、現地の方々が大声で声をかけてくれる。

反対車線を走る車からも、窓を開けて「JAPAN FIGHT~」と、声をかけてくれる人もいて嬉しかった。

↑ゴール地点。 2時間30分もかかりました!!

暑さや、坂道の連続、でも一度も歩かなかった!

ゴールすると、完走メダルを首にかけてもらい、そのままレッドカーペットが海へ続きます。

羽を付けたグアムガール達に導かれるままに、レッドカーペットを歩いた先には、朝焼けに照らされた青い海。

 

走れてよかった!暑くて辛かったけど、親指の爪が内出血しちゃったけど、痛みや苦しさが吹っ飛んだ。何て素晴らしい景色だ。

 

 

ルールルー

ゆるい。シーウォークの車(このあたり、じゃっかん省略)

↑シーウォークというアクティビティ。

このヘルメットをかぶって、水深8メートルもぐります。

↑有名なハンバーガー屋さんらしい。名前を忘れた。

ごつい店員さんが、我々の席にやってきて、無言でTシャツの裾をまくりあげて、太い二の腕と、いかついタトゥーを「どうだ」と言わんばかりに見せつけてきた。

我々は、まずこの無言でタトゥーを見せつけてくる店員へ何と反応するのが正しいのか、一瞬頭がフリーズしてしまた。

日本人、苦笑いが限界。

しかし、その後のやり取りでいちいちからんでくる、フレンドリー(ちょっと厄介)な面白い店員さんということがわかった。

 

 

色々、省略してしまいましたが、今夜はここまで。

スカイダイビングや、ファイヤーダンス等などのレポートの続きはまた明日書ければ。

 

★明後日13日から10日ほど、タイへ行ってまいります。

去年の忘年会のビンゴゲームで私は2等の沖縄・石垣島ホテル券を当てました。

しかし、1等の子に沖縄へ行きたいとの相談をうけ、沖縄とタイ・バンコクホテル券と交換したのです。私はトムヤムクンラーメンブームの真っただ中なので、喜んで交換したのです。

 

今度は一人旅です。バンコクから寝台列車と車を乗り継いで目指す目的地は、田舎町のヤソトーン県。年に一度の【ロケット祭り】を観に行ってきます。

どうせ行くなら、ということで、旅のテーマは以下の通り。

 

①美食編:【美味しいトムヤムクンラーメンのお店を教えてくださいツアー】

②御祭編:【ロケット祭りを観に行こうツアー】

③視察編:【バンコクの保育所・児童施設を訪問しようツアー】

④ミステリー編:【水着でアドベンチャーツアー】

 

私の旅を手伝ってくれるのは前職時代にお世話になったMR.カッター

在住歴16年、娘は絶賛反抗期。おしゃべりハイウエスト関西おじさん。

ライン電話で1時間打ち合わせしましたが、どうでもいい話で終わるという。

なにとかなるだろう。

 

 

何も準備していません。

【解答速報】

見たくない、見たくない。

 

ネットを見ると、受験者が早速各々に自己採点した結果を書きこんでいる様子。

多かった意見に、「社会福祉」が難しかった。抱き合わせ科目で、1つは取れて、もう1つは落とした、よって次回再び2科目受ける。悔しい!といったかんじ。

抱き合わせ科目は本当にいじわる。同じ試験で2科目同時に合格しないと、どっちか落としたら次回に2科目再受験なんですもの。

 

翌日は自己採点はしなかった。

翌々日に意を決して、やってみた。心臓がどきどきした。

(あくまで自己採点ですから、正式な合否通知は6月まで待つべし)

 

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結果:9科目中/6科目合格

 

ぎゃぁぁぁぁああああああああああ!!!!!

悔しいぃぃぃぃいいいいいいいいい!!!!!

