2017年6月17日(土)~10月9日(月・祝)まで
大井川鐵道千頭駅周辺で開催
トーマスフェア
正確には
6 月 17 日(土)~10 月9 日(月祝)までの
きかんしゃトーマス号、
きかんしゃジェームス号の運転日に
「トーマスフェア」が開催されます。
主に、週末と夏休み期間に開催。
千頭駅構内では「ラスティー」が
お客様を屋根なしの貨車お乗せして走行したり、
「いたずら貨車」や「いじわる貨車」の展示、
「バスのバーティー」も運転待機時間に展示されます。
■入場料
小学生以上 ¥500
(幼児 無料)
会場内アトラクションは基本無料。
自家用車や観光バス等でアクセスした場合
駅前の入場券売り場でチケットを購入。
駅入場券¥150+トーマスフェア入場料¥600で、計¥650
入場券は、切符風の硬券
裏面にはシリアルNo
改札口で入場券に入鋏(にゅうきょう)してもらい
駅構内へ
今の子供たちにとっては
『切符を切ってもらう』ってことも
珍しい体験なのでは!?
トーマスフェア会場入場口。
電車や蒸気機関車でアクセスした場合は
ここで「トーマスフェア会場入場券¥500」を購入し
入場します。
改札口の外で購入した場合は
トーマスフェア会場入口で
もう一度入場券を見せます。
このゲートの先が、
トーマスフェア会場
会場マップのパンフレットあり。
改札口や、トーマスフェア入場口に
備え付けられていました。
メインはやっぱり
きかんしゃトーマスのなかまたちの展示。
きかんしゃパーシー
いたずら好きで小さなパーシーは
トーマスのいちばんのお友達。
転車台で向きを変えた
きかんしゃトーマス号
バックでトーマスフェア会場へ入線
現代の国内の鉄道システム的には
“人”が誘導するシーンは、もはや珍しい!?
トーマスの世界観に合わせるように
つなぎのコスチュームに身を包んだ機関士さん
モノクロ。雰囲気イイ感じに。
窓から腕と身を乗り出してバック。
なかまたちが待つ、トーマスフェア会場へと
ゆっくりバックしていく。
トーマスとなかまたちが並ぶシーンに
左から『ヒロ』『トーマス』『16000系』
トーマスのなかまたちが並ぶシーンを
撮影するひとびと。
ジェームス号運転日は、
16000系の代わりにジェームスが並ぶようです。
きかんしゃトーマス号は
千頭駅に到着するのが11:54頃
12:20に転車台で向きを変え
12:45~13:45にトーマス広場に
なかまたちと集合して
記念撮影が出来ます。
日本からやってきた
大型テンダー機関車の「ヒロ」
モデルは国鉄D51型蒸気機関車。
トーマスとヒロの後姿
この日は、
3台のきかんしゃを観ることが出来ました。
ジェームス号運転日は
4台観ることができるようです。
トーマス号がトーマスフェア会場に停車し
準備が整い次第、
トーマス号の前が解放されて
記念撮影スポットになります。
専属のカメラスタッフに写してもらうもよし
トーマスとなかまたちだけを写すもよし。
ホームの先端に
記念撮影ボードもあり。
なんだか哀しげなトーマスが
いるなぁと思ったら
トーマスミニSL
千頭駅5番線ホーム上で開催中。
毎度大好評のトーマスのミニSL。
小さいけれど、ホンモノの蒸気機関車で、
石炭を入れて動かしていました。
運転時間時間は10:00~16:00とのこと。
約40mの直線を、往復。
ホームに停車していた16000系の
車窓越しにトーマスとヒロ
主(あるじ)=きかんしゃトーマス号が
トーマスフェア会場にいる間、
客車は黙ってたたずんでいます。
きかんしゃトーマス号の客車
シートも、車掌さんも
トーマスの世界観に
トーマス号の客車と、
最後尾の電気機関車が停車している
1番線。
ノスタルジックなフォトスポット。
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