※ライブの備忘録につき、
内容を知りたくない場合は閲覧をお控え願います。




GENERATIONS
LIVE TOUR 2016
“SPEEDSTER”



2016年5月22日(日)
15:00開演
長野市若里
多目的スポーツアリーナ

ビックハット





1998年(平成10年)に長野県で開催された冬季オリンピック長野大会で
アイスホッケーのメイン会場となった多目的アリーナ。




オリンピックのメモリアル・マークがあちこちに。





初夏通り越して・・・
夏!の長野でした♪








1階のアリーナ席入り口に祝花














サマンサタバサっぽい色( ´艸`)











この日はアリーナBのほぼど真ん中。




【セットリスト】

01 AGEHA
02 Evergreen
03  BRAVE IT OUT
04  ANIMAL
05  NEVER LET YOU GO
06  Gimme!
07 LOADSTAR
08 ...for you
09  Love You More
10  Tell Me Why
11  Rainy Room
12  花
13  片想い
パフォーマーソロ
14  Sing it Loud
15  HOT SHOT
16  Organ Donor~OFF DA HOOK~/DJ MAKIDAI feat.GENERATIONS&SWAY
17  REVOLVER
18  BURNING UP
19  I Believe In Miracles
20  to the STAGE
21  ALL FOR YOU

アンコール
22  Hard Knock Days
23  Always with You
24  PAGES
25  TRANSFORM








【ライブ・レポ】


15:00 ほぼ定刻に実開演

さいたま公演のときは、ほぼステージ真横のスタンド席だったので
メインの映像演出がほとんど見えなかったけれど
この日、正面から見て初めて映像の内容がわかる♪


今回のGENERATIONSのツアー、
ステージの演出と音的に
「中央」が一番イイと感じました。

ステージ上の映像が3面映像なので
中央で見ているとまるでプロジェクションマッピングのような立体感と迫力が。




■ オープニング映像

映像はピエロに化した7人が
それぞれのマシンに乗って未来?の都市に飛び出していく
さながら映画マッドマックスのような映像。

「SPEEDSTER」のテーマ感をオープニングで演出

メンバー登場は下図赤い位置。
ステージ裏はメンバーの背中ですが
いきなりの神席に。


数原クン『いくぞ長野!』の掛け声で1曲目スタート!

01 AGEHA
サビの「I GET HIGH」で両手を広げて上げ下げする振り付けを観客も。

02 Evergreen
イントロが流れた瞬間に観客のいっそうの歓声。メロディアスでダンサブルな人気曲♬

間奏でのパフォーマーのダンス!
正面から生で観れて感激≧(´▽`)≦

↓公式MVのEvergreen。
3分25秒くらいからのダンスパフォーマンスをリアルに見たくて参戦したといっても過言ではありません≧(´▽`)≦
MVでは15秒ですが、ライブではこれよりも長く
・・・おそらく倍の30秒はパフォーマンス!!
5人の息がぴったり合ったダンスを目に焼き付けました。




03  BRAVE IT OUT
コール&レスポンスで曲がスタート

04  ANIMAL
ラストのサビで数原クン、シャウト~!!

05  NEVER LET YOU GO

1番を図の赤い位置で7人が笑顔で並んで。
2番は図の青い位置に7人が移動して。
ラストの「NEVER LET YOU GOサビは、観客の合唱♬




■映像■
7人の次のミッション!?の映像。
アタッシュケースを開けると・・・
黒のタキシード風キラキラ衣装が

その衣装を身に着けたメンバーが登場して次の曲


06  Gimme!

07 LOADSTAR

08 ...for you
ここから2曲連続でメロディがきれいな曲♬

09  Love You More
ピアノソロの静かなイントロから、
この曲のイントロに入ると会場から悲鳴に近い歓声ヾ(@°▽°@)ノ

ラストの間奏が終わったかと思わせて、
ピアノが切れ・・・
数原クンの
『・・・・・・愛してるよ』
が静まり返った会場に響く。


■映像

10  Tell Me Why
NYのダウンタウンのようなセットで
ブロードウェイのミュージカルのような演出だったような・・・


■映像■
雨の映像とともに・・・次の曲。

11  Rainy Room
傘を持ってパフォーマンスするGENERATIONSダンサー。
パフォーマー5人がラストにステージ最上部でダンスパフォーマンスするシーンが印象に残る。
曲のテーマに合わせて、足元に水が。
ステップを踏むたびに上がる水しぶき!!


12  花
黒と白のグランドピアノ風セットがステージ中央にリフトアップされて
白いタキシードに身を包んだ数原クンが黒いピアノを
黒いタキシードの片寄クンが白いピアノを弾きながら歌う。

オレンジレンジの大ヒット曲のカバー
ピアノのメーカーが気になったので、
ビジョンに彼らの指遣いがアップで映し出されるたびに目を凝らすも、
ピアノメーカーのロゴなし。
どうやら電子ピアノをグランドピアノ風に囲って作った「セット!?」の模様。


■MC
数原クン曰く
ピアノソロの緊張も、
公演数回を通して大分慣れてきたとのこと。
前の「Rainy Room」の時から
「次(はピアノ)だぁ」って緊張していたのが
最近は楽しめるようになってきたとのこと。

13  片想い
彼らの武者修行時代からの大切な曲と紹介してパフォーマンス


■パフォーマーソロ
迫力あり!スピード感あり!シンクロぴったり!
素晴らしいダンスパフォーマンスヾ(@°▽°@)ノ
これは何度でも観たい!!

