なことになった!!(十二弟子・NANAさんの証)

苦手なことだらけだった私が、神様の御言葉を学び、神様のために働くことで、全ての苦手なことが大好きなことになった!!(十二弟子・NANAさんの証)

 

私はもともと、苦手なことや不得意なことにぶつかると、「いくらやったとしても、自分にはできるわけがない」というネガティブな考えに陥ってしまい、挑戦してはみるものの、すぐに根をあげ、諦めてしまうような人間でした。

 

しかも、年を重ねるごとに、自分にはできないと思うと、諦めもどんどん早くなり、自分の殻に閉じこもってしまい、できる範囲のことだけを細々と楽しむという生活を送るようになっていきました。

 

しかし、30代になって、ふと自分の人生を振り返ったときに、「人前で堂々と得意だと言えることを大して持っていないつまらない人間」「何もできない、ちっぽけな自分」になってしまったことに、はたと気付き、心底、愕然としました。

 

 

そして、自分が余りにも小さな人間であることに気付いたとき、「本当にこのままではいけない!」という危機感を抱くようになり、「もしも、今の自分が180度生まれ変われるものなら、生まれ変わりたい!」と強く思うようになりました。

 

そんな中、私は奇跡的に聖書に出会いました。

 

聖書の言葉を一つ一つ学び始めたときに、「これで、自分の何かが生まれ変わり、希望的に生きられるようになるのではないか!」と思い、期待に胸を膨らませながら、神様が仰ることを理解できるように必死で聖書を読むようになりました。

 

ところが、聖書を読みつづけていくうちに、

「神様が仰りたいことがよく理解できない」

ということが次々と出てくるようになり、

 

そのうちに「私の頭が悪いせいで理解ができないのだ」とか、

「自分の義が足りないから、神様が仰ることが理解できないのだ」と、

 

また否定的な考えが湧いてきて、頭がごちゃごちゃになり、どう生きていけばいいのかさえ全く分からなくなってしまいました。

 

しかし、そんな中でも、不思議と「もう、ウジウジ考える否定的な自分ではなく、神様に喜ばれるような自分に生まれ変わりたい!」という思いだけは、いつも強く持っていました。

 

そして、「そのためには、何か行動を起こさなければ…!」と思い、ときに思い切って新しいことにもチャレンジしてみたりもしました。

 

しかし、自分の根底にある、自分をひたすら守るようなネガティブ思考は、一向に変わることなく、何をしても上手くいかない自分へのもどかしさは募るばかりでした。

 

 

そうした中、私はRAPTさんに奇跡的に出会うようになったのです。

 

RAPTさんは、どんなときも恵みに満ちた素敵な笑顔で私に接してくださり、いつも私を励ましてくださいました。

 

そして、共に生活をするようになってからも、どんなことに対しても肯定的に物事を捉え、どこまでもボジティブに行動されていました。

 

RAPTさんは、どんなに絶望的な状況に陥ったとしても、神様の愛と力を疑うことなく、100%信じて、希望を失うことなく、毎日、力強く前へ突き進んでいらっしゃいました。

 

 

そして、後にRAPTさんがブログを通して、神様の御言葉を伝えてくださるようになり、私はその神様の御言葉を学ぶことで、「私は今まで、RAPTさんと共に過ごす中で、RAPTさんを通して、どれほど神様の愛を受けていたのか!」と理解するようになりました。

 

そして、「神様は、私が生まれてから今までずっと、片時も離さずに見守り、共にしてくださっていて、この神様の御言葉に辿り着けるように、私のことをずっと導き育ててくださっていたのだ!」ということにはっきりと気付いたのです。

 

 

私は、RAPTさんが伝えてくださる御言葉を聞く度に、毎回「神様がRAPTさんの上に強力に臨まれている!」としか思えないほどの熱い感動を受け、神様の愛と力をより一層受けられるようになりました。

 

その結果、私は心身ともにますます健康になり、みるみる若返っていきました。

 

