前のブログの続きですが、、、

私にとっての大きな転機になる小さな決心とは・・・

 

今から約30年前、バブル期です。

その頃勤めていた設計事務所から突然電話があり仕事復帰しました。

それは、今年4月残念ながら急死した新国立競技場設計者のザハ・ハディッドの麻布十番と富ヶ谷の物件をやるためでした。

ザハの日本のバックアップ事務所として以前勤めていた事務所がプロジェクトを受注したため、呼ばれました。

 

当時の私は、5歳と3歳の子供を育てながら自宅で図面を描く仕事をしていました。女性が仕事するための十分な社会制度整備のなかったため苦慮しながら細々と設計活動をしていました。

が、、、

ザハのプロジェクトをやりたい!

せっかくいただいたチャンスだからやりたい!

小さな子の子育てを放り出してというと語弊がありますが、子育てしながらこのプロジェクトをしたい!という思いで、この仕事に関わりました。

 

先の見えないこの小さな決心は、私の人生の大きな転機になったことは間違えありません。