「神の国日本の美しい神社」という本を読み終えたので書評を書きます。




突然ですが、私は田舎育ちです。

どれくらい田舎育ちかというと、小学校の同級生は5人です。

周りに見渡す限りの田。ほとんど車も通らない。

そしてたくさんの神社、お寺がありました。

年末年始には必ず、神社やお寺にお参りに行っていました。

あの頃は気にもしませんでしたが、

神社参拝の意味や、そもそも神社って何?

と最近もやもやしていた中、この本に出会いました。


著者は動物病院の院長の森井啓二さんで、趣味が瞑想だそうです。

仕事にまったく関係ない本書けるの凄すぎませんか。


この本では、神社が建てられた真の目的の一つは「見えない世界が真の実在であるということを私たちに自覚させること」と言っています。

これは「神道」の考え方です。

簡単にいうと、私たちが今見ている、生きている世界は、私たちの意思と神の意思の共同作業でできている、ということです。

簡単になっていないかも…

他にも、私たち生物の魂は、神の魂から分け与えられたもの。

つまり、「全ての生物に神が宿っている!」


ちょっとスピリチュアルですよね。

ただ、私はこの考え、なんか良いなって思いました。

昨今、情勢が不安定なこともあり、外にばかり意識が行きがちだと思います。

外の出来事に流されず、自分自身を見つめる、自分が本当にやりたいこと、今すべきことがあると思います。

そして、私たちの意思が綺麗であればあるほど、見えない世界が手を差し伸べてくれるのではないでしょうか。


私はこの本を読んで、気が楽になりました。

もっと自分を追求して良いよ、と後押しをされているような気分になれます。

そして自分だけでなく、みんなを敬う心が大事だと私は思うのです。