今回の対談は、前回の対談の続きになります。
 
RAPT×読者対談〈第92弾〉熊本地震は天皇家の起こした人工地震である。その証拠(1)
 

 

競馬の世界には、裏側の世界に精通していた一人の馬券師がいました。その馬券師の名を「高本公夫」と言います。
 
高本公夫 – Wikipedia
 
そして、その「高本公夫」氏は、以下のような意味深な発言をしていたようです。これはある読者の方からいただいたコメントです。
 
---------------------
 
Rapt さん、お疲れ様です。
 
中央構造線上の熊本地震驚きましたが、Raptさんの予想通り土地の強奪始まりましたね。
 
多くの庶民が犠牲になり許せないです。悪魔に一日も早く神様の裁きが下る様切実に祈っています。
 
一つ気付いたのですが、裏側に精通していた馬券師の高本公夫が『島』『本』のつく馬名、騎手名等が重要と言ってましたか、
 
あちら側にとって地名も重要?福『島』遷都、徳『島』邪馬台国、『島』根 出雲大社、熊『本』『島』津家、鹿児『島』田布施、根拠稚拙ですね。
 
---------------------
 
この「高本公夫」氏が、この世の裏側に精通していたことは確かな事実のようで、ウィキペディアにもこう書かれてありました。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
「メインレースの多くではレース前から既に勝ち馬や勝利する騎手が決まっており、特定の者に主催者または競馬の神様がサインを出して教えている」という発想の下で予想を行い、馬券を購入する。
 
人気馬では配当面の妙味が薄いため、基本的には穴馬を探すための手法であるが、人気馬を本命視する根拠の補強のために用いられることもある。
 
古くからある手法の一つではあるが、日本においては競馬評論家の高本公夫がこの種の予想方法を世間に広めた人物として認知されており、予想コラムなどを通じて広めたことからタカモト式の名称で呼ばれることも多い。
 
開催者・競馬関係者自体が八百長行為を行っているとも解釈することができるため、真面目な競馬ファンや競馬関係者からは嫌われる予想方法でもある。
 
ただし、実際のところ、当初の高本が著していた「サイン馬券」とは、競馬場の内外で情報収集を徹底的に繰り返し、馬主経済・厩舎人脈・競馬主催者の集客戦略から競走馬の生理面に至るまで様々な要素のレース予想における必然性を理路整然と唱えたものであった。
 
これに基づいて高本が無名時代に東京スポーツに連載していたコラムで枠順発表前に勝ち馬を予想したものが次々と的中したことが、「サイン馬券」の信奉者を増やす原動力になった。
 
---------------------(転載ここまで)
 
このような人物が、「島」と「本」のつく馬名や騎手名が重要だと言っていたとのこと。
 
これを地名に当てはめれば、確かに福『島』(遷都)、徳『島』(邪馬台国)、『島』根(出雲大社)、熊『本』(地震)、鹿児『島』(田布施)、これらの土地が重要であると考えられます。
 
で、この中でも特に「徳島」と「熊本」と「鹿児島」には「中央構造線」が通っていて、「熊本」は今回、既に地震被害に遭いました。
 
そして、「鹿児島」でもいずれ近いうちに地震が起きそうな雰囲気ですし、この「鹿児島」には「川内原発」がありますので、ここで地震が起きれば、「放射能騒ぎ」を起こすことも可能です。
 
そうすると、「鹿児島」に住んでいる一般庶民、または「秦氏」勢力を追い出すことも可能となるでしょう。
 
また、「徳島」も前回の対談に登場した「8の字ネットワーク(またの名をXハイウェイ)」のすぐ傍にありますし、「カタカムナ」に登場する「アワ(陰電子)」と同じ名前(阿波)で今でも呼ばれています。(詳しくはこちら
 
