CA(客室乗務員)受験でも「現場の空気」を感じることが大切★エバー航空autobiography | 月謝生95%上内定!キャビンアテンダント客室乗務員✈︎ANAJAL、カタールエミレーツ新卒&既卒内定中尾享子のブログ♪

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キャビンアテンダント=客室乗務員=CA、航空業界志望者に、CA内定方法、TOEIC攻略本3冊の著者でTOEIC攻略法、ワイン検定講師として情報をお届け。TOEICもワインもCAに重要です。ANA、JAL、シンガポール、エミレーツ、カタール、KLM、ルフトハンザ等外資系航空会社。

★CA(客室乗務員)受験でも、「エネルギー」を伝える、現場へ「エネルギー」を感じに行く、ことは、とても大切★
石井裕之先生プロデュースの長倉顕太さんのセミナーでの「エネルギー」★



石井裕之先生プロデュースの長倉顕太さんセミナーで、「自分のヒーローを見つけよう、そして、その人に直接教えを受けに行こう」という趣旨の言葉がありました。

「本だけじゃダメなの?」と、思いがちですが、私は絶対に「現場」のエネルギーを感じることが大切だと確信しています。

石井裕之先生プロデュースの長倉顕太さんのセミナーの当日と翌日、その週、あまり眠らなかったにも拘らず、眠いと感じませんでした。私は睡眠が足りていないと調子が悪くな るのですが、 セミナーの後、むしろ元気がでたのです。長倉さんの500人に向かうエネルギー、石井裕之先生の初プロデュースのエネルギー、昨日フェイスブックにも書いた高野内 明さんのエネルギー、江口晋之介さんのいつでも長倉さんをサポートしてアンテナを張っている状態の高いエネルギー、会場のお客様のエネルギー、と多くのエネルギーを受けたからでしょう。

それくらい、現場のエネルギーは力強いのです。

勉強会やセミナーはお金はかかっても、本の数百倍得られるものが多いのは、私も石井裕之先生の勉強会に出て、自分が劇的に変わったことで実感できました。それは現場のエネルギーを受け取ったからです。

さて、CA合格塾の生徒さんにも、「現場のエネルギー」の重要性を折りに触れて伝えています。

先日、スカイマークを受験したRさんは、ネット上でスカイマークの情報を見ると、悪い評判ばかりだったので、それを信じていたそうです。「CAが茶髪でひどい」という一言がネットにのったとしても、現場で茶髪のCAを見てもネットと違う印象を受けるはずです。
Rさんは、実際自分がスカイマークに乗ってみると、想像以上に快適でCA さんの感じが良かった、ので、絶対入りたい会社として、今回受験しにいきました。
(スカイマークのことについては、また後日触れたいですが、そういう悪い評判ばかりがネットでアップされているのも理由があるのです。)

現場のエネルギーや空気感は、頭の中で想像するものとは全く違います。

私は阪神大震災経験者ですが、TVで映される映像と実際の現場は、恐ろしいほど差がありました。震災の現実がTVでは100分の1も伝えられていなかったのです。におい、空気、音、などと切り離されたものは、たとえ、一見リアルに見えるTVの映像でさえも、全く太刀打ちできないものでした。悔しかったです。ですから、311の大震災のときは、映像であれだけひどいものだったのだから、と震え上がりました。阪神大震災経験者は皆そうだったでしょう。

石井裕之先生プロデュースの長倉顕太さんのセミナーで「ヒーロー(例えば著者)に会いにいけ」というのは、「現場のエネルギー」を受け取りに行くことだと理解しています。





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しおリーヌに頂いたチョコレート★ラクダミルクという感じが全くありませんでした。チョコレートが大好物の私ですが、ダイエットのため朝一粒ずつ食べています。