ポルノグラフィティ

横浜ロマンポルノ’16

~THE WAY~

 

 

2016年9月4日(日)

17:00開演

横浜スタジアム

 

 

 

 

 

 

 

入口でもらったパンフレット類

 

 

 

 

普段づかいできそうなTシャツ

 

 

 

 

 

 

 

広島県出身の彼ららしく

広島東洋カープとのコラボグッズ

 

 

 

座席に一人1個、

置いてあったシンクロライト。

 

 

 

シンクロライトの説明書き

持ち帰りは不可

 

 

 

 

アンケート用紙

広島弁で書かれていました(≧▽≦)

 

 

 

ファンクラブの質問も・・・

「すでに会員じゃわ」と「入会せん」と(笑)

 

 

 

おんなじアンケートでも

方言で言われると、

すごく親しみを感じます。

 

 

 

この日のライブの模様は

WOWOWに加入すれば

10月29日(土)に鑑賞可能!

 

 

 

17:12 実開演

 

【セットリスト】

 

01 ハネウマライダー(アコースティックver.)

02 横浜リリー(アコースティックver.)

03 サウダージ(アコースティックver.) 

04 NaNaNaサマーガール(アコースティックver.)

05 アゲハ蝶(アコースティックver.)

06 敵はどこだ?

07 2012Spark

08 ミステーロ

09 ルーシーに微熱

10 ギフト

11 EXIT

12 愛が呼ぶ方へ

13 My wedding song

14 ヒトリノ夜(R&R ver.)

15 Mugen(R&R ver.)

16 Ohhh!!! HANABI

17 オー!リバル

18 メリッサ

19 ミュージックアワー

20 THE DAY ~THE WAY ver.~

 

19:18 本編終了

19:23 再登場

 

アンコール

 

21 新曲 仮タイトル 「LIAR」

22 エピキュリアン

23 ジレンマ

24 ダイアリー00/08/26

 

 

20:00 LIVE終了

 

(LIVE TOTAL 2'48")

 

 

【ライブ備忘録】

 

 

17:12 実開演

 

野球でいうベンチ横の通路から1塁側からハルイチ、3塁側からアキヒトが登場し、

アリーナ席外周を歩いて、センターステージへ向かう。

横浜スタジアムの外野守備位置に設置されたメインステージには行かず、

LIVEのスタートがいきなりセンターステージという斬新さ。

 

最初の5曲はセンターステージで、アコースティックバージョンで。

01 ハネウマライダー(アコースティックver.)

 

02 横浜リリー(アコースティックver.)

 

03 サウダージ(アコースティックver.) 

 

※ポルノグラフィティOfficial You Tube Channnelより

 

04 NaNaNaサマーガール(アコースティックver.)

 

05 アゲハ蝶(アコースティックver.)

観客のラーラーラーラー、ラーラーのコーラスに

アキヒトのボーカルがかぶさる。

観客のコーラス+アーティストの歌声。

これぞ!アーテイストと観客が一体となって

ライブの中で一つの曲のパフォーマンスを完成させるという

「真の一体感」を感じる演出に感激≧(´▽`)≦

 

過去LIVE映像ですが、イメージ的にはこんな感じ。

※ポルノグラフィティOfficial You Tube Channnelより

 

ハネウマライダー、サウダージ、アゲハ蝶など彼らの大ヒット曲をアコースティックバージョンでオープンニングで惜しげもなくパフォーマンス!

Vocalの岡野昭仁さん、

歌・・・うまい!!

横浜スタジアムという大規模な会場で

「歌(声)を聴かせる」というパフォーマンスに感心しました。

 

 

06 敵はどこだ?

ステージ上に炎の演出と、花火バン!

バンドメンバーもフル登場し

メインステージに移ってのパフォーマンス

バンド演奏も迫力、タイミングとも素晴らしい!

 

07 2012Spark

ステージ上は白いスモークが吹き上がる!

 

08 ミステーロ

 

【MC】

彼らの野外ライブは雨の日が多いらしく(前日公演も雨)

晴れの日のライブのMCに慣れてないとのこと(笑)

 

09 ルーシーに微熱

 

10 ギフト

 

【MC】

4回目の横浜スタジアムライブ。

今回、横浜スタジアムから彼らにプレゼントがあったらしく

それが横浜DeNAベイスターズに「ハルイチ」「アキヒト」と書いたユニフォームだったとのこと。

生粋の広島カープファンの彼ら的には気まずかったという話( ´艸`)

当然、今年の広島が強いという話と、

ハルイチ曰く、ピッチャーとしてココ(横浜スタジアム)に立って、筒香の内角を攻めたいと。

 

11 EXIT

 

12 愛が呼ぶ方へ

 

13 My wedding song

 

 

14 ヒトリノ夜(R&R ver.)

