静岡県の大井川鐵道で
毎日運行している
蒸気機関車(SL)を、千頭駅で観賞
2017年6月17日(土)~10月9日(月・祝)まで
大井川鐵道千頭駅周辺で開催中の
トーマスフェア
トーマスフェア前編の記事はこちら☆
蒸気機関車の向きを変える
転車台
蒸気機関車の向きを変えるために作られた鉄道施設。
日本に現存する最古級の転車台だそうです。
トーマス号・ジェームス号運行日は
11:25頃と12:20頃に
転車台で機関車が向きを変えるシーンが見れます。
「LONDON」の文字が見える転車台
英国製50フィート転車台
この転車台は明治30年(1897年)に、
イギリスのランソムズ&ラピア社で製造された
人力で回転させるタイプ。
蒸気機関車を載せた状態で
2人~3人で回転させることができ、
ここでもそのシーンを見ることができます。
ポイント(切換え)も
人力ヽ(゜▽、゜)ノ
かつては、
なんでも“人間”が
動かしていたんだなぁと
トーマスがバックする前と後、
線路わきのこの設備を
(○で囲った部分)
先が鎌状になった、長い棒で
離したりくっつけたりしていました。
千頭駅構内の線路の向こうに・・・
ラスティーの遊覧貨車
会場:千頭駅:ラスティー遊覧貨車特設ホーム(道の駅駐車場側に受付)
時間:10:00~16:00
料金:小学生以上1名300円 ※未就学児は、大人同伴必須。
※道の駅駐車場側の遊覧貨車受付で料金を支払い後、専用ホームから乗車。
ラスティーが貨車を引っ張り、
千頭駅構内を遊覧運転。
1 往復およそ300m、
遊覧コース内からは、
いたずら貨車・いじわる貨車が近くに。
貨車に乗って片道150mの旅。
戻りは、ディーゼル車が引いていく。
13:08頃
蒸気機関車(SL)が千頭駅に到着
黒塗り客車が、画になる。
ホームに停車している間、
観光客を運転席にのせて記念撮影TIMEに
蒸気機関車は
モノクロで撮ると、
すごく雰囲気が出るなぁと実感。
大人も子どももみんなで楽しめる
大井川鐵道の蒸気機関車&トーマスフェア
千頭駅を出た音戯の郷入口前の
バスロータリーに停車していた・・・
トーマスのなかま
バスのバーティー
トーマスの支線のそばの道路を走っているバスで、
新金谷から到着したバーティーは
12:00頃~13:30頃まで、停車しています。
横顔
2017年7月1日(土)の
~きかんしゃトーマス号撮影記~
②トーマスフェアat大井川鐵道千頭駅
③蒸気機関車at大井川鐵道千頭駅
④きかんしゃトーマス号を大井川第三橋梁と家山駅周辺で観る
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