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19年 卵子凍結(19個)
23年 再婚
23年4月〜
卵子凍結をしたクリニックでART治療開始
人工授精 2回 → 陰性
23年5月〜
体外受精開始
12個採卵→11個受精→1個凍結胚
7月 1回目移植(7日目 4BB)→着床せず
23年8月
18個採卵→12個受精→初期胚2個、胚盤胞1個凍結(6日目 4BB)
23年10月 2段階移植 タクロリムス4ミリ併用→着床はしたが陰性
23月11月
15個採卵→9個受精→初期胚1個、胚盤胞2個5日目(4AB,4BB)
3回目の移植です。
先日、書いたものと同様になりますが、今回は自然周期での移植です。
「今回は、これまで2回とはやり方を変えて、ホルモン補充はしつつも自然周期での移植となります。
薬を使わず、自然に排卵させることで自身のホルモンをしっかり出させようということです。
これまで2回上手くいかなかったのでやり方を変えてみましょうということになりました」
大晦日あたりに移植の予定でしたが、病院にいってホルモン値も卵胞チェックをしてもらったところ、
卵子が全然育ってない。まだ4ミリ。
と言われてしまい、卵子を育てるお薬を5日間飲むことになりました。
妊活に良さそうなヨガを毎日したり、鍼治療もいつもより多めに通ったのに、全然ダメでした
何よりぎゃー!という感じだったのが、2段階移植なので年明け仕事が始まってから2回程、休む必要があるということです
年明けの平日に自分が担当するものや登壇になってる業務がいくつかあり、それは全て他の方に引き継ぎましたが、みなさん忙しいところ本当申し訳ない
引きつぎの大変さや申し訳なさで疲れ果てました
そして、一年ほど前から昔いた部署に戻りたいというお話をしていて、元上司から是非来てほしいと言われたのですが私が不妊治療していることが伝わり
話がなくなりました。
不妊治療の状況によるね〜やっぱりさ、そういうのってどうしても社内だとマイナスになるんだよな。それにもし妊娠したら産休と育休になるわけでしょ?
ということを言われました。
これが地味にショックです。いや、かなりショック。異動の話が流れそう
女性活躍、ダイバーシティをめちゃくちゃアピールしてますが、中に入るとこれが現実。
普段の診察や採卵、移植を全て土日に持っていくというのは不可能であり、ホルモン剤投与で体調不良の日があるのも事実。
周囲に助けられてるところもあります。
ここは謙虚になり
働かせてもらえてるだけでもありがたい
と思わなきゃいけないですね。
少し反省しました。