14  Sing it Loud

15  HOT SHOT

16  Organ Donor~OFF DA HOOK~/DJ MAKIDAI feat.GENERATIONS&SWAY


17  REVOLVER

18  BURNING UP

19  I Believe In Miracles
『La La La La LaLa LaLaLaLa』
を観客とともに歌う。
冒頭バズーカでグッズ飛ばし!
つづいてフリスビー!
GENERATIONSダンサーメンバー紹介
バンドメンバー紹介の後、
※バンドメンバーは前回参戦の記事に記載☆


ラストのサビで金テープ!
金テープはセットの頭上から降り注ぐように発射。
ゆえに・・・
アリーナAの前の方と、サイドには落ちていない感じでした。
(あくまで見た感じですが、下図 黄色の点線で囲ったあたりが金テープ落下地点か!?)


金テープ1本GET。
テープは2種類あるようで、1本にメンバー3人、もう一本にメンバー4人のメッセージとサインが印字。
GETしたテープには・・・

白濱 亜嵐クン



数原 龍友クン




片寄 涼太クン


の3人のメッセージ&サイン入りをGET♬



20  to the STAGE
タオルぶんまわし曲
さいたまスーパーアリーナ公演ではアリーナ外周にメンバーが降りてきていましたが、
長野公演ではメンバーがアリーナ席へ降りる演出はなし。


21  ALL FOR YOU

天井から白い羽が降ってくる演出。
この日、会場の注目を集めたのが・・・
数原龍友クンの恥ずかしそうな笑顔≧(´▽`)≦
降ってきた羽が彼の髪の毛にくっついたまま、
ビジョンにアップで映し出される。
会場がざわめきと(笑)がおこり、
それをとろうとしてもなかなか取れなくて
恥ずかしそうにしてる笑顔がアップになると
あちこちから「かわいー」と歓声( ´艸`)

隣の亜嵐クンにとってもらうも、
続けて今度は頭の真上に白い羽が
ちょこんとのっかった姿がアップ映像に≧(´▽`)≦

この日ラストの観客の視線をもっていった感あり!



16:50 本編終了
16:51 告知映像
     ①「HiGH & LOW」の映画とLIVE開催の告知
     ②LIVE会場限定先行公開
       「RUN THIS TOWN」のフルバージョン!

17:02 GENERATIONSメンバーが一人づつ映画館の清掃員に扮して登場し、コント。

『キャーキャー言わせちゃった』中務裕太クン
『若干21歳でこの色気♡末恐ろしい』と自賛の片寄涼太クン
『髪くしゃ あごクイ! 壁ドン ドン!』の小森 隼クン
直前のHiGH & LOW告知映像の中で自身の出演シーンを振り返り『あれ、俺』からの『キャラ崩壊』の佐野玲於クン
『ゆとり世代のアラン様のチューの大放出』白濱亜嵐クン
各地の食べ物の名物シリーズ、長野編はおやきと野沢菜が『うめんでぃー!』の関口メンディークン
最後に登場し、『ずっと前から(ここに)いるって顔しなきゃ』と取り繕う数原龍友クン。

会場大うけ(笑)≧(´▽`)≦



■アンコール

22  Hard Knock Days
TVアニメ・ワンピースのテーマソングにもなった曲。
パワフルで印象に残るダンスパフォーマンス≧(´▽`)≦


23  Always with You

■ Vocal & パフォーマー全員MC
MCで片寄クンが年齢アンケートを実施、
一桁(9歳まで)から10年代ごとに順番に会場に質問。

上はなんと70歳代で手が上がるという!
彼らも幅広い年代のファンがいることに感激していました。


24  PAGES
25  TRANSFORM


ラストはステージ最上段へ。
右腕を高く掲げながら
ステージの下へリフトダウンしてメンバーが消えていく・・・

↓下図赤い枠の位置


メンバーがステージを降りた後、1~2分ほど、
フィナーレ映像が流れて

『Unstoppable SPEEDSTER』
の文字とナレーションで終了

スピードスターを彼らGENERATIONSとかけて
もう彼らの勢いを止められない!とでもいったところでしょうか♬




17:43 実終了
(Total 2時間43分)


GENERATOINSのLIVEを2本観させてもらって感じた事。

彼らのキャラクターやパフォーマンスが素晴らしいことはもちろん、
この日もファン層の年齢が幅広いことと、
ファンのマナーが良いなぁと感じました。

盛り上がるところは盛り上がり、
バラードでは静かに聴く・・・


GENERATIONSのファン層がこのまま素晴らしいことと
彼らのエンターテイメントのさらなる飛躍を祈っております≧(´▽`)≦






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