前回の記事では、愛媛県の「新居浜」辺りを震源地として、いずれ近いうちに人工地震が起きるのではないかとお話しましたが、この「徳島」が狙われる可能性も大ですね。
 
というか、「新居浜」を震源地にすれば、「徳島県」にも被害が出る可能性は十分にあります。
 
また、この徳島の隣には「香川県」があって、「香川県」もカタカムナに登場する「サヌキ(陽電子)」と同じ名前(讃岐)で呼ばれています。
 
で、この「サヌキ(陽電子)」と「アワ(陰電子)」を足してイヤシロチになると、古代文献「カタカムナ」には書かれています。
 
----------------(以下、こちらから転載)
 
【3】宇宙の諸天体や地球が放出する輻射エネルギー(陽電子と陰電子)に適応するように(バランスするように)生物や人間はサヌキ(陽電子)アワ(陰電子)を摂取・排出しなければならない。それが食や性という機構の本質的役割(本来性)である。
 
----------------(転載ここまで)
 
で、この「カタカムナ」がイルミナティにとって重要であることはこれまで何度も書いてきました。例えば以下の記事など。
 
RAPT×読者対談〈第79弾〉カタカムナとあらえびすとイヤシロチ詐欺。
 
RAPT×読者対談〈第82弾〉カタカムナこそルシファー信仰の源流である。
 
なので、「香川県」もまたイルミナティにとって重要拠点であることは間違いありません。この地域が狙われる可能性も大です。
 
また、瀬戸内海を挟んで「香川県」の向かい側には「岡山県」があって、ジョン・タイターの予言によると、この「岡山県」の県庁所在地「岡山市」が、いずれ「新大和皇国」の首都「岡京」になる予定です。
 
念のため、ジョン・タイターの書いた未来地図をもう一度ここに貼っておきます。
 
JOHN-TITOR-A-TIME-TRAVELERS-TALE-780x563
 
で、この「香川県」と「岡山県」に挟まれた瀬戸内海の「直島(なおじま)」に、「個人情報流出事件」で問題になった「ベネッセ」の元社長「福武總一郎」がこんな建物を建てています。
 
dac96c_e3c9763e0f974c27a9b6342d6fce1fa7
 
これらの建物を総称して「ベネッセアートサイト直島」と呼ぶそうですが、その「ベネッセアートサイト直島」のホームページが以下になります。
 
ベネッセアートサイト直島
 
このホームページを見てみると、「青」を基調としたデザインになっています。ということは、「福武總一郎」は「出雲族」なのでしょうか。
 
で、さらによく見てみると、「ベネッセ」のホームページも「青」でした。
 
クラスベネッセ|ベネッセコーポレーション
 
また、「福武總一郎」の後を継いで「ベネッセ」の社長になった「原田泳幸」も「佐世保」出身であり、この「佐世保」もまた「出雲族」の占領地域です。(詳しくは以下のリンクをご参照ください。)
 
RAPT×読者対談〈第64弾〉南あわじ市の独立宣言に隠された裏のカラクリ。
 
こうして見てみると、やはり「ベネッセ」は「出雲族」系の企業と考えて間違いなさそうです。
 
さらに、愛媛県を除いた四国の各県「香川県」「徳島県」「高知県」もすべてそのホームページは「青」を基調にデザインされていました。
 
香川県
 
徳島県
 
高知県
 
恐らくこれら四国の各県もすべて「出雲族」に乗っ取られているのでしょう。
 
一応、「愛媛県」のホームページも「緑」を基調にデザインされていて、「緑」といえば「青(出雲族)」と「黃(月派)」を足した色ですから、「出雲族」に乗っ取られていることは間違いありません。
 
愛媛県庁公式ホームページ
 
「高知県」はもともと「坂本龍馬」を輩出した地域で、彼らは「島津家」「毛利家」と共に明治維新に加担した「秦氏」側の一味です。
 
しかし、その後、この「高知県」から出た「岩崎弥太郎」は「秦氏」から「出雲族」に転向してしまいました。(詳しくは以下のリンクをご参照ください。)
 
坂本龍馬を暗殺した犯人は「三菱」関係者である可能性大。
 
要するに、明治維新を起こした「島津家」「毛利家」の間で何らかの内部分裂が起きたというわけで、実際、かの「昭和天皇」も「秦氏」から「出雲族」へと転向しています。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
RAPT×読者対談〈第63弾〉昭和天皇が人間宣言をした本当の理由。
 