 

やはりの、社会福祉を落としました。3問足らず。

子どもの食と栄養も同じく3問足らず。。。

 

そして、抱き合わせ科目の社会的養護が1問足らず!!!!これが一番悔しい。

もう1つの教育原理は取れているのに。。

 

 

はぁ・・・解答速報が間違っていたり、実際はずれがあるかもしれないが、現状、私は3科目、いや、4科目を再受験です。

 

1問の壁、迷った問題もいくつもあったし、まぐれで当たっていたのもあった。。

捨て科目だった保育実習理論に関しては、まさかの合格点。

絵本と作家名の問題、1人も1冊も知らないのに、全部当たっていたという奇跡も起きていた。

 

振り返っても遅いですが、悔しい。

問題を解いているとき、わからない問題に直面し、つい弱気になって、「半分の4科目、いや、せめて2科目くらい取れたら」と、心の中で思ったものだ。

 

でも、ふたをあければ6科目が合格点に達している。

すごいのか?半年でよくやった。初受験でやりきった!

いや、1発合格の夢はかなわなかった。

 

 

ただ、ただ、悔しい。

問題を読み直せば、答えを変えなければとか、あれよあれよと試験中のもがきがよみがえり、悔しくて仕方なかった。

 

問題用紙の余白部分には、HBの鉛筆で、あらゆる"もがき"の形跡が残っている。

音楽の問題の余白に、五線譜と鍵盤を書いているところ。

自信がある問題の余白に、なぜか大きく"○"とか"×"と勢い余って書かれているところ。

 

あとあと見直す問題集の余白部分の精一杯のもがき。

よくやった、それでいいか。と思えた。

 

試験時間いっぱいまで使い切って、こんなに考えて出した答えが間違っていた。

仕方ないじゃないか、だから次回は絶対間違えないはずだ。

 

次々と問題を解き終えた人が途中退出していくたび、焦ってしまったこと。

試験終了間際の2分前に、悩みに悩んで書きかえた問題が合っていたこと。その逆もあり。

 

教材一式が届いた日、分厚いテキストをパラパラめくったあと、「1週間以内にクーリングオフしようかな」と、思ってしまったこと。

なんで保育士試験を受けようと思たんだろう。

 

この半年の目まぐるしい出来事を思い返した。

 

 

いい機会だったな。受けてよかったな。そう思った。

また10月まで再び勉強の日々が続く。

 

お疲れ様、また頑張ろう。

2日目の朝、小雨が降っている。

今日も会場に2時間前についてしまった。依然、血眼である。

 

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4月24日(日) 会場:市ヶ谷カンファレンスセンター

保育士試験 2日目

・教育原理(※)

・社会的養護(※)

・子どもの保健

・子どもの食と栄養

・保育実習理論

(※抱き合わせ科目)

 

計5科目

本日も非常に疲れました。

やりきりました。。保健、栄養は数字や病名や、暗記もの!保育実習理論にいたっては音楽が苦手なので、捨て科目候補1位だったが、けっこう解けた気がする・・・?

 

 

何にせよ、終わった。私の半年の集大成が。

一生懸命に頑張ったことも、さぼったことも、自信も反省も、ごちゃまぜに。

何も言い訳はない。

取れたらラッキー、落ちたら再受験だ。ただそれだけだ。

 

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「お疲れ様」と自分に言いたい。

 

その後、熱や頭痛が飛んで行った。元気が出てきた。

何だか、晴れ晴れした気持ちになった。ああ、終わった、と。

 

新宿へ移動し、先日のグアムマラソンツアーの打ち上げでお酒を少々飲んで帰宅。

来年はモンゴルだね、と話しつつ。

 

翌日、自己採点しよう。

怖い、怖い。

表題試験が終わり、2週間とちょっとが経ちます。

昨年の10月から勉強を始め、あっと言う間の半年。

 

毎日、仕事のお昼休みや、仕事終わりに勉強に励むこともあれば、まったく力が沸かず何日も何も手を付けられなかったこと、忙しくて、その忙しさを理由に、さぼってしまったこと。

 

最初に自分で思い描いたような、スケジュール通りに勉強を進めることができず、試験1週間前は焦ってしまい、ほぼ毎日ファミレスにこもり(お昼~夕方に行って、日付変わるまで滞在。ドリンクバーを何杯飲んだことでしょうか。学生みたいだなーと、これはこれで、この時間さえも貴重に思えた日々だった。)、ひたすら過去問を繰り返し、テキストを読み直し、詰め込みました。

 

こんなに勉強したことは学生時代もなかった。

勉強は苦手で、テスト前はだいたい、前日か数日前に詰め込むやり方が相変わらずだなーと思ったり、ノートには一切書き込まず、マーカーもひかない、付箋もつけない、ひたすらテキストを読み込むやり方だった。