 

その後、十二弟子のKAWATAさんが愛媛に移住されるようになり、私とKAWATAさんは、毎日のようにRAPTさんと共に、神様が喜ばれること、神様の御心(神様の願い)を見付け出して行うようになりました。

 

RAPTさんと共に成す神様の御心は、私たち二人にとって全てが「初めてのこと、やったことのない不得意なこと」ばかりでした。

 

ですので、最初は、上手くできず、失敗を繰り返してばかりいました。

 

しかしRAPTさんは、そんな私たちのことを決して諦めることなく、できるようになるまで、どこまでも共に行ってくださいました。

 

私は、RAPTさんと共に神様の働きを成すことを通して、

 

「どんなに自分にとって難しいこと、不得意なことであっても、絶対に神様ができるようにしてくださると信じて祈り、前向きにチャレンジすること」

 

そして、「どんなに失敗したとしても諦めずに最後まで行うこと」の大切さを深く学びました。

 

○RAPT朝会2024年4月分

 

 

 

 

そして、そのように行うことで、神様が強力に共にしてくださるようになり、力と知恵と構想を豊かに与えてくださり、自分の力では到底できないことができるようになる、という感動的な体験を幾度となくさせていただくようになりました。

 

そうこうするうちに、いつの間にか、どんなことを行なうにしても、「神様が喜ばれることができる!!」という喜びが何よりも先に立つようになり、”不得意”とか”苦手”という言葉自体、一切頭に浮かばなくなっていたのです。

 

それどころか、苦手なことがいつの間にか大好きことに変わり、不得意なことがいつの間にか得意になるという逆転現象すら起きるようになったのです!

 

 

今、こうして証を書いていますが、この「文章を書く」ということ自体も、実は「自分が苦手とするものランキング」で一位になるくらい苦手でした。

 

ですので、今でも文章をまとめるのに時間がかかったり、急に頭が働かなくなり、何を言いたいのか分からない文章になってしまったり、苦戦することが多々あります。

 

ときには、もう無理かもしれない……と弱気になることもあります。

 

しかし、そんなときこそ心落ち着かせてお祈りをすると、神様が

 

「私があなたのために働いたことを話してほしい。そして私が本当に存在していて、人類一人一人を愛しているということを伝えてほしい」

 

という、神様の切なる思いが伝わってくるのです。

 

そして、様々な御言葉が思い出され、「そうだ!神様は書いてほしいと願っていらっしゃるのだ!」と思うと同時に、不思議と、それまで真っ白になっていた頭の中が、急にグルグルと回転しだし、スラスラと言葉が浮かび文章が書けるようになるのです。

 

 

そして、「そうそう、あのときこうだった!ああだった!」と神様の御働きを改めて実感し、書けば書くほど、喜びと感動、力が湧いてきて、「また次も書きたい!」という気持ちに満ち溢れるようになるのです。

 

どんなに苦手なことであっても、神様が行ってほしいと願っていることには、神様が最大限助けの御手を差し伸べてくださり、驚くべき力、能力、霊感、アイデア……その他様々なものを与えてくださり、できないことを必ずできるようにしてくださいます。

 

どんなに足りない自分、できない自分だと思っていても、神様に使ってくださいと祈り求めれば、神様は私たちを価値ある者としてどこまででも導き育ててくださるのです。

 

 

どうか、世界中に神様の御言葉が広まり、より多くの人々が神様の大きな愛を知って、神様に尊く使われる人生を歩むことができますように。

 

そして、それによって、世界中で神様の御心が壮大に成され、この世の中が天国のような世界へと作り変えられていきますことを、心からお祈りしています。

 

 

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RAPT | RAPT有料記事821(2024年3月18日)神様は中心者に構想を与え、その構想を実現するために様々な使命者を任命し、その使命者にそれぞれ必要な知恵、才能、技術、力をお与えになる。 (rapt-neo.com)