いきものがかり
超いきものまつり2016
地元でSHOW‼
~厚木でしょー!!!~
2016年9月10日(土)
16:00開演
厚木市
荻野運動公園
本厚木駅から出ている路線バスで稲荷木バス停で降りて、運動公園まで10分程歩く。
公式サイトで事前に本厚木周辺からのシャトルバスの予約を取っていましたが・・・
えっ!?と驚く運賃。
シャトルバス 往復1,200円。
その内訳には・・・
シャトルバス発着場までの案内板の整備や主要交差点での案内人・警備員の配置、発着場での案内・整理係、リストバンドなどの備品のコストなどがかかるでしょうし、
神奈中(交)バスをはじめ、相鉄バス、東都観光バス、富士急バスなど、数社・数十台のバスのチャーターと、それに付随する運転士の確保などなども!?
※本厚木駅~稲荷木
通常バス運賃片道340円 往復680円
ということを踏まえると、
僻地での大規模イベントは、
とにかくコストがかかるんだろうなと。
ちなみに・・・通勤時間やたまの土日に運動公園で開催される学生の部活の大会等がなければ、ガラっガラの半原行きやすずかけ台行きの路線バスが満員だったことに驚く(笑)( ´艸`)
道路からもしっかり!?
ステージの上部のスクリーンが見えました。
会場付近にのぼり旗をたくさん立てて
お祭り感を演出
厚木公演 会場MAP
※公式HPより
Welcomeゲート
Welcomeゲートの脇にたくさんの祝花
花ではなく、動物のぬいぐるみで贈るのが彼の特徴。
同じ厚木市出身のTUBE
今回はスペシャルゲストで登場せず。
先に座席引き換えとリストバンド交換を済ませる。
9月10日(土)厚木1日目公演のリストバンドの色はグリーン。
「厚木でしょー!!!」と「0910」の刺しゅう入り。
アリーナブロック図
入口で手渡されたチラシ類。
日刊スポーツの号外も。
公演終了後の道順の案内図
ライブ・ビューイングのお知らせと、
WOWOWでの放送予定のお知らせ
ライブグッズのチラシ
特別協賛 SMBC三井住友銀行キャラ「ミドすけ」と、
吉岡聖得がモデルの「キヨすけ」イラスト入りのうちわ。
厚木公演のチラシ類の中には
「あつぎグルメMAP」なるものが!
本厚木駅周辺の飲食店が提携サービスを。
特典付き協賛店一覧。
8月27日(土)28(日)の海老名公演は雨でしたが
この日、厚木公演1日目は、
見事な晴天!!
とんぼがいっぱい飛んでいて
陽射しは暑いけれども秋の訪れを感じる青空
超おまつり広場を見下ろす。
雨の海老名公演では近づきもしなかった超おまつり広場をほっつき。
記念撮影スポットがあったり
スポンサーのキャラと撮影できるブースがあったり。
ミニステージでは大太鼓のパフォーマンス。
厚木物産ブース。
シロコロホルモンや鮎の塩焼き、鮎もなか、厚木バーガーなど
厚木市のご当地グルメのブースが並び、にぎわっておりました。
厚木物産ブースエリアの主役はこちら。
あゆコロちゃん
後姿。
海老名市のマスコット
えびーにゃも厚木会場遠征。
ちなみにあゆコロちゃん。
弱点は「足元が見えない」こと。
移動は誰かが手を引くか、
このように台車に乗って。
台車にのりながらも、ゆるキャラであることを忘れない!
気温30度を超える暑さのイベント会場で
冷たいモノでもと目をつけたのが
長蛇の列になっていた「しらす丼」「唐揚げ丼」の横の・・・
かき氷屋さん。
並び始めた時は数人だったかき氷屋さんも
このあとあっという間に長蛇の列に。
ベリー・白桃・マンゴーの中からチョイスしたのは
白桃かき氷
600円(税込)
ふわふわのかき氷に
桃味のシロップと
白桃のシロップ漬けの果肉付き!
