autobiography作成で
電話でききとりをしたり
既にお目にかかっている方には
お話をしたりしています
。経験者の方の応募も多いです。
（だからといって未経験者はひるむ必要一切なし！
）現在の英語力が低くても
autobiographyさえクリアーすれば
応募できるから
申し込みの方も多く
イコール色々お話がきけて
楽しいです。
さて、
そこでお話を伺って
顕著なのが
国内CA＝先輩に向かって仕事をしている
外資系CA＝お客様に向かって仕事をしている
もちろん、国内CAの方は最終的には
お客様に向かって仕事をする方が
仕事を楽しめるようになるのですけど
上記の傾向やお話が顕著で
興味深かったです
。国内CAは会社の規定やマニュアル、先輩が厳しいこともあり
「先輩におこられないように、がんばろう」とあります。
そして
「こうしたほうがいいんじゃないかな？」とマニュアル外のことを
思いついても、なかなか実践できない土壌があるようです。
外資系CAは
ゴールは決まっていますがその過程に関して
細かく定められていないことが多く
アレンジ可能！なことが殆ど。
私も国内CAさんのお話を聞いて
「え～、そこまで決まっているの？？」と
驚くこともしばしば。
カンタンな例では
キャビンを走ったら叱られた・・・
（もちろん危険なので走らないのがベスト。
しかし外資系では韋駄天走りが見られることも・・・）
カートを粗末に扱うとダメだし
（外資系では時々蹴っている？？）
でも一方で
そこまで細かく規定されているので
日本のお客様には安心感がありますよね
（いつでも同じ質の高いサービスが受けられる）
実際、私も海外に行って、帰りにANAさんやJALさんに
乗るとほっとします。