神奈川県中区本牧にある
三溪園の夜桜
三溪園とは
生糸貿易商の実業家 原 三溪によってつくられた日本庭園。
17万5千㎡の園内に、京都や鎌倉から移設された歴史的に価値の高い建造物が配置され、
四季を通じて園内の植物が訪れる人々の目を楽しませてくれるスポットです。
特に春の桜のシーズンが素晴らしく
上記シーズンには特別に夜の入園が可能になります。
2016年の三溪園の夜桜
『観桜の夕べ』
2016年3月26日（土）～4月3日（日）
～21:00まで（入園は20：：30まで）
ライトアップは日没前の18：30頃から
夜まで大混雑の三溪園前
左側のチケット売り場でチケットを購入。
入園料は大人一人500円
園内に入ってまず目に飛び込んでくる景色
大池ごしにライトアップされた桜と旧燈明寺三重塔
大池に反射するライトアップされた桜
大池の中央に係留された木製の小舟がアクセント(^O^)
ライトアップされた桜＆燈明寺
言葉・・・いらない(*^▽^*)
大池に映る三重塔
松
松はライトアップされていませんが
シルエットとして写してみました。
桜満開＋風がない日を選んで鑑賞すると・・・
大池の映し出される桜が息をのむ美しさ。
そんな日は、時間が許す限り
たっぷりと時を過ごしたいところ。
大池のまわりに3か所藤棚があるので
座ってのんびり桜を眺める・・・
なんていうのが、
贅沢な時間の使い方かと。
睡蓮池（すいれんいけ）と鶴翔閣（かくしょうかく）
睡蓮池に映る(^o^)
大池の中に浮かぶ
涵花亭（かんかてい）へ向かう
路から見た三重塔
茶屋が立ち並ぶエリアの桜のライトアップ
大池に映る三重塔
観心橋から見るライトアップ景色
閉園時間になったので
名残惜しくもラストSHOT。
閉まった入場券売り場の上の桜を撮っておしまい♪
2016年4月2日（土）19：15～21：00まで訪問
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