 

正しい学習方法は個人によって違うだろうが、私はこのやり方で半年を過ごした。

 

タイムリーだなと思ったのが、ラジオで保育士問題、里親制度、介護問題等が多く取り上げられていることがあったので、ラジオにかじりついて聞き入っていた。

 

 

全9科目(※うち"教育原理"+"社会的養護"は2科目で1科目扱いの抱き合わせ科目)

全科目合格せねば次の実技試験に進めない。

 

試験問題を解くまで、何があるかわからない。

予定通りに勉強を進めることができなかったけど、1発合格の可能性はゼロではない!と、

最後まで望みを捨てず、就寝3時間の血眼状態でとうとうその日を迎えた。

 

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4月23日(土) 会場:市ヶ谷カンファレンスセンター

保育士試験 1日目 

・保育の心理学

・保育原理

・児童家庭福祉

・社会福祉

 

計4科目

非常に疲れました。手応えを感じたかどうか、、とにかく目いっぱい時間を使って1問1問を丁寧に解いていったつもりだ。

緊張して、会場へは2時間前についてしまった。

試験開始前のぎりぎりまで、休み時間もテキストを読み、お昼休みも一人で🍙おにぎりを食べつつ、もくもくと勉強し、集中しすぎて、その晩、熱が出てしまった。首と腰も痛めた。

 

明日の2日目、集中力もつだろうか。

頭がボーッとするが、寝ていられない。帰ってからも翌日の復習をする。

気づいたら寝てしまったようだ。

 

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やれやれ。2日目へ続く。

印鑑の朱肉がどこか行った。シャチハタはまずいよな。

どうでもいいか。早く寝なさいよ。




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どうしても、どうしてもスマホに替えたくなかった。

いつまでもガラケーでいたかった。


この意思と逆行するように、私の周囲が騒がしい。


「早くスマホにしろ」

「もはや、あなただけ。ショートメールとか、E-メールとか、写真の転送とか面倒くさい。」

「なぜ、時代を逆行するのだ」

「だからダメなんだ」


ちょいと、最後のやつ。だからダメなんだ、って何なんだ。



携帯や何やかや、生活における様々な執着について、私は30歳の時に捨てたはずだ。

執着という人間の煩悩よ、私は30歳を機に寺に捨てたはずだ。住職よ、聞いてますか。


最初は戦おうと思ったが、けっこう敵が増えた。ファイナルファンタジー

1対10に増えたとき、これは負けると思った。

10人のスマホユーザーから、早く替えてくれ攻撃をされて私は負けた。

だって敵が10人は多い。ファイナルファンタジー


そして、昨日スマホを持った。しかも iPhone・・・

友達がほとんど使わないままに祖国へ帰ってしまたので、安く買い取った。


「スマホなんか、スマホなんか・・・・」

「こんなもの、こうしてやる!」

と、放置してみたけど気になってすぐ見る。

ラインデビューした自分。スタンプ可愛い!写真きれい!


あぁぁぁぁああああああ。



時代に追いついてしまったという話。

しかも、PC用にポケットWIFI持ってたので、スマホは一旦はネット専用でau契約しないで所持。。

しばらくガラケーと2台持ちという、いきなりクールな持ち方をすることになった。



iPhoneあればきれいな写真撮れるな。迷子になってもすぐ調べれるのか。すごいな。

今まで、地図とかPCで調べてメモ紙に書いたり、印刷していた自分て・・・。



あかん、寝なければ。

ドントマーイン!



明日からグアムだ。

頑張ったご褒美だ。メインはマラソン大会出場だけど。ちゃっちゃと21km走っちゃって、あとは遊ぶんだ。

スカイダイビングに、シーウォーク、カヤック、BBQにファイヤーダンス。


【ハーフ:2時間切り】目標でいたけれど、練習が足りなさすぎる。なので、2時間9分以内の完走目標。

あぁ、なんて自分に甘いのだ。

保育士試験でも同じ言い訳するんじゃないぞ!と、そっちは別腹だ!で挑むのだ。


だ!


言い出しっぺは私なのです。一緒に行くメンバー5名、皆うまい具合に有休をとれた。

これまでの海外マラソンも一緒に出ているメンバー(日本親戚)なので、皆それぞれに手配して、はいじゃ現地集合で、というのがいつもなのだが、今回は遊びがメインなので、最終ミーティングも兼ねて成田集合です。みんなちゃっちゃと走ってね!


