新江ノ島水族館の10周年記念プログラム

えのすいバックヤードツアー「クラゲ編」

 


週末限定のプログラム


バックヤードツアーは開館から先着30名限定のツアー!
 
水族館がオープンしたら、ウエルカムラウンジへ直行 
係員さんからツアーの注意点の説明をうけながら、列に並び、清算(¥700)


清算すると、バックヤードツアーのタグをもらえます。
集合場所はいったん水族館の建物の外にでて、入場チケット売り場横の発券事務室前。
 

 
なにげにタグについているネックストラップがかわいい(●´ω`●)ゞ
 
  


集合場所で「バックヤードツアーのしおり」をもらいます。
 


しおりの中身
 

バックヤードツアー中、バックヤード内は 撮影不可だそうで・・・(T_T)


ツアーは各個人に持たされたミニFMラジオ電波を使って
えのすいトリーター(展示飼育スタッフ)さんが、説明しながら歩くツアーとなっていました。



6月のツアーは
「クラゲ編」と題して
新江ノ島水族館で展示飼育されている「クラゲ」のバックヤードを見学。

表舞台!?はこちら。
 


ツアーは・・・

バックヤードの中に入り、

クラゲの展示の仕方
  
水槽を裏側から見たり

水槽は奥行があるのかとおもいきや、どれも長細い水槽なのを発見

水槽の横に棒があるのは・・・

くらげがからまったときにその棒でほぐしてあげるんだそうで

棒を使う理由をえのすいトリーターさんが説明。

「毒があるやつだと、素手でとったら痛いから」

そりゃそーだっ(≧▽≦)

こういうヤツがよく絡まるそうで


くらげの一生って意外に短かったり・・・
一般的によくみる「水くらげ」
これでも長くて半年だそう(・・。)ゞ


水族館にいるくらげは、何年も同じ個体がいるわけではなく、

常に新しい個体が生まれ、成長し、繁殖し、死んでいくというのを繰り返しているそうです。

そのサイクルの短さにビックリ(ノ゚ο゚)ノ

つまり、くらげの展示・飼育は、とっても手間がかかっているんだということ


 
 
 

 


 
バックヤードツアーでは、この球体水槽の下を見学

どうやってこの球体水槽を作ったか?

またどのように水を循環させているのかなどを見学


ツアーは40分間と、あっというまでしたが・・・

普段は見ることのできない水族館の裏側を知ることができて

水族館の維持ってホントすごい努力と工夫がつまっているんだなぁと実感(^~^)



ツアー終了後にあらためて水族館内へ。

 

アマクサクラゲってのが・・・透明感があって気に入った



アマクサクラゲのうごきを、動画で撮影。


 
 

自由自在です(*^▽^*)   でも、その一生はとても短い(T_T)
 
 

水玉がかわいらしい(●´ω`●)ゞ
 

でも、裏側をみると・・・ややグロい(@_@)
 



バックヤードツアー「クラゲ編」は、6月で終了。

7月は

「えのすいフロント&バックヤードツアー」というプログラムだそうです

夏休みの自由研究におすすめだそうですヽ(*'0'*)ツ