甘くて 冷たくて 美味しっ(*゚ー゚*)
会場外からのぼり旗ごしにステージを。
会場IN
アリーナ席最後列からの景色。
スタンド芝生席はこんな感じ。
会場内3か所で、飲料とマフラータオル&ペンライトの即売所
厚木公演限定グッズ
マフラータオル
厚木カラー
~大山GREEN~
センターステージから花道越しにメインステージ
この日の座席はアリーナEブロック。
右手 スタンド席(ファミリー席)方面の景色
右手 真横の景色
メインステージ左側(下手)の赤イッキ―モンキー
メインステージ右側(上手)の緑イッキ-モンキー
超いきものまつり2016で、初の晴天につき
アリーナ席内にキャラが登場し、
観客の記念撮影に応じる。
イッキ-モンキーも♪
【ライブ備忘録】
16:04 厚木市長 開幕宣言
目立ちたがりの厚木市市長の独断で特徴的な挨拶。
「私はぁ、厚木市長のぉ・・・小林ぃ~イッキ-モンキーです!」と妙なテンション。
22万5千の市民を代表して、来場者へお礼の挨拶。
いきものがかりの本厚木駅での活動を紹介をする際、
「いきものがかの3人が、路上ライ・ ・ ・ ・ ぶ」と、変なとこで切るから会場(爆笑)
「超いきものまつり2016」
「地元でしょー!!」
「厚木でしょー!!!」
「開幕でしょー!!!」
と、観客と一緒にコールして
昼花火(号砲)が打ちあがり
16:12 LIVE 実スタート
サポートメンバーといきものがかりの3人の紹介映像がスタート。
01 ありがとう
02 風が吹いている
03 君がいる
前奏で通路のあちこちから大量の風船が大空に舞い上がっていく演出。
すべて白のロゴ無し風船が、晴れた空に解き放たれる景色は壮観!
04 ブルーバード
MC
水野クン開口一番「晴れましたーーーー!」
この時点では翌日の2日目公演の天気が雨予報だったので
晴れたステージは今日が最初で最後かもと。
吉岡サン 荻野運動公園は小学校時代の連合運動会で来たことがあるとのこと。
「厚木から来た人?」のコールに、E6ブロックの人たちほぼ全員が手を挙げる。
いわゆるそこが「厚木市民枠」ということが判明。
25,000人で
「みなさん、こんにつあー」の
コール&レスポンス
05 ラストシーン
この日9/10公開の映画「四月は君の嘘」の主題歌を披露。
水野クン「すげーいいタイミングで流れるから」
06 翼
MC
男子二人の旧いきものがかりでMC。
どこから来たかアンケート。
厚木の田舎自慢!?
吉岡サンの家で、猿が出た話。
サポートメンバー含めてセンターステージへ異動。
センターステージに楽器セットが準備されていて
数曲、センターステージでパフォーマンス。
海老名公演では雨で出来なかったセンターステージでのパフォーマンス。
07 地球
男子二人の頃から演奏していた曲。
高校生時代の山下クンが作詞作曲した曲の中では歴代2曲目とのこと。
08 HANABI(9/10のみ)
いきものがかりのセカンドシングル。
09 ちこくしちゃうよ(9/10のみ)
作詞は吉岡サンと山下クンの共作。
高校時代の淡い思い出を歌にしたこの曲は
初期からのファンはおなじみの自転車のベルを鳴らす演出付き。
歌詞に出てくる山下クンが書いた「8時半の大橋」というフレーズ。
「8時半は遅刻ですから」(笑)=山下クンはいつも遅刻しちゃってたとのこと。
07~09曲までセンターステージでのパフォーマンス。
10 YELL /with 厚木市立南毛利小学校生徒さん
メインステージに戻り、吉岡サンの母校・厚木市立南毛利小学校1年生6年生の生徒さんと一緒にパフォーマンス。
【映像】
いきものがかりの歴史を映像で紹介。
1999年の結成当時や、インディーズ時代に遡って。
映像に出てくる「カトウ」=加藤諒が出演。
いきものがかりと同じ事務所の俳優・タレントで作ったVTR
厚木サンダースネーク店長役に、藤木直人。
所属事務所の社長役に、アカバネ電気社長(ととねえちゃん)でおなじみの古田新太。
同副社長役は中越典子というキャスト。
11 花は桜 君は美し
バンの音とともに、赤緑の祭り風の幌がはずれ、ステージイメージチェンジ。
12 ラブとピース!
