東京オリンピック2020が決定しました。
まずは、おめでとうございます!

そこで、ふと1964年の東京オリンピックのことを思いだしてみました。

私は横浜生まれ、横浜育ちですが、実は2歳から小学校2年生まで父の仕事の関係で東京港区芝浦というところで生活しました。芝浦は、いまでこそおしゃれな?街ですが、当時は倉庫街で戦後の荒れ地でもありました。しかし、その時に戦後の復興「平和」を掲げて “東京オリンピック1964” 開催が決定しました。そして、東京タワーが近くに建設され、新幹線が走り、首都高速道路が計画されました。芝浦の我が家は高速道路敷設場所に当たり、父は首都高速を避けてビルにして私たち家族は横浜に引っ越しました。それが今住んでいる横浜の場所です。思えば、東京オリンピック1964により私たち家族は横浜へ戻ったことになります。

あれから約50年が経過し、“東京オリンピック2020” が今朝決定しました。

“東京オリンピック1964” は、間違いなく日本に経済効果として高度成長をもたらし、紛れもなく経済大国日本をつくりました。私たちはいろんなものが簡単に手に入れられるとてもとても楽しい時代を過ごし「お金で手に入れられる豊かさ」を実感しました。また、新幹線、高速道路など早く便利な生活は、“東京オリンピック1964”でできたインフラ基盤の上に成り立っているのかもしれません。“東京オリンピック1964”は、私たち日本人の価値観が大きく変化した原点とも言えるかもしれません。

“東京オリンピック2020” は、これからの50年に日本に何を齎してくれるのでしょう?
いや、待っていてはいけません。私たちが50年前にできたインフラにより生活しているように、これからの50年後2070年、いや2100年の東京を、日本を、地球をつくる事だと思います。
オリンピックというスポーツの祭典は、人々に感動、夢、希望を与えるすばらしいモノです。と同時に、“東京オリンピック2020” は、震災の復興「Dicover Tomorrow~未来へ向けて~」を掲げて、2070年にはグローバリズムからローカリズムへの未来のモデル都市を実践したいですね。

2020年に向けてではなく、“東京オリンピック2020” がスタートになる社会を!