た私が得た多くのもの(十二弟子・ミナさんの証)
前回の証で、お話させていただいたのですが、信仰を持つ前の私は体力がなく、何をしてもすぐに疲れてしまうほどの虚弱体質でした。
○ 歩くことさえままならかった虚弱体質の私が、RAPTブログとの出会いにより、一日中歩いても疲れないほどパワフルに活動できるようになった!!(十二弟子・ミナさんの証)
歩くことさえままならかった虚弱体質の私が、RAPTブログとの出会いにより、一日中歩いても疲れないほどパワフルに活動できるようになった!!(十二弟子・ミナさんの証)https://t.co/VwvGjuvq4U
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) June 6, 2024
そのため、体を動かすことに全く興味がなく、運動をすることからも遠ざかっていました。
子供のときも、体育の授業が大嫌いで、授業がある日は、前日から憂鬱な気持ちになっていたのを今でも覚えています。
しかし、年齢を重ねるごとに体力が弱っていく自分を顧みては、「このまま運動をしない生活を続けていると、ますます体が衰えていくばかりだから、なんとかしなくては!」と、気持ちばかりが焦っていました。
そのような状況を変えようと、あるとき一念発起して、スポーツジムに通いはじめたこともありました。
しかし、そこからは何の楽しみも見出せず、結局、数回通っただけで、長続きしませんでした。
常に頭の中では、運動不足であることを気に留めてはいても、グダグダと考えるばかりで、何ら実行に移せず、何十年と過ごしました。
そんな私が、RAPTブログに出会い、神様にお祈りを捧げたり、御言葉を読む生活を続けているうちに、体力もつき、運動不足もすっかり解消され、毎日をどこまでも健康に、そして活発に生きられるようになりました。
きっかけは、初めて手にした一眼レフカメラでした。
私は兼ねてから、一眼レフカメラで写真を撮ってみたいと思っていました。
しかし、信仰を持つ前の私は、日々の生活に精神的にも肉体的にも余裕がなかった上に、カメラは高価なものですので、「今さら、自分に投資する意味があるのだろうか?」などと考え、半ば諦めていました。
しかし、信仰生活を続けているうちに、肉体的な悩みが改善され、疲れにくくなったり、様々な悩みや心配事も解決し、心身ともにすっかり軽くなったので、「新しいことを始めたい!」という心の余裕が生まれてきたのです。
それまでは、ただ毎日の生活に翻弄され、何か新しいことを始めようなどという心の余裕も気力もなかった私が、御言葉を読んだり、お祈りを捧げているうちに、体の中から力が湧いてきて、まるで、10代の頃に戻ったかのように、色んなことに挑戦してみたい!という気持ちに変わっていきました。
RAPTさんは御言葉の中で、個性才能を見付けて、大きく伸ばしていく大切さを私たちに教えてくださっています。
○ RAPT×読者対談〈第123弾〉個性豊かな才能あふれる人々を生み出す社会へ。
○ RAPT有料記事119(2016年11月12日)サタンを滅ぼす祈りと、個性・才能を伸ばすことの重要性。
○ RAPT有料記事139(2017年1月21日)自分の中に眠っている個性と才能を開花させてこそ、真の救いが完成する。
○ RAPT有料記事296(2018年7月23日)世の中で個性と才能を磨いても成功することは難しいが、神様の世界では個性と才能を磨いた者が主から大きく使われて成功する。
○ RAPT有料記事757(2023年7月8日)真理を悟った者は、ただ食べるために働くという虚しい生活から抜け出し、個性と才能を磨いて神の栄光を現し、自分自身も栄光を受けて生きられる。
そこで私も、何か個性・才能を見付けて、少しでも神様のお役に立ちたいと祈り求めるようになりました。
すると、それから程なくして、思いがけない臨時収入があり、それまでずっと念願だった一眼レフカメラを購入することができたのです。
喜び勇んで、いざ撮影を始めてみると、スマホとは一味も二味も違う写真が撮れることに感激して、すぐに夢中になりました。
その日を境に、それまで外出することが億劫で、家に閉じこもってばかりいた私ですが、被写体を探しにあちこち歩き回るようになりました。
そうしているうちに、日に日に歩く時間や距離がグングンと伸びていき、仕舞いには、ほぼ毎日のように近所の山を登っては、ウォーキングするまでになりました。
最初の頃は、体の筋肉もついてなかったので、通常ならば1時間で登れるような山も、倍近い時間をかけて登っていました。
しかし、神様にお祈りをしながら登ることで、筋肉痛になることもなく、どんなに歩いても疲れが溜まるどころか、むしろ力を受けて、どんどん喜びと感謝が満ち溢れてきました。
登山道には、可憐な草花が咲き誇り、鳥が囀り、可愛い野生のリスが姿を現すなど、目にするもの全てが楽しく美しく、カメラを片手に夢中で登っていました。
「写真を撮りたい!」という強い感動に後押しされて、ほぼ毎日のように山に行くようになりました。
そうしているうちに、いつの間にか、登頂までの時間も早くなり、息切れさえすることなく、軽々と登れるようになっていったのです。
それまでは、生活するのに必要な近距離の歩行でさえも疲れていた私が、写真に夢中になっていくうちに、いつの間にか、毎日でも山に登れるほどの体力を手に入れていたのです。
これまで、どんな運動に挑戦しても長続きせず、結果を出せずにいた私ですが、神様は自ら進んで体力づくりができるようにと、こうしてカメラを与えてくださり、
環境・状況を整えてくださり、
喜びと楽しみを与えてくださり、
力を与えてくださり、
感動を与えてくださり、
それまでできなかったこともできるようにと、背中を押してくださり、導いてくださったのです。
どこまでも深く計り知れない神様の愛に、ただただ驚き、感謝感激するしかありませんでした。
私が子育てをしていたとき、幼い子供に「あれをしなさい。これしなさい」と、よく言っていたものですが、そのように伝えたところで、そう簡単に言うことを聞いてくれることはありません。
私たち人間も、神様からご覧になられたら、まだまだ幼子のようなものです。
どんなに神様から、この御言葉通りに行いなさいと仰られても、御言葉に従うのは難しいと感じることも多いかと思います。
しかし神様は、私たちが本気で、神様の御言葉通りに変わりたいと熱く祈り求めるならば、そのために必要なものを全て与えてくださって、それまでできなかったこともできるように導いてくださいます。
ただ、私たちに「あれをやりなさい。これをやりなさい」とばかり仰られるのではなく、一人一人の願いを叶えてくださり、さらにその願いを使って、喜び楽しみながら、進んで御心を行えるようにと、どこまでも精密に、深い愛を持って幸福へと導いてくださるのです。
どうか、この御言葉に出会った全ての人が、神様から豊かに愛と力を受けて、成長し変化して、幸福な人生を歩んでいけますよう、心から願っています。
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RAPT | RAPT有料記事844(2024年6月15日)一日一日、一瞬一瞬を自分のために生きるか、神のために生きるかで、将来の運命が大きく変わっていく。 (rapt-neo.com)
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— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) June 16, 2024
現代の中心者と12弟子の活動