ホーンセクションの3人がステージ前に出て来てパフォーマンス。
13 Sweet! Sweet! Music!
センターステージで吉岡サン、バズーカでぬいぐるみ発射!
14 きまぐれロマンティック
前奏で花火バン!
15 じょいふる
タオルぶんまわし曲。
海老名公演初日と違い、ゲストなし。
16 笑ってたいんだ
アリーナ席内に白い大きな風船投入!
割れると中から赤・緑・白のロゴ入り風船がちらばる♪
初日はGETできず。
2日目に緑をGET。
【MC】
本編ラスト 吉岡サンの挨拶MC
厚木公演という願いを叶えたくれたたくさんの人々の力に感謝の言葉。
感極まって涙も見せる。
「歌で返すしかないんで」と。
↑そうです!その通りです!
17 心の花を咲かせよう(9/10のみ)
山下クンが作った曲。
原型となった曲は、インディーズ時代、厚木サンダースネークでのワンマンライブのために用意してた曲とのこと。
9/11公演では演奏しないので、かみしめて演奏したいといってパフォーマンス。
山下クンが書いた歌詞がほんと好きで、
この曲はいきものがかりの曲の中で個人的に2番目に好きな曲。
18:33 本編終了
18:37 映像スタート
いきものがかりの路上ライブ時代からメジャーデビュー、
そして今への映像をダイジェストを
時計が刻む音と、ピアノのBGMで始まり
やがてメロディーが美しくなり・・・
素敵なBGMでいきものがかりが歩んできた道を。
この演出は、感動的でよかった。
【アンコール】
18 ぼくらのゆめ
19 コイスルオトメ
吉岡サンが、当初「歌えるんだろうか?」と思うくらいかわいい気持ちの曲。
いきものがかりにとって、大切な曲となったと。
個人的にも、これが史上最高一番好きな曲。
演奏は「なんでもアリーナver.」
初のアリーナ公演で初めてこのバージョンを披露されたとき、
インディーズver.でも、アコースティックver.でもない、新しい「コイスルオトメ」を聴いた気がして、どんなバージョンでもこの曲はやっぱイイ!と。
↓インディーズ時代のコースティックバージョン
【MC】
リーダー水野クンのラストMC
特別ボトルの爽健美茶をプレゼントする話。
海老名に工場があって、そこは水野・山下が小学校時代に工場見学をしたところだそうで。
なるべく自分たちのことをしゃべらず、曲だけがみんなに届いてほしいと思っていたけれど、
10周年ということで、いきものがかりをもう一度自己紹介するような気持ちでライブをしたとのこと。
また新しいはじまりに立てるよう、
いきものがかりにとっての「はじまりの曲」をといって最後の曲を紹介
20 SAKURA
すべての演奏が終了後、サポートメンバーをひとりずつ紹介。
ラストはいきものがかりの3人だけで花道をセンターステージまで挨拶まわり。
BGMに「ぼくらのゆめ」がInstrumentalで流れる中、ステージのビジョンには歌詞が。
会場からちらほら歌声。
メインステージに戻ってきて、恒例の吉岡サンのマイク無し肉声での挨拶
ステージを去り際、カメラに赤ペンで「ありがとう」と手書き。
画面に大きく映し出されてLIVE完全終了
19:13 LIVE終了
(実LIVE TOTAL 3時間05分)
終演後、
公園内ロング滑り台横から打ち上げ花火。
※9/10公演時は失敗したので9/11撮影
退場口でスポンサーのコカコーラ社より
爽健美茶いきものがかりスペシャルパッケージのプレゼント。
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