だめなの？」
とブログを読んで
思い悩んだ方へ。
私家版ＪＡＬレポートに
でている方も
ディズニーランドで
アルバイトしていました。
今週はクリスマスウィークですね★
先日、
「新卒の方は
アルバイトで満足するな」
という記事を書きました。
しかし、ディズニーランドや
リッツカールトンは
別格です。
社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった―そうか、「働くこと」「教えること」「.../香取 貴信
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サービスの真髄を
学べるからです。
話は変わって
首都圏にいると
私の出身地の
神戸と
「ディズニーランドに
対する温度差」
を感じます。
首都圏の方は
子供時代の
良き思い出を
ディズニーランドで
作ることが
多いので、
ディズニーランドに
思いいれの強い方が多い。
いいおっさん、おばちゃんに
なっても
「ディズニーが好き」
と公言する人が多いのです。
（私には驚き）
しかし
並ぶこと
があまり好きでない
関西人は
ディズニーランドの
あの
「行列」を前に
辟易する人のほうが
多い印象で
特に
強い思いいれがありません。
ですから、
私も首都圏の方と
同じ温度で
熱くディズニーランドについて
語れないばかりか、
ディズニーランドについて
熱く語り合う首都圏チームに対して
「だって、あれは偽者だし
ミッキーにはｱﾙﾊﾞｲﾄが入って
いるよ」と
言って、
非常に冷ややかな目で
見られることもあります。
（今、首都圏のブログ読者が１００人くらい
離れた気がする）
とはいえ、
あのサービスの質の高さは
非常に評価しています。
接客のカリスマ
森下裕道さんが
言ってらしたのは
「エレクトリカル・パレードで
電球が１つも切れていないのは
すごい」
ということ。
確かにすごい。
そして
いつでも、あの親切さと笑顔。
関東大震災のときも
ディズニーにいた方は
楽しい気分で一夜を
明かせた
というのですから、
阪神大震災経験者の
わたしなどは
「そんなに？」
と思いました。
そういう
サービスレベルの高いところで
勤務すると、
絶対
「自分は接客業に本当に向いているのか」
（実際ＣＡをステイタスで選ぶ人もいるが
接客業にもともと向いてなければお客さんも
本人も悲劇）
と
「サービスの真髄はこれだ」
が学べるので
アルバイトでも
実に価値があると思います。
（もちろん
日本社会の現状を考えると
依然として新卒で一番いいカードを
切る、というのが
いい、というのは否めません）