2024年1月

寒川神社 参拝

 

「前編」の続き。

 

御社殿での祈祷を終え

境内を散策

四季桜(しきざくら)が

咲き始めていました。

 

 

 

春の桜のようなぶわーーっと感は

ありませんが

間違いなく「春の訪れ」を感じました。

 

絵馬のいわれ

 

願い事たくさん。神様激務です。

 

御神門を見上げると...

 

干支の装飾が目に入る

子(ねずみ)

 

牛(うし)

 

寅(とら)

 

卯(うさぎ)

 

辰(たつ・竜)と巳(へび)

 

午(うま)

 

未(ひつじ)

 

酉(とり)

 

戌(いぬ)と亥(いのしし)

 

あ。

申(さる)撮り忘れた。

 

正月限定 特設授与所

さながらメジャーアーティストや

アイドルのグッズ売り場みたい。

 

 

 

お札のまつり方など、

時代とともにその意味が忘れられたり...

私たち日本人にとってお正月は

神様や仏様にまつわる伝統や歴史を振り返る

貴重な機会なのかもしれません。

 

つまりは、

何事にも「感謝」する心をもつことだと...

 

寒川神社には

八方除けお守りが5種類(色)あり

得たいご利益を選んで

授受するこができます。

 

 

この5色から選んだのは、紫。

年齢とともに「金」「運」「成績」よりも

「健康」が大事ということに

自分の意識がかわってきていることを実感。

 

寒川神社のお守りは

寒川大明神の褥(しとね)

=寝たり座ったりするときの敷物

として伝承されている植物

「ハマゴウ」がデザインされたもの

 

お正月の繁忙時期は御朱印授受はこちらで

 

かわいい。

 

毎年いただくのが楽しみなデザイン

 

11時過ぎに撮影

ご祈祷待ちの列ができていました。

正月休み中と1月の土日はすごそう。

 

楽しみのひとつ、運試し。

 

寒川神社だけに

八方除おみくじを。

 

「中吉」

「明るい陽が満ちわたる」

 

ちなみに私はおみくじを

境内の木に結ばないで

持って帰る派

 

引いたおみくじは

吉凶にかかわらず

お財布に入れて

たまに見返しています。

 

たくさんの人々の

吉凶が結ばれていました。

 

 

参拝者第一駐車場横にある

人形奉斎殿では

 

不用になった人形を納めることが出来ます。

受付時間:AM9時~PM4時

初穂料:1,000円から思召し

人形ケース等受取不可

 

三之鳥居の横にある

神池

 

 

噴水の水しぶきをたっぷり浴びる

カエルの形の石

 

鯉がいっぱい

 

近づくとぱくぱく口をあける

 

 

 

「前編」はこちら↓

 

続く。