ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが
大阪城とタッグを組んで
〝歴史遺産″と
〝ワールドクラスの演出″を
掛け合わせた、
誰も見たことがない
圧巻のエンターテイメント。
戦国・ザ・リアル
at大阪城
2016年12月16日（金）～
2017年3月12日（日）まで期間限定開催
開催時間や回数は
日によって変動アリ。
この日は
17：30～と19：15～の
２回開催日
チケットの席種と価格
イベント会場の西の丸庭園へと向かう
戦国時代風のディスプレイで雰囲気作り
リーフレットは扇子のように蛇腹折り
ショーの注意事項
ショーの所要時間は約30分
入場口。チケットの日付確認。
１度入場すると、
途中退場不可とのこと。
この日は2回目のショーの
座席指定券を購入していたので
1回目のショーは
お堀の外から眺めることに♪
※お堀の外から見た戦国・ザ・リアルの記事はこちら★
暗くなってから会場へIN
城下町の味と賑わいを体感
楽市楽座エリア
いわゆる出張フードコート
鶏の六文銭焼き
¥700
チキンロールの中央に、
人参。
真田家の家紋を模して
六文銭に。
楽市楽座で試したメニューたち。
６種の具材入り
あったか六文銭汁
¥600
6種の具材とは・・・
合鴨つくね・えびつくね・いわしつみれ、
あさりつみれ・餅・かに団子の6種。
つみれのひとつひとつの味が違い
やわらかもっちりのお餅も入っていて
バラエティに富んでいて
これは、なかなか美味しかったです。
真田の赤旗からあげ
（コチュジャン）
¥700
揚げたての唐揚げの串刺しに
赤はコチュジャンタレ、
黒は黒胡麻がたっぷりまぶされた一品。
赤と黒は、それぞれを包む紙のデザインが違いました。
赤のコチュジャンダレをチョイスしましたが、
これもなかなかうまい♪
信州真田名物
戦国おやき
２個セット¥500
おやきとありますが、
生地は「肉まんあんまん」系
白は豊臣秀吉の旗印でもある「ひょうたん」の焼印。
赤は真田家の家紋「六文銭」の焼印。
それぞれの中身は・・・
白が「豊臣あんこ」
赤は、「真田肉みそ」
ここへ来た記念に食べるなら
ビジュアル的には「戦国おやき」
味的には「六文銭汁」がよかったかな≧(´▽｀)≦
西の丸庭園の中の雰囲気
いくつか木製の長椅子が配置されていましたが
週末のような集客がある日は
絶対数が足りないとおもわれ。
立って食べてる人や
芝の上に直接座って食べているヒトも。
そういう私は、
この行燈のオブジェの下に座っていただきました。
野外イベントや
テラス席のあるレストランでよく見かける
ストーブ。
これ、あったかい♪
開演時間の４５分前から、
ショーが行われる会場への入場が可能に。
画像左端の方からぐるっとまわって入場するらしく、
「席まで時間がかかるのでお早めに」と
拡声器を持つスタッフに急き立てられて会場入り。
【ストーリー】※公式HPより
舞台は「大坂の陣」
日本を二分する世紀の合戦。
西の豊臣方と、東の徳川方の覇権をかけた戦いが
豊臣方の本拠地である大坂で繰り広げられる。
合戦の中、戦国時代最後の名将・真田幸村はいかに戦ったのか。
後世のため、日々の暮らしを楽しむ民たちの幸福の為
自らの命を賭して闘う真田幸村の生き様を描く
壮大なストーリー
ショー開演前からスタッフの合図があるまで
撮影・録画・録音禁止
ですが・・・
ラストのカーテンコールで
タブレット端末を持ったスタッフが
「○」と表示された画面を掲げたら
「撮影OK」に。
ショーの出演者たちの
カーテンコール
夜空に延びるサーチライトと
大阪城に映し出されるプロジェクションマッピング
フィナーレのパイロ（花火の演出）
ショー終了後のステージと大阪城。
西の丸庭園からの出口付近から見上げた
ライトアップされた大阪城
プロジェクションマッピングを
投影していたマシン
お掘りに映る
大阪ビジネスパーク
京橋口桝形の巨石
西外堀の景色
乾櫓（いぬいやぐら）
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