また、現在の天皇と結婚している「美智子皇后」も、その実家の「正田家」が「白山神社」を祀っていて、明らかな「出雲族」です。(詳しくは以下のリンクをご参照ください。)
 
皇太子妃の雅子様が疎んじられ、秋篠宮家の佳子様ブームが起きている最大の理由。
 
要するに、現在の皇室はもはや完全に「出雲族」に乗っ取られている、あるいは自ら「出雲族」に加担していると考えられるわけです。その明確な証拠は以下のリンクからご覧ください。
 
現在の皇室が「北朝=出雲族」であるという確固たる証拠。今や日本も世界も「出雲族」によって支配されつつあります。
 
もともと「島津家」「毛利家」は「秦氏」の勢力として明治維新を起こし、日本の支配を固めてきたわけですが、大正天皇の死後、つまり昭和天皇のときから次々と「出雲族」に転向していったわけです。
 
で、現在の皇室が「出雲系」になっているということは、今回の「熊本地震」を起こした犯人が「出雲族」である以上、天皇家もまた「熊本地震」に加担していると考えて間違いありません。
 
そもそも、ジョン・タイターの乗ってきたタイムマシンは「CERN」の技術によって、「GE(ゼネラル・エレクトリック)」社が開発したという話になっていましたよね。(詳しくは以下のリンクをご参照ください。)
 
RAPT×読者対談〈第81弾〉ジョン・タイターが予言した三つに分断された日本。
 
で、「CERN」も「GE(ゼネラル・エレクトリック)」もそのロゴマークはどちらも「青」です。
 
photo

〈CERNのロゴマーク〉


 
photo-2

〈GEのロゴマーク〉


 
ということは、「ジョン・タイター」というキャラクターは、実は「出雲族」の創作であった可能性が大ということになります。というか、これはもう間違いない事実でしょう。
 
だとしたら、ジョン・タイターの描いた未来地図も、実は「出雲族」の計画であって、「秦氏」はこの計画に賛同していないのかも知れません。
 
確かによくよく考えてみると、ジョン・タイターの地図で、「青」と「緑」に囲まれた「出雲族」の占領地域はあまりにも広い。
 
JOHN-TITOR-A-TIME-TRAVELERS-TALE-780x563

〈ジョン・タイターの描いた未来地図〉


 
その反面、「赤」で囲まれた「秦氏」の占領地域はあまりにも狭い。
 
しかも、この地域には「政府管理区域・立ち入り禁止」とまで書かれてあって、いかにも「秦氏はこの場所に引っ込んでいろ」と言わんばかりの勢いです。
 
しかも、この「立ち入り禁止区域」には「中央構造線」が全く入っていません。
 
これでは「秦氏」の旨味が少なすぎます。
 
やはり「ジョン・タイターの地図」は「出雲族」の勝手な構想であって、この地図を公表することで、「中央構造線は全ておれたちのものだ」と「秦氏」に向かって宣戦布告したようなものではないでしょうか。
 
そうして実際に、今年の4月14日にこの宣戦布告通り、「出雲族」が熊本で人工地震を起こし、「熊本県」から「秦氏」を叩き出し、その全域を奪い取ろうとしたのではないでしょうか。
 
そう考えると、上に出てきた「コロラド州」や「ヨーロッバ連合」の旗に「青」が大きく塗られている意味もなんとなく分かってきますね。
 
恐らく「出雲族」は、この旗を通して「この世界はおれたちのものであり、秦氏や月派はおれたちの中で小さくうずくまっていろ」と宣告したわけでしょう。
 
また、前回の記事で、「小倉競馬の3月最終レースで不吉な結果が出た」との読者のメールを皆さんにご紹介しましたが、その数字のどこが不吉なのかと疑問に思われた方が多かったようです。
 
