神奈川県湯河原町にある
万葉公園にて蛍鑑賞
万葉公園MAP
湯河原町公式HPより一部画像
×のところは通行不可
ほたるが見える場所は
○の「ほたるの宴」エリア
赤い橋の奥
花木園エリアが
「ほたるの宴」と名付けられた
蛍鑑賞スポット。
ほたる鑑賞エリアまで
遊歩道をグリーンのチューブライトに照らされ
足元は明るい。
花木園の東屋の前
下画像右端側が
蛍がいるエリア
ゆるやかな水際に
静かな森の中に
ぽつっぽつっと黄色い光
湯河原万葉公園の蛍
万葉公園の蛍は
ゲンジボタル
幼虫まで万葉公園内の「ほたる小屋」で飼育されたゲンジボタルを
3月中旬に地元・湯河原小学校1年生の手によって放流。
その後、自然発生したものが、万葉公園の蛍とのこと。
『ほたるの宴』開催期間
2017年6月1日(木)~6月11日(日)まで
19:30~21:00
万葉公園ほたる発生状況
※湯河原温泉観光協会HPより
2017年6月5日に鑑賞。
この日を含めてここ数日は
夜になると気温が低くなる日が続いていて
蛍の数がなかなか増えてこないようです。
見頃は午後8時頃がピークのようです。
タイムラプス撮影を動画で
蛍観賞や撮影時の注意として
フラッシュ禁止
・・・ですが、
これがけっこう守られていません。
特にご年配のコンパクトデジタルカメラ撮影者と
スマホで撮影しようとしている人。
「フラッシュオフにするのを忘れた」
or「設定を知らなかった」というような
無知によって発光させている人もいますが、
中には「フラッシュを光らせないで」と注意を受けても
「しょーがねーだろ」と逆ギレする年配者も。
蛍鑑賞エリアに入る前に
スマホのフラッシュ禁止設定と
デジカメのフラッシュ禁止設定を忘れずにお出かけください。
↑基本・フラッシュモードはオート(自動発光)になっているかと。
↓カメラによって操作が違うかと思いますが、
「発光禁止」に設定してから蛍エリアへ。
設定がわからない人は
一眼レフ持っている優しそうな人に声かけて
教えてもらうと良いでしょう。
カメラによっては
フラッシュマーク(○内の稲妻矢印マーク)
を押すと・・・
設定できるものも。
ちなみにコンデジ撮影時で
フラッシュ禁止設定と同じく重要な設定が
AF補助光の設定
AF補助光は
暗い場所でカメラがオートフォーカス(自動でピント合わせ)をする際に
赤い光を照射してピントを合わせやすくする機能。
AF補助光を『切』にすること。
AF補助光をOFFにしない撮影者がいると
蛍に向けて赤い強烈な光を照射することになり
蛍は逃げるはで
そりゃあもう鑑賞客たちはブーイング。
マナーを守って、
美しく幻想的な蛍景色を♪
クリックしてくださると
とてもうれしいです(*゚ー゚*)
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