ところで、私だけ暇なので延泊してくれば?と言う人。残って恋人探しでもしてくればいと言う人。

おい、なんなんだよ。そうか、もっと早く言ってくれよ。





昨日、友人の家で飼っている2匹の柴犬が、数週間預けていたドッグトレーニングから帰ってくる日だったので、引き取りに手伝いに行ってきた。

2匹とも、トレーニング入れる前はよくケンカしていて、去年秋ごろ遊びに行ったとき、ケンカの最中だったらしく、玄関入った瞬間に飛びかかってきたので抱っこしたら洋服が血まみれになって絶叫したことがあった。

犬同士引っ掻いて出た血がつ付いてしまったようだ。

昨日、久しぶりに会った2匹ともお利口になっていてびっくり。柴犬かわいいな。


そのまま泊まり、今朝5時に起きて、犬の散歩にも行ってきた。

ここ最近は生活サイクル崩壊だったので、久しぶりの早起きにほとんど白目だった。



散歩道は、前日の雨風で散ってしまった桜の花びらが地面をまるで桜のじゅうたんのように染め上げていて、とても風情があって気持ちがよかった。


こんな素敵な散歩道、俳句を考えずにいられない。


一句 できたので、詠ませていただきます。


【桜色 きらきら光る 散歩道 花びら散りて 美しきかな】


もう一句できたので、もういっちょ。


【桜の葉 散りて消えゆく 儚さよ 今この胸に 咲きほこらんと】




いかん、俳句考えてないで、早く準備して寝なければ。

TBSラジオの大沢悠里のゆうゆうワイド 本日最終回

初めて最初から最後まで、ぶっ通し4時間半聞きました。

今日だけは絶対、最初から最後までラジオから離れないと決めていたのだ。



聞きながら、洗濯をしたり、聞きながら、布団を干して叩いたり、聞きながら、途中昼寝(まだ昼前)しそうになったり、過去問題や添削問題を解きながら気絶しそうになったり、毒蝮三太夫のMUSIC PRESENTのコーナーで生き返ったり。起き上がり小法師かい。



30年、毎日まいにち生放送してきた番組が終了。伝説のラジオが終わった。ひとつの時代が終わった。



【ゆうゆうワイドと私】 という、作文を書くの巻


リスナー歴はたったの3年。それも会社員時代に、8:30から~出社する8:45までのたったの15分。

(引っ越ししてからの最後半年は~9:00まで30分聞けた)


たったの15分。

番組冒頭のいつもの言葉に何だか毎日救われていたように思う。


『どうぞお仕事なさりながら、、病気療養中の方もお付き合いください』


ただ毎日、月曜から金曜まで、この言葉を聞くとホッとできる自分がいたなと思う。


私が2歳のときに始まったゆうゆうワイド、学校に通ったり、勉強したり、仕事したり、恋をしたり、(いろんな意味で)死にかけたり、生き返ったり、発見したり、進んだり、下がったり、また進んだり、そんな風に自分の人生を歩みながらも、ラジオはラジオでまた同じ時間を進んできていた。


ああ、もっと早くこのラジオを知って、聞いていたかったな。


番組ラストの大沢さんの言葉『やりきった!』 

すごいです。感動をもらったお礼に、私は拍手を送るのです。



毒蝮さんとのやりとりも面白かった。

毒蝮さんのコーナーはだいたい10時半頃?なので、ちゃんと聞けたのは最近なのだけど、爆裂じいさん過ぎる80歳の毒蝮さん。


毒蝮さん 音楽始まっているのに喋り続けたり、大沢さんが「はい・・・はい・・・、曲始まってますよ・・」と軽いツッコミ入れたり。

卓球場を訪れたときに、実況を始めたと思ったら「ボールが落ちた、ラリーだねラリーだ」と、全く実況になっちゃいない毒蝮さんに対して、大沢さんが「さっぱりわかんねーよ、曲始まったよ」

もう、爆笑しました。



最初聞き始めた頃は失礼ながら高齢の方向けのラジオかな?と思ったけど、オシャレなJ-WAVEとか、BAY-FM(オシャレなラジオ局と言ったら、J-WAVEとか、BAY-FMという偏見)もあるけど、何だか聞き心地がよくて今日まで聞き続けた。



