秋の北アルプス・涸沢へ。
涸沢圏谷到着
~アプローチ編~ の続き
ぜえぜえはあはあと
登ってきた甲斐がある景色が目の前に広がる
振り返ると、
秋色真っ盛りの谷の向こう
大天井岳が遠くに
ナナカマドの赤い実と
遠くに屏風の頭
涸沢ヒュッテまであとひと登り。
写真を撮るのを口実に
立ち止まって小休止しながら( ´艸`)
うりゃっ。
とりゃぁっ
でりゃっ。
涸沢カールの
秋景色
“絵具箱をひっくり返したような”
午後の日差しを浴びて
涸沢の紅葉が色鮮やかに輝く
前穂高岳~奥穂高岳の間の
吊り尾根と紅葉
画像左端に涸沢小屋。
その上方に北穂高岳。
言葉を失う。
画像の中で一番高いところが
涸沢岳3,103m
その右側のとがった山が
涸沢槍
斜面の木々が燃えているよう。
北穂高岳3106m
画像中央が南峰で、その右奥に北峰
北穂高岳 南峰
北穂高岳 北峰
北穂高小屋が
山頂にへばりつくように建っています。
万年雪の雪渓の形が・・・
両腕を挙げた怪獣のよう
雪渓の途中には
巨岩がごろごろと。
夏を過ぎて、秋になっても残る雪渓。
でもって、
まもなく新しい雪が降り始めるという。
飽かず
眺める
この日のお宿
涸沢ヒュッテ
(矢印のところ)
■北アルプス涸沢へ■
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