これについては私自身も疑問だったのですが、この謎に対して、ある読者の方からこんな解答をいただきました。
 
---------------------
 
不吉なレースとは、最終レース(12レース)の事だと思います。
 
着順(枠連の1、2、3着)が2枠2枠6枠となり 226事件を暗示しているので不吉な数字になります。(こういう出目になるのは本当に稀なことです)
 
{226事件とは}
 
昭和11年2月26日、陸軍の一部皇道派将校に率いられた1400名の兵が首相・陸相官邸、内大臣私邸、警視庁、朝日新聞などを襲撃、陸軍省・参謀本部・警視庁などを占拠した事件です。
 
この事件についてはいろんなブログがありますが、その後の経過から昭和天皇が自作自演したのでは?という意見もあり、RAPT理論で解明できると思います。
 
戦前の闇の部分なのですが。興味のある方はぜひ調べて下さい。
 
---------------------
 
ちなみに、この「2.26事件」の謎については、私はもう既に解明しています。
 
この事件は「昭和天皇」が「秦氏」から「出雲族」へと転向したため、「秦氏」が怒って起こした暴動事件だと考えられます。詳しくは以下の対談をご視聴ください。
 
RAPT×読者対談〈第55弾〉茶番だらけのこの世の中。
 
一応、このリンク記事では「秦氏」が暴動を起こしたので、「昭和天皇」が怒って「出雲族」に転向したと書いていますが、今のところ「秦氏」と「出雲族」のどちらが先に争いを吹きかけたのかはよく分かりません。
 
いずれにせよ、「小倉競馬」の3月最終レースで「2.26事件」を暗示したということは、「2.26」事件のような争いが再び起きることを何者かが予告したと見て間違いないでしょう。
 
そして、その予告通りに「出雲族」が熊本で大地震を起こし、「秦氏」に争いを吹きかけたわけです。
 
このように、どの角度から見ても、今回の「熊本地震」の犯人が「出雲族」であるということを指し示しています。
 
で、現在の天皇家がこの「出雲族」に与している以上、天皇家が今回の「熊本地震」に加担しているということは疑いようのない事実なのです。
 
今現在、ネット上には「熊本地震はアメリカによる人工地震だった」という陰謀論で満ち満ちていますが、賢明なこのブログの読者の皆さんは、このようなつまらない情報にいちいち惑わされないように注意して下さい。
 
このような情報はすべて、本当の犯人を隠すための情報撹乱に過ぎません。
 
ちなみに、「熊本県」の県旗は前回もご紹介しました通り、以下のように「赤」です。
 
75528333

〈熊本県旗〉


 
で、「熊本県」のゆるキャラ「くまもん」もそのほっぺたが「赤」です。
 
Kumamoto_Sakuranokouji_Kumamon_Figure_1

〈くまもん〉


 
しかし、1960年に開催された「熊本国体」の旗は、以下のように「青」がメインとなっていました。
 
s_スクリーンショット 2016-04-29 16.59.55

〈第15回熊本国体で使用された県旗(出典はこちら)〉


 
この「青」で描かれた山は「阿蘇山」を表し、山の上にちょこっと描かれた「赤」い火のようなマークは、熊本藩の初代藩主「加藤清正」の家紋である「蛇の目紋(またの名を弦巻紋)」を表しているそうです。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■第15回熊本国体開催時の県旗
 
現在の県旗が制定される6年前の1960年(昭和35年)、第15回熊本国体の開催に際して国体実行委員会が国体用県旗を制定した。
 
噴火する阿蘇山のシルエットをコバルトブルーで描き、熊本藩の初代藩主・加藤清正の蛇の目紋をモチーフに組み合わせた国体の炬火を噴火に重ね合わせたイメージで下3分の1に県名をコバルトブルー地に白抜きの平仮名で書いている。
 
飽くまでも「国体用県旗」のため国体の閉幕後は使用されず、正式な県旗の制定は6年後まで待たなければならなかった。なお、国体実行委員会が国体用県旗と同時に制定した「熊本県民の歌」は現在も県に引き継がれて演奏されている。
 
---------------------(転載ここまで)
 
