(つづき)前回のブログはこちら→http://ameblo.jp/aakidea/entry-11424389288.html
シンガポール航空合格の
○さんよりのメッセージです★
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中尾先生から
ブログ読者の方にメッセージを、と言われたので、書きます。
私はしょっちゅう先生に会うことはなかったのに、なぜ合格したのかを自分なりに考えてお知らせしたいです。私は新卒のときにスクールなどに行っても結局合格できず、その当時とても共感して読んでいた中尾先生のブログを見て、個人面談に参加することにしました。「○さんは合格するから月謝生で一緒にやりましょう」とおっしゃっていただいたときは、とても嬉しかったです。はじめは遠距離で何をするのか、と思いましたが、最初は徹底的に自分の書類を直すことをし、そのことに2ケ月もかかりました。2ケ月かけた書類はやはり抜群の効果を発揮して、それ以降書類通過は必ずするようになりました。
その後も自分の情報整理に3ケ月も要し、わかったのが、合格者の方がこんなに色々やっているのに新卒のときの私はほとんど何もしていなかったとうことでした。しかし、いつもそれでも、○さんはまだまだだ、と言われていました。私の転機がきたのはS社で自信があったのに不合格になったことでした。その時初めて自分の自信がこなごなに砕けました。もう一生合格しないかも、とまで思いました。でも先生は自分がダメだと思うときに一番成長している、と言ってくださって、その言葉を信じて乗り越えてきたと思います。実際、それからすごく本気になって、先生も言っていたとおり、友人と遊ぶ時間があれば受験のことを何かしていたい、と思うようになりました。そうするうちに、頭がとてもクリアになり、面接に行っても面接官と話しをさせていただくなかで、面接官が何を欲して何を答えたらいいのかとっさにわかるようになりました。中尾先生がいつも「自分の内面や自分の面接における振り返りをすると、絶対わかるようになる」と言った意味がわかってきて、その後すぐに第一志望のA社より合格を貰うことができたのです。中尾先生が月謝生になったときに、合格するときは面接練習なんかしている暇ないよ、とおっしゃった意味が初めてわかりました。私は遠方なので面接練習ができなくて不安だったので、それが不合格の理由なのではないか、と最初思っていた時期がありました。しかし、実際合格したときは、自分でも面接練習よりも大切なのは自己のふりかえりと普段の気持ちの持ちようや、普段からの練習と訓練だ、ということに気づいていました。ここまで気持ちが変化するのに、とても長かったです。ブログ読者の方には一日もこのことに早く気づいてほしいです。むやみやたらに面接練習をしても、結局自分のことがよくわかっていないままでは合格は難しいと思います。私にも合格できたのだから、同じように頑張れば絶対合格すると思います。頑張ってください!>>