紅葉の涸沢山行の
スタート地点でもあり
ゴール地点でもある
上高地
上高地は、
とにかくマイナスイオンを浴びたい方におススメ。
明神から歩いてきて、
河童橋までいく途中に
小梨平というキャンプ場があり
キャンプ場を管理する
管理棟で受付すると
小梨の湯で
日帰り入浴ができます。
温泉ではありませんが、
汗を流してさっぱりと
気持ちよく山を下りるのに便利。
管理棟で料金の支払いをして入浴。
管理棟の目の前に
小梨平食堂があるので、
入浴後の空腹も満たせます。
取っ手がオサレ♪
小梨平食堂の窓からの景色
山菜そば
木々に囲まれながらの食事。
七味も一味も卓上にあり。
一味は赤唐辛子だけ。
七味は、①赤唐辛子、②黒ごま、③ちんぴ、④山椒、⑤麻の実、⑥けしの実、⑦青のり。
小梨平の梓川沿いの景色。
西穂高岳の山稜
透き通った水
小梨平には
ところどころにベンチあり。
河童橋の喧噪を離れて
静かに過ごすのにおすすめ。
しみずばしを渡ると
上高地のにぎわいの中へ。
“俗世”への出入口
しみず橋の上から
川を見下ろすと
透き通った北アルプスの清流の中に
緑いろの水草がゆらゆらキラキラと。
その流れは梓川へと続く
上高地の定番中の定番の景色
河童橋(かっぱばし)
梓川の向こうに焼岳(やけだけ)
梓川の水の色。
上高地らしい“画”を。
涸沢が紅葉の見ごろを迎える9月下旬~10月頭だと
上高地の紅葉はもうちょい先。
穂高連峰の稜線には
雲がかかっていますが
上高地の風景といえば、コレ。
河童橋から上高地バスターミナルまでは
林間ルートと梓川ルートの2本があり
断然「梓川ルート」がおすすめ。
梓川コースを歩けば
バスにのる直前まで
梓川と穂高連峰の景色を楽しめます。
力強い雲が湧く
上高地をあとに。
往復で購入しておいた
沢渡~上高地の往復シャトルバス
通常時は20分・50分発車の
沢渡(さわんど)行シャトルバス
14:50
上高地バスターミナルを出発
木漏れ日が明るい
上高地公園線をバスは進む。
赤い屋根が特徴の
上高地帝国ホテル横を通過
やがて、
進行方向右手に
大正池が広がり
それと同時に雄大な景色が
目に飛び込んでくる
大正池に映る、穂高連峰
大正池越しの穂高連峰の景色は
バスの進行方向右側で見られる景色。
(沢渡→上高地なら左側)
釜トンネルへ
トンネルと抜けると・・・
日常への帰還。
北アルプス涸沢へ~完~
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