わたしが網膜剥離になったのは | 司会者 亜季の毎日笑顔with 可愛い可愛いムスメとわんこ

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・不登校を経験した娘は東京へ進学し一人暮らし
・卒業したけどそのまま東京で暮らすんだと
・愛犬くうちゃんは私の癒し・毎日笑って笑って笑っています・人生楽しんだもん勝ち♪


あれは、まだ可愛い可愛い(棒読み)娘が3歳の頃…

川の字になって眠る仲良し3人家族の図🌙*.。

草木も眠る丑三つ時…すやすやすや…😴😴😴




すると突然
「ばこーんっ!」
と何かが顔面に、いや私の右目に
クリーンヒットしました。



「いったぁ…(#)Д`;;)」
「うえーん!痛いよお…」

大人なのに痛くて泣きそうになったわ。
いや、ちょっと涙目だったし…いや、なんなら
涙こぼれたし…


寝相の悪い可愛い可愛い(棒読み)娘の
「かかと落とし」をまともにまっすぐに
右目にくらったわけです。ええ、ええ…😱😱



まあ、朝起きたら痛みもなく、
特に目の周りが腫れるという事もなかったので、
それから1週間ほど普通に暮らしていました。


普通に暮らしていた私の右目がある日から
視界の半分が茶色に濁ってきました。


「あれ?見にくいわ…
何かインクがにじんだみたいな感じだわ…」

「ま、痛くないしそのうち治るでしょ」


…から2日経ち3日経ち、ついには右目では
何も見えなくなりました。ええ、ええ…真っ暗です。

流石の私も「これはナニゴト?」と
眼科へと行きました。


受付「今日はどうされました?」

ワイ「マスカラが目に入ったのか右目が真っ暗で」


いや、だって痛くも痒くもないですし、
マスカラが右目を覆い尽くしたのかと、
割とマジでガチで思ってました。ええ、ええ…
いやマスカラ1本入れても真っ暗にはならんだろうが😅


受付「では、まず視力検索しますね」

ワイ「えっと、真っ暗で何も見えませんが…」



ざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわ(((( '-' ))))ざわつく院内


眼科内にいる多くの人が私の言葉に
「な、なん…だと?」
な反応をしているのを感じました。

「えっと、すぐ院長の診察を受けてもらいます!」
「こちらへどうぞ」


混雑する院内をVIP待遇で😅
院長診察室へと案内される(マスカラが目に入って右目が見えないと思っている)ワイ。


院長「網膜剥離ですね。すぐ入院手術ね」
        「うちはできないから、紹介状書くね」
         「それ持ってすぐそちらの病院行ってね」
  


ええーーっ!
網膜剥離ってどういう事ですか?
私ボクサーじゃないです!

…と、
すっとこどっこいな言葉を発したのは覚えています。


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おかーしゃん!
網膜剥離ってなんでしゅか?
食べられましゅか?


男の子のお母さんになりたかった私…

「あー!女の子ってめんどくさい!」
「なんて気が合わないんだ!!」とか
なんやかんやあったけど、


離れて暮らす今、
見張る事をしなくなって
この距離感が居心地よくて
「女の子でよかった…かな」
と思えるようになってきた今日この頃☺️


いろいろやらかしてくれるけど、それ以上に
楽しませてくれたり、笑わせてくれるから
「まあ、いっか…😘」と思う今日この頃☺️
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