千葉県木更津市にある
江川海岸 の、
海の中に電柱が立つ風景を鑑賞
南米ボリビアの絶景「ウユニ塩湖」の景色を
日本でも見れる!?と、
人気急上昇の観光スポットになった
江川海岸
もともとは潮干狩りで有名なスポットで
港にもなっています。
干潮時は潮干狩りでにぎわう海岸ですが
満潮時の夕暮れ時は寂しさ感たっぷりの港に。
東京湾の中での位置はこちら
アクアラインの木更津金田ICから
車で10分くらい
この日は雲が多く、輝く夕陽を拝めず。
上空を羽田空港へと着陸していく航空機が
次々に通過していく
潮干狩りの監視小屋の向こうに
横浜~東京の夜景
そして・・・
電柱が海の中に立ち並ぶ景色
訪れた時間はちょうど満潮時
海の中に電柱の列が続いていく不思議な景色♪
遠く木更津の新日鐵の工場街の灯りが点き始める
低い雲が、工場街の灯りで赤く染まる
海の中に立つ電柱と、
その向こうに海の上に浮いたような工場夜景
時間が経つにつれて、工場夜景が主役に。
見上げると、航空機の光の筋
電柱の左側から見た景色
電柱の右側から見た景色
日没1時間後。
すっかり真っ暗になった江川海岸
電柱展望スポットの夜の景色はこんな感じ
近くのゴルフの打ちっぱなしの照明があるものの、
足元は真っ暗なので
夜景鑑賞に訪れる際は、
懐中電灯かスマホのアシストライトがあると安心。
この日の潮のデータ
(気象庁HPより)