しかしながら、結局、「熊本県」の県旗は「赤」に染まってしまった。
 
ということは、このとき「出雲族」は「秦氏」に負けて、「熊本県」の乗っ取りに失敗したということです。
 
で、その雪辱を晴らすために、彼らは「熊本地震」を起こして、「秦氏」のシンボルとも言える「阿蘇神社」や「熊本城」を破壊したわけでしょう。
 
こうして見てみると、彼らの戦いもかなり泥沼化しているように見えます。
 
こんな争いばかり続けていたら、いずれ彼らは互いに体力を消耗して、両方とも共倒れしてしまうのではないでしょうか。
 
もっとも、我々庶民としては、その日が一日も早く来ることを願うばかりです。

RAPT×読者対談〈第93弾〉熊本地震は天皇家の起こした人工地震である。その証拠(2)

 

今回の対談は、先ず「ニューエイジ」や「ロハス」の話から始まっています。「ニューエイジ」や「ロハス」についてご存じない方は、以下の対談をご参照ください。
 
RAPT×読者対談〈第88弾〉悪魔崇拝を世界中に広めたニューエイジ・ムーブメントの恐怖。
 
前回の対談では、「坂本龍一」が「ニューエイジ」と深く関わっていて、その「ニューエイジ」から「ロハス」という巨大なマーケットが誕生したというお話をしましたが、この「ロハス」の発祥地はアメリカの「コロラド州ボルダー市」なのだそうです。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
LOHAS(ロハス、ローハス)とは、英語の「lifestyles of health and sustainability」(健康で持続可能な、またこれを重視する生活様式)の頭文字をとった略語で、「健康と地球環境」意識の高いライフスタイルを指す用語である。
 
元々は、1990年後半にアメリカの西部コロラド州ボルダー周辺で生まれたもので、社会学者のポール・レイ(P. H. Ray)と心理学者のシェリー・アンダーソン(S. R. Anderson)による全米10万人以上を対象にした社会調査を基に生み出されたマーケティングコンセプトである。
 
---------------------
 
ボルダー (コロラド州) – Wikipedia
 
で、この「ボルダー市」の姉妹都市の一つが日本の「山形市」だそうです。
 
「山形」と聞いて、ある人のことを思い出しますね。
 
そうです。「東出融」氏です。「東出融」氏のことをご存じない方は、以下の対談をご視聴ください。
 
RAPT×読者対談〈第75弾〉あらえびす・東出融の正体(1)
 
RAPT×読者対談〈第75弾〉あらえびす・東出融の正体(2)
 
彼の住まいは「山形市」ではなく「東根市」ですが、どちらも同じ「山形県」であることに変わりはありません。
 
しかも、よくよく見てみると、「コロラド州」の州都である「デンバー市」の市章と、「東出氏」が運営している「あらえびす」の「JOMON BAND」のポスターはとてもよく似ています。
 
DenverCOseal

〈デンバー市の市章〉


 
b6c344_0a1188152fb84628bdf33a13a9e5e5f5

〈あらえびすのポスター〉


 
「東出市」が「アート」とか「ホメオパシー」とかやたらと口にしていたのは、彼が「ロハス(あるいはニューエイジ)」に関わっていたからではないでしょうか。
 
念のため、もう一度、「ロハス」にどんなマーケットがあるのかをここに掲載しておきます。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■LOHASの5大マーケット
 
頭文字をとってSHAPEと呼ばれている
 
・Sustainable Economy(持続可能な経済)
グリーン都市計画、SRI、省エネルギー商品、代替エネルギー、フェアトレード等。
 
・Healthy Lifestyle(健康的なライフスタイル)
自然食品、サプリメント、オーガニック、マクロビオティック等。
 
・Alternative Healthcare(代替医療)
ホメオパシー、アーユルヴェーダ、自然治療、東洋医学、鍼治療、レイキ等。
 
・Personal Development(自己開発)
メンタルトレーニング、スピリチュアル、ヨガ、ピラティス、瞑想法、自己啓発、アート、能力開発等。
 
・Ecological Lifestyle(エコなライフスタイル)
リフォーム、環境配慮住宅、家庭用品、エコツーリズム等。
 
---------------------(転載ここまで)
 
