✈中尾享子です✈いつも客室乗務員CA就活＆TOEIC点数アップブログ読破ありがとうございます。
月謝生には
「１冊の本を全て実行してボロボロに」
と言っています。
しかし、
教える側の私が
１冊しか本を読んでいない・・は
残念すぎます。
ですので、
話し方については
まさに様々な書籍を読んでいます。
コロナ以降は
ビデオ面接が増えるでしょう。
グループで何かをする、
が減るのです。
ですから、
話し方・言う内容、は
これまで以上に大切です。
月謝生でも単発面接対策でも
余分な「え～」がある人は
多いです。
そして、言っていたことを
私に指摘されて初めて気づく、
という人もとても多いです。
「え～っと」だけではありません。
すべての語尾に
「ですけど」「ですので」「なのですが」
「けれども」「やっぱり」「すごく」等同じ言葉を繰り返すこと、
も、
「え～っと」と同様、
専門用語で「フィラー」という
話し方では忌み嫌われるもの。
私も、常に気をつけているけど、
思わず出ることもあります。
しかし、
予備校で自分の講義を録音して
あまりに「フィラー」が多く、
必死で改善してから、
ちょっとはましになりました。
そうなんです！
話し方って、学校で習ったことないですよね？
できなくて当然です。
だからと言って
そのままにしておいていいんでしょうか？
機上でもお客様への対応で
フィラーが出るのはNGです。
面接でフィラーが出れば
「機上でもお客様にこんな言い方するのかな？」
と面接官に思わせてしまいます。
月謝生でも指摘すると
数回でなおってくる人は
練習不要です。
しかし、直らない人は
この本に書いてあるような
練習を積むと
フィラーがほぼでなくなります。
英語面接でもこれは起こります。
留学先で変な英語を覚えた人に
よくあります。
kind of ,を入れまくる、
Um, Uh, and, を入れまくる、
もそうです。
海外の俳優や歌手のインタビューで
上記の言葉が入っているので
OKと思っている人がいます。
しかし、これらのfillerは
その人の「話す癖」です。
英語スピーチでも
真っ先に修正されるのがfiller.
この本はまず日本語で
①フィラーがあなたは出ているのかチェック
②フィラーは何故出るか
③フィラーを直す方法
を順序立てて解説して
実践方法も書いています。
心当たりがあるCA受験生は
ぜひ、以下の書籍は秀逸なので
直す手立てにしてください。
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