るように愛で導いてくださるようになった!!(十二弟子・NANAさんの証)

それまで遅遅として進まなかったことを、“自分の目の中の丸太”を取り除くことで、神様が速やかに成せるように愛で導いてくださるようになった!!(十二弟子・NANAさんの証)


私は今、神様の働きを成すために、SHAWDさんと共に音楽活動をするようになりました。

 

そのSHAWDさんとの関わりの中で、私は最近「神様のために働きつづけることで、今まで気づかなかった自分の欠点・弱点を次々と見つけられるようになり、その欠点・弱点を一つ一つ直していくことで、自分自身が驚くほど成長し、輝く人生に生まれ変われる!」

 

ということを深く悟るようになりました。

 

 

出会った頃の私たちは、お互いにどんな人か分からない中で活動を共にするので、何を行うにしても、お互いに気を遣いながら行なっていました。

 

しかし、1年以上活動を共にするようになると、ある程度、お互いがどんな性格なのか、その人となりが分かるようになっていきます。

 

そんな中、私は、神様の御前でとんでもない間違いを犯すようになってしまったのです。

 

最初の一年間は、SHAWDさんの素晴らしいところに気づく度に感動し、「神様が送って下さった方だ!」と、神様への感謝が尽きない毎日でした。

 

しかしここ最近、SHAWDさんの”良いところ”ではなく、”弱点や欠点”ばかりが目につくようになってしまい、「SHAWDさんはどうしてこうなんだろう…。どうしてもっとこうしないのだろうか…」など、心の中で不平不満をこぼしてしまうようになってしまいました。

 

そんな不平不満を抱えたまま、一緒に活動をつづけることがあれば、音楽活動にも悪い影響が出てしまうのは当然のことです。

 

実際に、どんなに次々と新しい楽曲を作ろうとしても、上手く制作が進まず、何度もやり直したり、途中でボツになるということが度重なるようになりました。

 

RAPTさんは日々、「神様を愛し、兄弟姉妹、互いに愛し合いなさい」と仰り、「兄弟姉妹のために祈りなさい」と教えて下さっています。

 

 

それにも関わらず私は、神様に辛い状況を訴えるばかりで、SHAWDさんのためにどのような祈りをしてあげるべきなのかも分からなくなってしまったのです。

 

そして、神様への感謝までも日に日に消えていき、心がとても苦しくなっていきました。

 

そんな私の様子に気付かれたRAPTさんは、私に電話をかけてきてくださり、「今のNANAは、SHAWDさんのことで、細かいことを気にしすぎているよね。なかなかできないからって、感情的に責めてしまってはいけない」と仰って下さったのです。

 

 

そして、「私がNANAの弱点・欠点でこういうところがあって、言っても言ってもなかなか直らないことを、そんなに感情的に責めたりするかな?」と仰り、

 

最後には「SHAWDさんのために、神様に本当に祈るしかないし、祈れば必ず神様が助けてくださるから…」と、仰って下さったのです。

 

私はそのRAPTさんのお話を聞いて、自分がどれほど間違っていたのか…ということにようやく気が付きました。

 

RAPTさんは、私が直すべき欠点や弱点を、私よりも知り尽くしていらっしゃるにも関わらず、私が自らはっきりと気づいて、自分の弱点・欠点を直せるまで、どこまでも忍耐強く見守りながら導いて下さっていたのです。

 

 

私は「どこまでも神様を信じて、私たちのために辛抱強く見守りながら祈りつづけて下さっている」ということに、今さらながら改めて気づき、その深く大きな愛に涙するしかありませんでした。

 

 

同時に、イエス様が群衆と弟子たちの前で教えられた、ある聖句が浮かび、どれほど自分が神様の考えに反した行いをしていたのか、はっきりと悟り、悔い改めるようになりました。

 

マタイによる福音書 7章

人を裁くな

 

1「人を裁くな。あなたがたも裁かれないようにするためである。 

 

2 あなたがたは、自分の裁く裁きで裁かれ、自分の量る秤で量り与えられる。

 

3 あなたは、兄弟の目にあるおが屑は見えるのに、なぜ自分の目の中の丸太に気づかないのか。 

 

4 兄弟に向かって、『あなたの目からおが屑を取らせてください』と、どうして言えようか。自分の目に丸太があるではないか。 

 

5 偽善者よ、まず自分の目から丸太を取り除け。そうすれば、はっきり見えるようになって、兄弟の目からおが屑を取り除くことができる。

 

自分自身の中でも、まだまだ直さなければいけない、変わらなければいけない、弱点・欠点があるにも関わらず、私は自分のことを棚に上げ、SHAWDさんの小さな”おが屑”ばかりを気にしていたのです。

 

恥ずかしいほどに浮き彫りになった自分自身の”丸太”を神様に素直に告白し、悔い改めました。

 

そうしていくと、自然とSHAWDさんのために、再び真心込めて熱く祈れるようになりました。

 

私は、神様に祈る中で、

 

「RAPTさんはこのように、全てにおいて神様に祈れば、必ず神様がやってくださるという、神様への100%の信仰を持って、あらゆる患難苦難を乗り越えてこられたのだ」

 

ということを深く理解できるようになり、RAPTさんの神様への熱い信仰と深い愛、私たちに対する深い愛に驚嘆するしかありませんでした。

 

○RAPT朝会2024年4月分


 

そして、「私も、RAPTさんのような深い愛で、神様を愛し、兄弟姉妹を愛せる者になりたい!」と、改めて強く思うようになり、毎日真心を込めてSHAWDさんのために、また、RAPTさんと兄弟姉妹のために祈るようになった途端に、なんと、SHAWDさんとの関係性がたちまち回復していったのです。

 

お互いに協力し助け合い、感謝しながら、恵み深く、共に仕事をすることができるようになり、そして驚いたことに、今までどんなに作っても前に進まなかった楽曲作りが次々とトントン拍子に進むようになりました。

 

 

今回、YouTubeに動画を投稿した「Goodness Of God」という楽曲作りでは、十二弟子のサキさんが、曲の作詞の参加してくださり、SHAWDさんも新たにコーラスに挑戦されました。

 

 

お二人とも新しい挑戦にとても積極的で、終始、本当に嬉しそうに楽しそうに行なっていらっしゃり、私はその姿を見る度に、「お二人に聖霊が降り、神様が大きく共にして下さっている!」と思うしかありません!

 

 

RAPTさんが仰った通りに行なったことで、本当に神様が全てをやって下さったのです!

 

私は、今回の体験を通して、自分自身の弱点欠点を一つ一つなくしていき、

 

兄弟姉妹と愛を成すことで、神様がどれほど強く働いてくださり、御業を成してくださり、

 

美しい天の文化芸術を作り上げることができるのかをはっきりと悟り、もっともっと神様に似たものになれるように自分を清めていきたいと強う決心するようになりました。

 

 

どんなに自分がちっぽけな人間だと思えたとしても、神様のために働き、神様のために生きる努力をつづけていくことで、神様は時に叶って必要のない丸太を取り除いてくださり、自分の個性才能を最大限活かして神様のための働けるように必ず導いてくださいます。

 

 

これからももっと多くの方々が、RAPTさんの御言葉を学びながら、自分自身を神様の体に作り変え、神様から大きく使われる人生になりますように、そして人間として最も大きな祝福を受けられますように、心からお祈りしています。

 

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RAPT | RAPT有料記事827(2024年4月8日)この世のどんな分野も、何度も挑戦して実践することで上達していくように、神を愛することも何度も挑戦して実践することで上達していく。 (rapt-neo.com)