センターステージに移動

黒の皮ジャンを着て、

ロカビリー風にパフォーマンス♪

 

15 Mugen(R&R ver.)

 

コール&レスポンス

1塁側と3塁側にチーム分けして対抗戦!

3塁側の勝利!

 

16 Ohhh!!! HANABI

 

17 オー!リバル

 

18 メリッサ

 

19 ミュージックアワー

手を横横縦縦に振る振り付けを3万人で!

振り付けはこんなイメージ↓

※ポルノグラフィティOfficial You Tube Channnelより

 

 

【MC】

一旦、真っ暗になるスタジアム。

 

シンセサイザーの荘厳なBGMが流れる中

 

メインステージから

横浜スタジアムの上空へ

真っ白なスポットライトが

 

真っ黒な夜空にむかって

まっすぐと延びる。

 

この光の筋を「THE WAY」=「道」に例え

 

「この道を振り向いてみると、いつもみんながわしらのそばに寄り添ってくれていました」

「そう、この道はみんなと一緒に歩いてきて、作ってきたきた道だと」

 

スタジアム内に感動の拍手が起こる中、

夜空に両腕をかざすよう昭仁が語りかけ、

3万人が両腕を上にあげた瞬間!

 

シンクロライトが一斉に点灯!!

※ネットニュースより

 

この一瞬!点灯した瞬間は今でも忘れない光景。

思い出しただけでも、感動がよみがえる。

 

歓声と拍手!

 

「この両手、空の向こうに、新たな道が見えてきます」

「この道を照らしてくれるのは・・・この光は、ここにいるみんなです」

 

感動的なセリフと

感動的な光の演出に

思わずじーんと。

 

やっぱり20年超のキャリアを持つ

ポルノグラフティというアーテイストのスゴサを感じました。

 

本編、最後の最後までシンクロライトを温存し、

ここぞ!って場面で圧巻の景色にする演出に感動!

これは、ほんと記憶に残る光景でした。

 

「僕らにとっても、みんなの人生にとっても、新たな一歩を踏み出し、その日、THE DAY」

と言った瞬間、

アリーナ席に「THE DAY」とシンクロライトによる人文字

 

 

20 THE DAY ~THE WAY ver.~

 

※ポルノグラフィティOfficial You Tube Channnelより

 

 

曲の終わりに、

真っ暗な観客席に

「THE WAY」

白くシンクロライトの人文字

 

 

19:18 本編終了

19:23 再登場

 

【アンコール】

【MC】

新曲披露!

タイトルがまだ決まってないとのこと。

候補として「ライアーライアー」を挙げたけど、

「それ、B’zにあるし」ということで却下に。

「松本さんと稲葉さんに怒られるかな?」と自虐(笑)

「いっそ3つにする?(ライアーライアーライアーに)」とも。

とりあえず、タイトルコールは「LIAR」で( ´艸`)

 

21 新曲 仮タイトル 「LIAR」

 

22 エピキュリアン

 

空席の外野スタンドの座席にもシンクロライトを置き、

スタジアム内360度の光の海にする演出!

 

 

【MC】

バンドメンバーを紹介

ポルノグラフティの二人をお互いにコール

 

ハルイチ

横浜スタジアムはすごくイイ会場ということで「みんながこっちを向いてくれていて、なんて気持ちいい会場なんでしょう」と。

「ここにもう一回戻ってこれるなら、こういう光景が見れることを信じて頑張っていきたい」に、会場から大きな拍手。

 

23 ジレンマ

 

シンクロライトがカラフルに点灯する演出

ラストに打上花火!!!!!!

 

 

「後ろの方に挨拶いくわ」とメインステージを降りて、登場した時とは別方向のアリーナ外周を二人が歩いていく。

一塁側にアキヒト、三塁側にハルイチ。

アリーナ席最後列に設置されたPA(Public Address=音響や映像スタッフがいるところ)のテントの屋根に昇り、「もう一曲やろうか!」に大歓声!

 

24 ダイアリー00/08/26

 

 

20:00 LIVE終了

 

(LIVE TOTAL 2'48")

 

時に広島弁で楽しく

時にシリアスに語る無駄のないトーク。

とにかく、歌と演奏、曲を聴いてもらうという

ファンのニーズに素直に応えるスタンス。

オープニングからアンコールの最後まで

疾走感あるライブ。

 

やっぱり・・・

分け隔てなくいろんなアーティストのライブを見ると

いろんな発見や感動があって

ほんと、エンターテイメントって楽しいなぁと実感。

 

 

 

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