先日、
ANA合格者の
Oさんと
小野寺の弟 小野寺の姉
に行った時
Oさんが
『合格までに一年も
かかってしまいました』
という趣旨のことを
言っていました。
「えっ?!1年って
長くないんだけどな」
と思いました。
Oさんは
しおりーぬのブログを
読んで、
しおりーぬのブログはこの文字をクリック✨3か月くらいで合格する!
と思っていたようです。
そう思っていたからこそ、
一年で合格したんでしょうね。
不合格であり続ける人は、
不合格であり続ける理由が
あります。
私は、
一度面談して
素養がある人は
絶対、合格する!
と思うので
月謝生さんとして
一緒にやっていきます。
大きいエアラインスクールでは
そうは行きません。
受からないかも、
と思っても、
経営主体なので、
学校に受け入れるでしょう。
そもそも、入学したい、
という人を
受け入れない、なんて
できないので、
入学させてしまうでしょう。
しかし、
私は
受からないかも、
と思う人と
一緒にやるほど
自分を騙せないし、
そこまで 時間もありません。
また、
合格できる、と思うから、
一生懸命取り組むことができます。
ですから、
面談して、
ここを直してもらえば
一緒にやっていける、
と思った 時は、
月謝を支払うだけ
支払っていただいてから
そこを直してもらうのではなく、
ー⚫️を直してから、月謝生として
来てね、
とか
ー今の⚫️さんでは、月謝生として
一緒にやって合格できるかわからない
といいます。
だから、
月謝生として
やって行っている
イコール
最終的に絶対合格する!
という意味なのです。
しかし、
それでも
不合格が続く。
ということがあります。
大きな理由は二つ!
1。自分自身がー絶対合格するー
と思っていない。自分が自分を信じてあげていない。
2。不合格なのが、他者のせいだと心の中で思っている。
1。に関しては
小野寺の弟、小野寺の姉、
を 一緒に見たOさんの
話に戻ります。
Oさんは、
3ヶ月以内に合格すると
思っていた!
つまり、自分は合格する
前提なのです。
自分で確固たる決断をし
CAになると決めている。
確固たる決断をするから
自信も出るし、気持ちも定まります。
私は関西人なので
首都圏の人ほど
ディズニーは
好きではありません。
しかし、
ディズニーの
凄さ、
ディズニーランドの
コンセプトは
バッチリ認めます。
All your dreams come true,
if you have a courage to pursue them.
これはディズニーの
言葉です。
真理ですね
2。
不合格になると、
面接官と相性が悪かった、
とか、
一緒にいたほかの応募者との
組み合わせが悪かった、
今、スクールに通っている
スクールが悪い、
航空会社が私のカラーではない
など、
不合格の原因を考えるときに、
全て、他者が悪い
という 理由を思いつく人は
そういう考えだから
受からないのです。
合格する人は、
不合格になったときに、
必ず自分が悪い、と考えて、
今回の面接の反省点を
次回に活かそうとするし、
今よりも
TOEICの点数をあげようとしたり、
容姿を磨こうとしたり、
さらに良い エントリーシートを
書こうとしたり、
さらに良い 写真を
撮影しようとします。
これは、
成功の鉄則でもあるのですが、
うまくいかないときに
他者のせいにすることほど、
さらに成功から遠ざかってしまうことは
ありません。
面接だけではなく、
人間関係など
すべてにおいてです。
私が代ゼミにいたときの
数学講師で、
現在、
その頭のよさと
実行力から
働かなくても
所得をえることができる
(いわゆる
キャッシュフロー
クワドラントのアイ(I)
の立場にいる)
ジェイ先生も
大成功者で、
それをわかりやすく
述べていたので
参考にしてみてください
三浦雅彦さんに頂戴した
縁起の良い
吉祥昆布