横浜の景観
来週 日本建築家協会JIA神奈川で【景観の本質を考える】シンポジウムを行います。そこで、私の好きな街「横浜の景観」について少し感想を、、、私は横浜愛するハマッコ(濱オバサン)として、横浜の街並がとても好きです。丘、坂など変化のある山手。坂を上がることにスカイラインが変化し、すこしづつ空が大きくなる。そして丘の上に上がると、その下には港が広がる。また、石川町から中華街へ向かって歩いて行くと、中華街を過ぎたあたりから山下公園の向こうに海が見える。昔はもっとビルが少なかったので、ここを歩くと公園の向こうに海を感じる「横浜らしい街」を感じていました。一方海から見ると、公園できれいに水際線が見え、山下公園の向こうに街が広がる。というのは、とても港町横浜として良い景観です。だからこそ、横浜で育った人は横浜に帰ってくるし、多くの人に愛される街なのだと思います。本当はその景観がMM21にも欲しいですね。MMは新しい横浜の街ですが、公園の向こうに海が広がるという「横浜らしい街」の街のDNAが欲しかったと思っています。勿論、赤れんが倉庫や大桟橋のあたりはとてもすてきな景観ですが。しかし、MMの大通りをパシフィコの展示ホールでふさいでしまって歩く人に公園の向こうの海が見えないのは残念。また、今回は巨大な結婚式場で塞いでしまうのはもっと残念です。一方海から見ると、巨大な建物しかみえず「横浜らしい街」の姿はなく、どの街にもある同じような景観になってしまう。。。そんなことを考えながら建物をつくり街をつくることが大切です。一つの建物であっても、街をつくり景観を作ります。街はみんなのもの。市民にとっても大切な街なのですから、新しくてきれいな建物ができて便利になって良い!ではなく、将来に受け継ぐ「そのまちらしい街」を一緒につくることが大切です。その結果、住みやすい街になるのです。ですから、多くの市民の方と「美しい景観」を共有するために、来週【景観の本質を考える】シンポジウムを行います。どなたでも参加可能ですので、是非多くの皆さまのご参加をお待ちしております。■【景観の本質を考える】シンポジウム ~美しい景観が住みやすい街をつくる~基調講演:山本理顕氏■日時:2012年7月10日(火)18:15~20:45■場所:横浜市開港記念会館 大講堂■お問い合わせ:日本建築家協会JIA神奈川最後までお読みくださり、ありがとうございました。よろしければ、クリックいただけますと、幸いでございます。 ■□□■□□■□□ ご案内 □□■□□■□□■有限会社AAプランニング~女性建築家の住宅設計~建築家のギャラリー AA STUDIO自分らしい暮らしをかなえるサロン【+i.style】青木恵美子Facebook■横濱元町スタジオ 横浜市中区元町2-80-22-2FTEL:045-228-8185 FAX:045-228-8186E-mail: aaplan22@nifty.com