ANA35問添削をしていて気づくこと★エアージャパン、春秋航空、KLM面接対策受付中★ | 月謝生95%上内定!キャビンアテンダント客室乗務員✈︎ANAJAL、カタールエミレーツ新卒&既卒内定中尾享子のブログ♪

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キャビンアテンダント=客室乗務員=CA、航空業界志望者に、CA内定方法、TOEIC攻略本3冊の著者でTOEIC攻略法、ワイン検定講師として情報をお届け。TOEICもワインもCAに重要です。ANA、JAL、シンガポール、エミレーツ、カタール、KLM、ルフトハンザ等外資系航空会社。





(つづき)
前回のブログはこちら↓

http://ameblo.jp/aakidea/entry-11447244105.html

例えば
前回の質問に対して

Aさんは、世界中を旅行している
Bさんは、旅行に行ったこともない、

としましょう。

明らかにAさんが有利ですよね?

しかし、
Aさんが、それを伝えない限り

面接官にはわからないのです。

面接官も人間です。

ですから、心を動かさないと
「この人を採用しよう!」
と思いません。

特にANA,JALなど
倍率が高いときは400倍にも
なる会社の場合は

普通に答えて合格するわけがありません。

テクニックとしては
「具体例」「面接官の感情に訴えるために
自分の感情も表す」です。

ここで
さきほどの質問です。

Aさんが
「世界中を旅行しました。様々な国の人と現地の言語でコミュニケーションをとりました。」

Bさんが
「私は旅行は殆どしません。しかし、本日は埼玉から東京まで出てきたので小旅行です。さきほどエレベーターでANAの方にお目にかかって挨拶をすると、にこやかに挨拶を返してくださって、本当に「あったか」だな、と思いました」

と答えたとしたら、どちらを採用しようと思いますか?

ANA35問を添削していると
Aさんのような回答が多いのです。

Aさんはいいものを持っているのに
伝えられていないのですね。

反対に、自分は何もとりえがない、
と思っている方も
伝えようによっては
十分勝てる、ということも
心に留めておいてくださいね★