彼が「バレエ(アート)」の世界から「自然環境(ホメオパシー)」の世界に転向した理由がこれでよく分かりましたね。
 
この二つのものは全く関係がないように見えて、実は「ロハス」というキーワードで一つに繋がっていたのです。
 
実際、彼はアメリカに長く滞在していましたしね。
 
彼が「シルク・ド・ソレイユ」の振付をやっていたとか何とか自称していたので、「ニューヨーク」などの大都市で活躍していたのかと思っていましたが、実際のところ、彼が活躍していたのは「コロラド州」だったのではないでしょうか。
 
で、この「コロラド州」は「ホピ」と呼ばれるインディアンが住んでいた「フォーコーナーズ」にあります。「フォーコーナーズ」とは以下の地域のことを指します。
 
0e5a0572b47488b7eafa6a222face0f5

〈フォーコーナーズ〉


 
見ての通り、この「フォーコーナーズ」には悪魔の紋章「十字」がはっきりと描かれています。
 
しかも、「ホピ」は日本神話に出てくる「アメノホヒ」のことであり、「アメノホヒ」は日本の支配者である「毛利家」の始祖にあたります。詳しくは以下のリンクをご参照ください。
 
RAPT×読者対談〈第48弾〉3.11人工地震と福島遷都の謎。
 
なので、「コロラド州」は、日本の支配者である「毛利家」と深い関わりがある地域なのです。
 
つまり、日本の支配者もまた「ニューエイジ」に深く関わっているということです。まあ、これについては今さら言うまでもないことだと思いますが。
 
また、「コロラド州」の旗は、以下のように「赤」と「青」と「黄」、そして「白」がきれいに揃っています。
 
s_スクリーンショット 2016-04-28 21.14.36

〈コロラド州の州旗〉


 
とはいえ、「青」が最も大きく塗られているところを見ると、やはり「コロラド州」では「出雲族」の勢力が最も大きいということなのでしょうか。
 
ちなみに、「山形県」の県旗も「青」ですね。
 
s_スクリーンショット 2016-04-28 21.16.20

〈山形県の県旗〉


 
そして、この「山形県」の県旗には「山」が三つ描かれてあって、恐らくこれは「出羽三山」を表しているのでしょう。
 
で、この「出羽三山」には三つの「神社(出羽神社・湯殿山神社・月山神社)」があって、そのうちの二つは「赤」く塗られています。
 
つまり、これらの神社は既に「秦氏」に乗っ取られてしまったということです。
 
s_Hagurosan_Gohaiden_2006

〈出羽神社〉


 
s_Yudonosan_Torii_gate_2006-A

〈湯殿山神社〉


 
で、「赤」に塗られていないのが「月山神社」で、その名前に「月」と付いている以上、「月派」の神社であることは間違いありません。
 
s_Gassan_jinja

〈月山神社〉


 
で、「コロラド州」の州都である「デンバー」の市旗にも「月」が描かれています。恐らくこの「デンバー」も「月派」の勢力が強いのでしょう。
 
s_スクリーンショット 2016-04-28 21.17.31

〈デンバーの市旗〉


 
ニューエイジ・ミュージックの音楽家「坂本龍一」も「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」で、これまた「イエロー(月派)」だったわけですから、「月派」が「ニューエイジ」に深く関わっていることは間違いなさそうです。
 
で、見ての通り、「デンバー」の市旗にも二つの「山」が描かれていて、恐らくこれは「ロッキー山脈」を表しているに違いありません。
 
「ロッキー山脈」の最高峰は「エルバート山(4,401m)」で、この山は「コロラド州」にあるからです。
 
エルバート山 – Wikipedia
 
そして、「デンバー市」も「山形県」もどちらも「山」を自らのシンボルとしているということは、彼らがそれだけ「山」を大事にしているという証拠です。
 
だからこそ、「東出氏」も「自然は大切」と口を酸っぱくして言っていたわけでしょう。
 
もちろん、自然は大切ですが、「自然は大切」だと言っている人たちすべてが本当に心から自然を愛しているとは限りませんし、実際、彼らの多くが単に「ロハス」の市場拡大のため、つまり金儲けのために「自然は大切」と言っているに過ぎないということがこれでよく分かりました。
 
