マイクの音をオフ水俣病患者と被害者団体が、環境相と懇談した際、環境職員が被害者が発言してる途中でマイクの音をオフという問題に、怒りを感じました。ここに本質や本性が全部出てしまった。涙で後から謝っても遅い。二世などの裕福に育った人には、弱者の気持ちはわかるわけないが、それが顕著に出たなぁと感じました。明日は我が身。訴えて孫ぐらいの世代の官僚にマイクをオフされ聞き耳持たれることなくなかったことにされる恐怖を感じました。つづく