なぜブログのイメージどおり「厳しく」するのか★シンガポール航空CA募集エントリーせまる★ | 月謝生95%上内定!キャビンアテンダント客室乗務員✈︎ANAJAL、カタールエミレーツ新卒&既卒内定中尾享子のブログ♪

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キャビンアテンダント=客室乗務員=CA、航空業界志望者に、CA内定方法、TOEIC攻略本3冊の著者でTOEIC攻略法、ワイン検定講師として情報をお届け。TOEICもワインもCAに重要です。ANA、JAL、シンガポール、エミレーツ、カタール、KLM、ルフトハンザ等外資系航空会社。

(つづき)

あなたも経験が
あると思いますが、
クラブの後輩や
職場の後輩に
「注意」したり
「厳しく」するのは

実際とても
面倒くさいし、
大変なことじゃないですか?

人間は他の人に
嫌われたくない生き物だし、
「注意」するのは
嫌なものです。

私だって、
生徒さんには
できれば嫌われたくありません。

しかし、
私が
特に「月謝生」さんに
厳しくするには、
以下のような
経験からきています。


「大学受験生」
を教えているとき、
嫌われたくなかったので
甘くしていたことがありました。

私がそうしている一方で
めちゃくちゃ厳しくしていたから
「嫌われて」いた
講師がいたのですが、

卒業してから生徒さんの様子を
伺うと
くだんの「嫌われて」いた
講師を嫌っている生徒さんは

ほとんどいません。

むしろ、感謝していたのです★

なぜか?
それは、「あの人に厳しくされたお陰で合格できた」
と生徒さんが強く感じていたからです。

その講師は言いました。

「厳しくしてもシゴいても
いい。合格すると感謝されるから」

「嫌われる」のも、
全く厭わない
「合格させる覚悟」は
素晴らしいと思いました。

CA合格は
倍率が高いところで
250倍ですから、

東大に入るより
厳しいかもしれません。

「厳しく」して
入れるものでも
ないでしょうが、
最善を尽くすことは
必要でしょう。