そして、「山」といえば「ピラミッド」ですね。詳しくは以下のリンク等をご参照ください。
 
香川県は「うどん県」ならぬ「ピラミッド大国」でした。あなたの住む町にもピラミッドは存在するかも知れません。
 
「神社」と「山」と「ピラミッド」と「空海」と「秦氏」と「ゾロアスター教」との切っても切れない関係。
 
で、「東出氏」もまた「ピラミッド形」のイヤシロチを作って全国に設置……。これも単なる偶然ではないでしょう。
 
20150819080923

〈東出氏から送られたビラミッド型のイヤシロチ〉


 
「東出氏」はこの「ピラミッド形」のイヤシロチを科学的な目的で設置していると同時に、宗教的(思想的)な目的でも設置しようとしているのではないでしょうか。
 
現に、「デンバー市」には古代エジプトと同じようなオベリスクが建造されています。
 
s_DenverCityandCountyBuilding04_gobeirne

〈デンバーにある「ベトナム戦争記念塔」(出典はこちら)〉


 
KarnakTemple@LuxorEgypt_obelisks_2007feb9-01_byDanielCsorfoly

〈古代エジプト・カルナック神殿にあるオベリスク(出典はこちら)〉


 
このオベリスクにも、イヤシロチと同じような科学的な効果(つまりプラスとマイナスの電磁波を集める効果)があるのかも知れませんが、それ以上に、宗教的な意味があることは疑いようがありません。
 
現にウィキペディアには、このオベリスクが「メンヒル」に類似すると書かれてあります。
 
オベリスク – Wikipedia
 
「メンヒル」とは宗教的な「巨石記念物」のことです。
 
メンヒル – Wikipedia
 
そして、この「巨石記念物」が悪魔崇拝と深く関わりのあることは、もう既にはっきりと確証が掴めています。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
 
古代ケルトのドルメンも日本の神社も同じドルイド教の生け贄儀式の祭儀場でした。
 
しかも、上に紹介した「コロラド州」の旗は、「カレルギー」の作った「汎ヨーロッパ連合」の旗とよく似ています。
 
350px-Former_Flag_of_the_International_Paneuropean_Union.svg_
 
そして、この「カレルギー」は「東出氏」の先祖とおぼしき「青山みつ」と結婚した人物です。
 
「コロラド州」と「東出氏」は、やはりかなり密接な関係にありそうです。
 
しかも、この「汎ヨーロッパ連合」の旗も「青(出雲族)」「赤(秦氏)」「黄(月派)」の色がすべて揃ってはいるものの、「青」が最も大きく塗られています。
 
なぜこのような配色になっているのかは、今日の記事を最後まで読んでいただけば、その意味がはっきりとお分かりいただけることでしょう。
 
また、「デンバー」はさすがに「ロハス(つまりはニューエイジ)」の中心地だけのことはあって、既に「大麻」の使用・所持が条例で認められているようです。
 
しかも、かの有名な「コロンバイン高校銃乱射事件」が起きたのも実はこの「デンバー」なのだそうです。
 
もしかしたら犯人の高校生も「大麻」を吸って精神錯乱に陥っていたのかも知れません。一応、表向きは「抗うつ薬」を飲んでいたという話になっているようですが……。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
1999年4月20日、デンバーの南西のジェファーソン郡でコロンバイン高校銃乱射事件が発生した。
 
また、2005年11月には成人に限り、大麻(マリファナ)使用・所持を容認する条例が可決施行された(コロラド州法では違法であるため市外に出ると処罰される)。
 
---------------------(転載ここまで)
 
ということで、ここで再び競馬の話に戻ります。


○こちらの記事もどうぞ