昨日は、とても喜ばしい一日でした。
先日、エティハド航空に合格した
生徒さんとランチをしたのです。
彼女は昨日のランチに間に合わせて
ご自分の受験記を書いてくださいました。
それが、今まで戴いたことのないようなとても感動的なものでした。
「享子先生と二人三脚で乗り切った
CA受験」と書いていました。
そちらを読む以前は
いつものように
一部を切り取って
ブログに掲載させていただこうか
と思いましたが、
びっくりするくらいの力作なので
どうしても一部を切り取るなどという
大それたことができなような
はじめに、と おわりに、もある、
レポートです。
ですから
彼女には改めて
ブログ用の記事を
お願いししようと思っています。
(こう書くと、他の合格者さんは
プレッシャーがかかるでしょうが
プレッシャーをかけて
後の方に、役立つ合格記を
書いて頂きたい、という
願いもあります 笑)
今回のエティハド航空の試験は
とてもレベルの高いものでした。
世界でCA(客室乗務員)の良き時代のサービスを経済的に持続できるのは
今や中東くらいかもしれません。
だから、レベルが高い試験を
するのも、当然といえば、
当然です。
そのような難関を突破した
逸材のSさんでも
日常の仕事をしながら
エネルギーの殆どを
CA受験に注ぎ込むほどですから、
CA受験というのは
よっぽど厳しいのだな、と
今回改めて思った次第です。
しかし、基本はいつでも変わりません。
言い古されているとおり、
勝ちに不思議な勝ちあり、
負けに不思議な負けなし。
です。
全方向で努力していると
私がチビでも、身長測定のとき
神様が味方してくれたように
何か不思議なことに
合格が舞い降りてきます。
しかし、負け、には
不思議なことは一つもなく、
負けるべくして負けています。
それが、自分ででも気づかない
心理面や精神面ということもあります。
自分でわからないことも
第三者の目から見れば
明らかにわかることも
あります。
あなたの側に
相談できるような方が
いれば、行き詰まったときに
相談してみるのは非常にいいと思います。
2011年も後少しですが、
自分にできることを
少しでも毎日やって
悔いなく新年を迎えてください。
シンガポール航空ビジネスクラスのチーズとデザート
シンガポール航空のビジネスクラスの
チーズとフルーツ
デザートはミルフィーユじだての
アイスクリームになっています。
ただのアイスクリームではないのが
すご!!