地方の方より
月謝生のお申し込み依頼を
受けたとき、
いろいろと
条件をつけながら
折り合いをつけます。
(面識がないと
責任を持って
受けることができないので
機会があれば
お目にかかることに
しているし
動画や電話で
何度も確認したりも
しています)
シンガポール航空に
合格した○さんは
(今後のことを考え
○としています)
2012年の
初めの
尼崎の
個別相談会に
お越しくださった
当時新卒の
生徒さんです。
一目お目にかかって
必ず内定がでると
思いましたが
なかなか
道のりが厳しかったのです。
それは
○さんが
すぐに本気で
CA受験をはじめなかった
ことにあります。
Mさんは
語学自体には
自信があり
当時スクールにも
通っておられて
自分は大丈夫と
思っていたそうです。
しかし、
私から見ると
まだまだ、だったので
かなり最初は
厳しくして反感をかった
と思います。
○さんが
本気になってきたのは
1次面接には進んでも
それ以降、全く結果がでない
と自分で気づいたからだと
思います。
しかし
自分が修正すべき部分に
気づいてからは
早く結果がでて
シンガポール航空と
他社との二者択一を
これからせねばならないほどに
成長してくださいました。
この
「自分が修正すべき部分に気づく」
というのは
簡単には言えますが
なかなか難しいことです。
特に
自分が、ある程度
実力がある、と認めている場合は
そうです。
今までの
合格者の方でも
「ダメな自分」
を早く認めている方のほうが
合格するのは早いのです。
(つづく)