震災関係のお手伝いをしてきました。

私は現地へ行ってないので状況が把握出来ていません。

テレビやニュースではかい摘まんでしか報道されません。

日本は悲惨な映像流したりしませんからね。

ニューヨークタイムズの写真と比較したら分かると思いますよ。

精神的に弱い方にはお勧めできない写真が多数ありますので、敢えてサイトは載せません。

興味のある方は探して下さい。

これが自分達の住む日本で起きた現実です。


しかし写真を見ても理解することは出来ません。

そんな中、自分に出来ることは何だろう?
そう思った時に、鷹勇会さんの有志の方々が、物資回収をしていることを知りました。
そして土日お手伝いをさせていただきました。
誰ひとりとして知り合いはいません。
それでも仲間にいれてもらって頑張れました。

こちらはボランティア団体ではなく神輿団体です。

$NOT FOR SALE




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自分の出来ること皆さん考えていると思います。
でも出来ることは限られてしまいます。
家族がいて子供がいるのに現地へボランティアで行くことは出来ません。
コンビニで募金はしましたが、本当に届くのか半信半疑。
市役所へ用事があった時に赤十字への募金をしていたのでしました。

ですが皆さんご存知かと思いますが、赤十字から被災者へ現金が今すぐ渡るわけではありません。

昨日、鷹勇会の方々が被災者から聞いてきたことは以下の通りです。

ある避難所で裸足にスリッパの男性から、物資は欲しいけど受け取れないと言われたそうです。
だから自分の知り合いと言うことにしてくれないかと言われたそうです。

そして避難所のトイレを見てくださいと案内されたそうです。

水がないから流れないトイレ。
汚れていて衛生面から見ても伝染病にかかってしまうような汚さ。

そこでは見兼ねた小中学生達が掃除をしているそうです。
大人は使うだけです。
大人達は家が流されてしまったと悲観していて動かないけど子供達は生きるために一生懸命動いているそうです。

そして3週間物資は山積みにしてあっても何ひとつ配られていないそうです。

富士で募った物資のおかしを子供達に分けようとしても、いらないと受け取らないそうです。
何故だと思います?

大人に3食(おにぎりだけ)食べてるから足りるでしょと叱られるそうです。

子供達はお菓子を見たら食べたいじゃないですか?
ずっとおにぎりしか食べていないわけです。
でも飛びついたりしないんですよ。

被災地でも何でもないのに買い占めする大人達に知ってもらいたいです。

勿論、みんな着替えてません。
子供達も大人達もみんなそうです。

衣服があるのに区長が分けてくれない。

区長は上からの指示がない限り動けないので勝手なことは出来ないと言う。

呼んでも家から出てこない。
行政って一体なにしてるの?




今回いわき市の常磐地区に運びましたが、原発で避難してる人と地震津波で被災した方が同じ避難所に混在しています。


かたや家も物もある人、かたや家も物も流されてしまった人。

やはりそこでは格差が生まれてしまいます。
被災者はトイレの近い臭い場所にいるけど原発避難者は家もある、衣服もある。格差あって被災者の方が大変なのに、原発避難者の方が優遇されています。
行政はそちらを優先しているそうです。

そして小学校が始まるので被災者は違う避難所へ移動しなくてはならない。
物資は欲しいけど荷物になるから運べない。

先に書きましたが、津波で流されてしまった方々は近所のスーパーが開いても所持金がないので買いに行けません。
どんなに義援金を集めても今、困っている方々に渡っていません。

物資が大量にあっても分けられず、避難所以外で暮らしている被災者にはおにぎりさえ与えられません。
取りに行かないともらえない。
取りにきた人数分だけです。
体が不自由な方はどうしたらいいのでしょうか?

そんな状況だそうです。

これは聞いた話の一部分です。

長くなるので印象に残ったことを書かせていただきました。

今後、活動は続けますが、これからのことはまだ決まっていません。

これから話し合い、現地と連絡を取り合いながら、決めて行くことになります。
そこに私も参加させていただきます。


今回募った物資や義援金、現地の様子についての報告は鷹の湯さんの入口や店内にあります。宜しければご覧下さい。

応援メッセージも募ってますので、書いて下さると有り難いです。

メッセージと言っても、何を書いたらいいのか悩まれる方が多いと思います。
一言だけでも頂けたら有り難いです。

今回、私が直接参加していたのは2日間ですが、この活動が始まってからの約10日間、ご協力してくださった皆様、ありがとうございました。

今後、活動がある際にはブログ、ツイッター、mixiなどで報告致します。