このところ
ずっと募集が立て続けなので
大量の書類を作成、添削しています。
その中で
「中尾先生こんばんは。
履歴書、ありがとうございます！
わたしのつたないエピソードから、こんなにも素敵なウリを
書き出していただき、ほんとうにありがとうございます。
ＦＩＮは和文履歴書に写真を添付となっているのですが、
一般履歴書の様式を思いうかべていて、３×４の写真を
添付するしかないものと思っていました。
先生が書いてくださった履歴書を見て、なるほど！と思い
ました。」
という嬉しい
メールを頂戴しました。
私は実は
私のことを非常に冷静に評価してくださる
恩師がいて
（学校時代は恩師と呼べる先生に
めぐり合えなかったのですが
幸い
このようにかなり年齢を経て
めぐり合いました）
その先生は
私のいいところや
私が仕事としてできることを
色々見つけてくださいます。
いいところ、というのは
自分よりも
自分のことを真剣に考えてくださる
他人のほうが
見つけやすいのかも知れません。
ですから
冒頭のHさんの
メールも
私がHさんの外側から
真剣に見ているから
Hさんのように素敵な方は
素敵なところがすぐ見えるので
別に私の英語能力や文章能力が高いのではなく
当然のことといえるかな、と思います。
あなたも
案外、自分の素敵なところを
ご家族やご友人など
気のおけない方に
聞いてみるといいかもしれません。
（あるいは恩師がおられるかたは
恩師に聞いてみてくださいね）