判定日、先生はかなり悩まれてました。
絞りだすような声で
先生「〇〇さんの場合はもう既に色々検査してもらってるんですよね。保険がいいよね….?」
私「そうですね。残り2回は保険でやりたいです。本当にできる検査は他にないでしょうか?子宮内膜炎の検査はやらなくていいのでしょうか?」
先生「子宮内フローラの検査と子宮鏡検査の結果を考慮すると問題なくてむしろ子宮内は綺麗な方なんだよね。この状態の人は子宮内膜に問題あるとは考えにくいんですよね。」
その一方で
先生「気になるのが、これまで着床をかすってきたのに、良好胚でかすりもしなかったこと。ERPeak自体の精度を疑いたくなる。1日前ズレの結果だけど、薬を使用する時間を変えて半日前ズレにしてみようか」
他、PGT-Aのお話もでしまたが、これは自費になった際にやることになりました。
着床をかすらなかったことが大問題です。まずは日程を決めないとせっかくの良好胚が無駄になります💦
というわけで5回目の移植は、移植日を半日前にずらして以下の2個移植をします
5日目AM 4BB
6日目AM 4AB
その後、ダメだったら5回目の採卵、6回目の移植します。
その先は自費になりますが、35歳の時の卵子を移送できる病院に転院して環境を変えようと思ってます。(今のところ受け入れ可能と言われたらリプロかなと)
まずは移植日がERPeakを信じてそれ通りなのか、無視して通常でいいのか、半日ズラすのかなどの時期を保険移植で探りたいです。
と考えつつも、体外受精にステップアップした際は、2回目くらいで妊娠すると思いこんでいたので、まさかここまでくるとは予測もできてなかったです
妊活が長く頑張る方はみなさんそうなのかな。
ここからは受付への愚痴ブログです。
支払いを終えた夫と私がクリニックをでようとした時、夫から
「ねぇ、ねぇ、shinが苦手と言ってる受付の人ってもしかしてあの人?」
と言われました。
コッソリみてみると、正解でした。
「あっ!そうだよ〜何でわかったの?」
「いや、なんか分かるなーって」
今日は会計時にサプリを購入しました。
夫は普段サプリを買うことがないので初めてでした。
「なんかさ、サプリを受けとる時に(中身のご確認をお願いします)と言われたんだよね。(袋を開けるってことですか?)と言ったら(いえ、開けないでください。袋に穴が空いてないかどうかを見てください)と言われて、人を苛立たせるのが上手いなと思ったよ」
夫は笑っていて全然気にしてなかったです。
あー、なんか分かるわー
言葉にすると難しいのですが、この方は割といつもそうで私はイラっとします
誰でも言い間違いとかケアレスミスはあると思うので、そこは全然いいのですが、言い方がいつもイラっとします。
このクリニックはお会計だけで30分とかめっちゃ時間かかるので早く自動精算にしてほしい。。
と2人で話しながら駅に向かいました。
電車に乗ろとしたところで…
クリニックから電話がありました!!