わあお!
見返りすれば 懐かしい ・・
これまた貴重な?記録じゃ。まつとう車の、、閉館前の公演 でぶちゃんさんの、、投稿
渾身の レポートを発掘しましたので、、わあお!
↓ 2005年 ↓
☆ でぶちゃんさんから、のレポート。あんたっちゃぶるな記録。
7月20日(水) 今月で閉館のまつとう車遊館に行く。
劇団「朱光」水葉朱光の観劇に。
チョッピリ太目の19才の女の座長さんです。
午前の部 10:30~
お芝居「紅とかげ」
おつやは、十手持ちの夫春之助に島送りにされた、三人組に襲われたところを、ある女
に助けられる。
女は、おつやの家とは知らずに、雨宿りをする。おつやのおとっちゃんのゼンベイは、
おひとよしで、女の生い立ち話を聞く。「後妻に虐められた事。角兵衛獅子に売り飛ば
された事。男には次々に捨てられた事。自分の身の証のお守りを川に捨てた事。etc」を
涙ながらに話す。で、自分は、御金蔵破りで、追われている「紅とかげ」である事
も・・
迷惑掛けたくないから、雨が上がったら出て行くから、「獄問台にあがったら、線香の
一本も手向けてくれ」と。ゼンベイは「お花を手向ける」と涙を流す。ゼンベイは、実
の娘のお銀である事がわかったのだ。
お銀は、無一文につき、お礼に肩をもんでやる。最後に 酒を酌み交わす事に・・。酒
に写るゼンベイは、涙・涙で、実のおとっちゃんと酌み交わす酒は、さぞかし、美味か
ろうと、二人は抱き合い、号泣する。。
涙無しでは、観てられない場面である。最高潮 ! !
そこへ、春之助が戻ってきて、「紅とかげ、御用だ!」となるが、ゼンベイは、「義理に
しろ、姉。私にとつて、娘のお銀、お縄にするのなら、おれの首を切ってから」と懸命
に頼む。
でぶちゃんさん撮影。
春之助は、十手を投げ、「姉さん、道中は、人目を避け行ってくれ。おれの羽織を着て
行ってくれ~~」と。周囲からは、すすり泣きが、あちらこちらからも聞こえて来る。
本当に良いお芝居。
やはり、涙ものか、お笑いもののお芝居が、大好きだい。。
二部の舞踊ショー
最初は、マスコット桃姫の「あなたの妻と呼ばれてみたい」で、大人顔負けの踊り方
で、きっと、将来は大物になるぞーと思った。
せんやの女形、しっとり、しなやかに舞う姿に、ばぁばのハートを、くすぐるわ。くす
ぐるわで、うぷぷじゃ~~~
座長・花形・ベテランと続き、ラストは、お馴染みの「矢切の渡し」であった。
でぶちゃんさん撮影。
見応え、充分である。。
午後の部 2:00~
お芝居「ならず者」
番頭が悪党で、丁稚に罪をかぶせると言う内容のお芝居であった。
これも、なかなか、面白かった。。
二部の舞踊ショー
やはり、座長の「恋花」・桃姫の「夜桜お七」・せんやの「きりきりしゃん」は、言う
までもなくいいねぇ・・。これは、でぶの好みじゃよ ♪♪
初めての劇団だが、なかなか、いいと思う。
見応え充分であった。
大入りでしたよ。。
お客さんは、閉館の話題ばかり、。
「寂しいのぅ」」「これから、どこ観に行くね。」など、口々に言っていました。
受付のおねいちゃん「また、観に来てぇ」と言うが、観たいのは山々なんやが、今月
は、これで、休みが無い。 シクシク・・
で、いい気分で帰路に・・・・
だが、途中に交通反則告知書を貰うハメに・・・。
落ち込んでいます・・・・。
みなさぁ~ん 安全運転致しましょう。 うぅぅぅ・・・
------掲示板などから、転載、編集させていただきました。(55)------
↑ と、いうレポート わわわ
昼間と、、テセウス見たあと、、ガチャガチャ探す・・ふう、、ケイさんや、ももさんの
レポート少し見つけて でぶちゃんさんの、このレポートも、見つけた 奇跡の?発掘・・
これからも、、残ってるの 少しは あるはずなので、、探していきます、、わわわ
写真は、どこじゃ、、レポートは、、探し 発掘
かなり、、しんどいです。ボチボチや、、
他に お歌方面、、UPや、、蔵書コレクションなど、、ふう、、体力があ、、
おじいちゃん 頑張れ (笑)
知らんでえええ、、、汗
うう