ラジオ再発見。

テレビなんていらない。こんなにラジオ面白いんやもん。



1回くらい、たとえ読まれないと分かっていても手紙出せばよかったな~と少し後悔。




と、いうことで今日、伝説のラジオが終わった。

来週から、伊集院さんとジェーン・スーのラジオはどんな感じになるんだろう。



大沢さんロス(でも土曜日版がある)。 それでも、だから私はこれからもTBSラジオ。




何かのキャッチコピーか。





「太ももの奪い合い」

これほど叔母さん冥利に尽きることはありません。


私には兄夫婦の子ども2人(姪っ子(6歳)、甥っ子(4歳))と、妹夫婦の子ども1人(甥っ子(7ヵ月))とで、計3人います。



この子たちが産まれるまではどっちかといえば、子供は苦手なほうでした。

何を考えているかわからないし、行動はトリッキーだし、振り回されるし、疲れるし、子ども=かわいい。と単純に思えなかった。


この思いがガラっと変わったのは、2009年に姪っ子が産まれてからだ。

以来、今日まで私の携帯の待ち受けは常に子供写真です。


ただ、可愛く、愛おしく、丸く、温かく、病院で初めて対面し、抱き上げた時の感想は、「なんなんだこの生き物は?」



その娘の名、こっちゃんの話を一つ。

すくすく大きくなり、心優しいお嬢ちゃんに育ちました。


先日、実家へ帰ったとき、ちょうど翌日が卒園式で、その日は普通に登園する最後の日だったので、兄嫁にくっついて、保育園のお迎えに行くことにした。(この日の午前に、私と兄嫁はイチゴ狩りへ行き、60個食べて、腹を下した後。)


教室をのぞくと、ちょうどおやつの時間が終わったころで、おやつのトマトスパゲティ(スパゲティがおやつなのね。)を食べ終わった子たちは器を片付けているところ、こっちゃんはお替わりをしたらしく、端の机に座って一人で、スパゲティを必死にすすっていた。


先生に見守られながら、スパゲティを最後まで食べ終えて、リュックを背負い水筒を肩から提げて、先生にさよならのお辞儀をしたあと、教室の入り口に立っていた兄嫁と私のほうへクルリと向いて、タタタっと走ってきた。


「あぁ、この可愛さの安定感よ」

叔母さんは、こっちゃんにメロメロです。


そのあと、車の中で甥っ子(えいちゃん)と一緒に体操着に着替えて、体操教室へ。

鈴鹿にあるこの体操教室は、教えてくれる先生も大会に出場している現役の方も何名かいらっしゃるそう。


保護者は2階から見学するようだ。


去年の夏に帰ったときに、体操教室の見学行くよと約束したのに、テレビを見てそのまま昼寝してしまい行けず、子どもたちを激怒させたため、やっとこれてよかった。腹は下したが。


側転と逆上がりの練習

側転は勢いをつけていかないと、足が曲がるぞ!とか、逆上がりは、もっと足を蹴り上げて!と思いながら2階から見守っていた。

終わったあと、「私が見本を見せてあげる」と、やってみたところ、側転に関しては、頭からマットに突っ込みそうになり、いい大人が何をやっているんだ、と兄嫁に止められた。おっかない。


家に帰って、おやつの「食べっこ動物」を一緒に食べる。

この動物はなんだ、COW、牛だ! と当てっこをしながら。



夕食では2人とも、ちゃんと正座して、上手に箸を持ってご飯を食べる。



夕食後、「人生ゲーム」をやる。

私が小学生の頃よりずっと最新になっていて、マスの中には【エコな未来を目指してハイブリッドカーをUS$5,000で購入する】とか、職業のマスに止まらなかった場合、職業は自動的に【フリーター】になるとか、【気分転換にヨガを習い始めるUS$38,000払う】とか。


