日本に来るのを
楽しみに
待っている
中尾享子です。
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今回の
ANA既卒CA面接では、
現役CAさんも
多く参加しています。
そして、
内定を
既に１～３個
お持ちの方も
参戦しています☆
そういえば、
昨年
タイ航空に合格した
Nさんも
続々JAL
へも
内定が出て、
『勝ち続ける』
状態でした。
現役CAの方も
一度「勝って」
いるわけですから、
「勝つ」
経験を
一度でもされた
方が
ANA既卒CA一次面接で
不合格であれば、
自信の喪失度合は
大きいはずです。
私も
内定が
既に出ている
生徒さんに
さらに
勝ち続けてほしい、
と思っていますが、
ANA,JALの
合格だけは、
本当に
わからないですね。
それくらい難関です。
その中で
「共通項」を
常に考えている
状態です。
さて、
この２週間でも
本を数冊読みましたが、
一番感動したのが、
『勝ち続ける意志力』。
これは、
日本で
初めての
「ゲームをしてお金を得ている人」
となった
梅原大吾さんの本です。
私は
「ビデオゲーム」
とか
「ゲーム」
に１０代のころから
一切！
はまったことがありません。
まわりの
友人が
iPhoneアプリで
ゲームを
していても
全く興味なし。
良いイメージも
ありませんでした。
大学生のとき、
イケメンの先輩が
ゲームセンターで
必死でゲームを
しているのを
見て、
「イメージダウン」
だな、
とがっくし来ました。
「ストーリーが
あるゲームは面白い」
と言われたことが
あるし、
アメーバの
ゲームが
面白い、
ともいわれたので、
試しに
題名が面白い
ものを
後学のために
触ってみても
「なんで
このヴァーチャルが
面白いのか？」
と思いました。
それくらいの
偏見の持ち主。
だから、
梅原大吾さんが
「ゲームをやり続ける」
ことで、
周りの人が
マイナス反応をした
のは
とても良くわかります。
自分が夢中になるのが
例えば
「英語」や「法律」
なら、
他の人は
たたえてくれるから
いわば、
やりやすい。
しかし、
「ゲーム」を
信念を持って
続けて行くためには、
相当の
精神力が必要だし、
自分の
気持ちに
いろいろと
折り合いを
つける必要があるでしょう。
そういう
精神的な苦悩や
それを
克服して
「ゲームでお金をもらえるプロになった」
しかも
「１度勝つ」
のではなく、
「勝ち続けるためにはどういう精神力を
持つのか」
について
非常に詳細に書いてくださっています。
心理面の本として感動したし、
どういう人が勝ち続けることが
できるのか、の核心に迫っているところに
感動しました。
ゲームに対する
マイナスイメージも
払拭されました。
以下が抜粋なのですが、
やはり、「梅原大吾」さんのファンが多いのか
ブログでまとめている方がいらしたので、
フェイスブックに
アップしました。
☆☆
・勝ち続けるためには、勝って天狗にならず、負けてなお卑屈にならないという絶妙な精神状態を保つことで、
バランスを崩さず真摯にゲームと向き合い続ける必要がある。(p.57)
・どれだけ勝とうが負けようが、結局は誰もがひとりの人間に過ぎず、結果はそのときだけのものだ。
勝敗には必ず原因があり、結果は原因に対する反応でしかない。刹那的な結果に左右されず、勝てるように
なるための努力を怠っていいはずがない。そう考えることができれば、バランスが崩れるようなことはない。(p.58)
・一時の感情に流されるのではなく、事実を受け止めて分析することが大事なのである。(p.59)
梅原大吾さん勝ち続ける意志力をアップしています✨
☆☆☆