こっちゃんに関しては、このゲームを通じて、[生命保険]、[約束手形]という言葉を覚えた。

保険は大事よ、借金はするな。と私がゲーム中に何度も何度も言ったからだ。



ゲーム中、おかしの時間、その他、風呂上りなど、しばし私の太ももの奪い合いが始まる。

私はついつい正座をする癖があるため、子供が太もものところに座るのだ。

こっちゃんが一瞬、私から離れた隙に、えいちゃんが座る。戻ってきたこっちゃんとえいちゃんがけんかをする。


こ「えいちゃん、どいて」

え「いやや」

こ「ねえねが先に座っとったんやに」

え「いや」

こ「あほ」

え「あほっていうひとがあほ」

私「左と右と、片方ずつ座ったらいいよ」



太ももの奪い合い。

2人合わせて30kg以上の負荷が私のひざ元に襲う。

この状態で20~30分いるため、2人がどいたあと、私は毎度のこと激しいしびれに悶絶してしばらく立ち上がれないのだ。



6歳、4歳。


保育用語で【語彙爆発】という言葉があります。

このころの子供はどんどん大人の話す言葉を吸収し、自分の語彙を増やしていくのである。



甥っ子のえいちゃんに関しては、この年頃ならではの語彙爆発が起きる。

うんち、おっぱい、おちんちん、ぼいーんぼいーん etc


セミナーにて、保健学の先生も言っていたが、上記のようなことは子供は必ず通る道だと。

私も遠った道だ。



外出先で大きな声で言われると、なかなかセンセーショナルなので焦ります。

え「うんこ ぶいーん」

私「おやめなさい」

え「おっぱい ぶいーん(大きめの声で)」

私「こりゃ、このおばか」

え「おばかっていうひとがおばか」

私「・・・語彙爆発・・・」




お風呂では、「とんとんとんとん こぶじいさん」、即興動物園ソングを歌ったり 、のぼせたり。

こっちゃんが言った

「今日はいい日」

「なんで?」

「あっこちゃんがいるから、いい日」



実家帰った時くらい、あなたたちと一生懸命遊びたいよおばちゃんは。

こっちゃん、卒園おめでとう。小学校入学おめでとう。

えいちゃん、年中さんおめでとう。



次に帰ったときは、カニ探しに行こう。



*****

そして、妹夫婦および7ヵ月の坊ちゃんは来週カナダへ。

成田へ見送りに行くけれど、これはこれで私はきっと泣いてしまう気がするな。

*****



ああああ、出会いと別れの春ですが、今年の場合、別れのほうが顕著で私はちょっと苦しいよ。



およよ。長くなってしまったわ




P.S. 写真のオムライス。特に意味はない。

会社を辞めると、人との関わりが途端に減る。

日中家から出ないと、必然的に誰とも会わないし、会話しないし、これはこれで気楽だが、あまり長くこの生活が続くとコミュニティ障害とか近いものになりそうだ。


一応、試験が終わるまでは仕事は探さない予定。だが、貯金の様子から見ても数カ月は何もしなくても過ごせそうなので、5月あたりどっかふらーっと行こうかとも思う。


だって、久しぶりに無職なんですもの!何ものにも縛られない自由な今を堪能しておかなければならぬ。

と、言って、7年前の2009年に会社辞めた時も、一人でインドに20日間行ったことが懐かしい。

あのときはインド・南アジア専門の旅行社を退職した後だったので、インドの知識があったし、現地に知人がいたり、自由に周って楽しかった。

今はどうだろう。以前よりずっとずっとインドへの女性一人旅はすすめられない状況になっている。


またインド行く日が来るのかなー。まだだなーとも思う。でもインド映画には出たい(←)



***閑話休題***


あんまり誰とも会話しないので、口の周りの筋肉が衰えそうで心配。

なので、夜な夜な、HOME MADE家族の曲を聞きつつ、ラップ部分を歌って、口周りの筋肉を鍛えている。

『GET FUNKY』とか『WE ARE FAMILY』とか、口が回らないぜ!



ハイキングウォーキングもまだまだ好きです。

試験終わるまでライブとか我慢しようと思いましたが無理でした。てへ。

ルミネの単独ライブも行ってきました。あぁ、楽しかった!

ラバーガールの大水さんがレフカダ新宿で落語もやるそう。色々お笑いライブが見たい。。



いかん、勉強も頑張ります。

今夜もラップを1曲歌ってみたけど、同じとこでかんでしまった。口角筋よ、頑張れ!



よし、ジャンク聞いてひと踏ん張りして寝ることにする。