フィリピのクリスチャンへの手紙
2章13節
神はご自分の望みを実現させるために皆さんを力づけてくださいます。行動するための意欲と力の両方を与えてくださるのです。
私が十二弟子としての使命をいただいてから、半年ほどが経ちました。
昨年のはじめに、RAPTブログの有料記事に出会い、少しずつ読み進めていくうちに、
「神様は、本当に『存在する』かもしれない!」
「もしも、神様が祈りを聞いてくださるなら、どうか、私の願いも叶えてほしい!」
と思うようになりました。
なぜ、そう思ったかというと、ブログの著者であるRAPTさんは、ご自身で事業をやりながら、毎日膨大な量のブログを更新されるというパワフルな活動をされており、
そのブログの内容が、他の誰にも解けないようなこの世のカラクリを次々と解き明かしていくという超人的なものだったからです。
さらに、そのRAPTさんが、「朝の祈り会」の配信で、毎朝のように神様から直接啓示を受けて、
数十分にもおよんで御言葉を伝えるという「神業」としか言いようのない働きをされていたからです。
RAPTさんのことを詳しく知るまでは、人間業とは思えないようなことを数々と行ってきたのだから、
さぞ、常に大変な思いをしていらっしゃるのだろう…と思っていたのですが、
実際には、もがきつつも、きちんとご自身の健康管理もされ、常にどこまでも明るく、元気に満ち溢れて活動を続けていらっしゃいます。
しかも、RAPTさんは、上記のラジオの中で、
「神様の御心にかなった仕事なら、不思議とスラスラと事が進むんだよ!」
ということを教えてくださいました。
さらに、以下の御言葉の中では、
「神様の御心」を行うことは、「それを行う自分自身が幸福になり、願いを叶えていく道でもある」
と教えてくださいました。
一方で、当時の私は、日々のほとんどを学生生活とアルバイトを中心に生活をしていました。
もともと体が弱かったこともあって、「この先まともに生きていけるのかな…」と、ただただ将来への不安を抱えながら生きていました。
また私は、絵を描くことをはじめ、何かを創ることが好きで、芸術の道を志していたのですが、自分がいくら楽しんで作品を作ったとしても、
「見た人に、何かしらの良い影響を与えられないなら、作ってもあまり意味がないな…」
と漠然と感じていました。
世の中の芸術家というと、
「自分の作品や才能を世の中に見せつける」というようなイメージがあり、
そういった「我」の強い作品を創ることはとても苦しいし、自分には向いていないと感じていました。
ですので、いくら腕をみがいて、作品を発表する機会を得たり、絵を描く仕事を依頼されても、どこか苦しんで作品を作っている自分がいて、
心のどこかで
「これを一生の仕事にしても、かえって苦しむだけなのかも…」
といつも悩んでいました。
そんな中で、RAPTブログに出会い、以下のような御言葉を聴いていくうちに、
「もしも、自らの個性・才能を開発して、その力を神様や、人々の救いのために役立てることができるなら、どんなにいいだろう!」
と思うようになりました。
それ以来、個性・才能を磨くことについても、
「今日学んだことの何かが、きっと神様のために役立てられるだろう!」
という考えのもとで行うことができるようになり、
その結果、不思議と心が軽くなり、新しいジャンルの絵にチャレンジしたり、
新しい仕事を紹介されたりして、しだいに、経済的にも精神的にも安定した生活が送れるようになっていきました。
明け方にお祈りをすると、その日1日、不思議と行うことがうまくいき、
驚くことに、悩みの種だった体調不良すら完治していきました。
そして、信仰を持って半年が経った頃、あることをきっかけにRAPTさんにメールをお送りし、連絡を取るようになったのですが、驚くほどトントン拍子で、「漫画を描く」使命をいただくことになりました。
もちろん、漫画を描くことついて多少の知識や技術はありましたが、とてもプロに敵うようなものではなく、はじめは「本当に私で大丈夫かな…」と思うこともありました。
漫画では、登場人物の顔を様々なアングルから描くことになるのですが、はじめのうちは何度描いてもうまくいかず、「こんなに下手くそじゃあどうしようもない…」とべそをかきながら机に向かうこともありました。
しかし、ある朝のミーティングで、仕事がうまくできずに落ち込んでいた私に、
RAPTさんが、
「この仕事は神様がくださった使命なのだから、今のところは漫画を続けることが御心であることは間違いないよ」
と声をかけてくださいました。
その言葉を胸に信仰生活や使命を続けていくうちに、
「私はまだまだ自分の力だけで仕事をやろうとしていたから、悩みも尽きず、苦しかったのだ…!」
と次第に分かるようになり、
それからは無駄な悩みも晴れていき、ふたたび希望を取り戻して、集中して作業に打ち込めるようになっていきました。
それからは、さらに霊的なことにも力を入れ、様々なことを悟れるように心がけながら、使命をこなすようになりました。
そして、そうやってもがき、学びを繰り返していくうちに、
10ページの原稿を仕上げるのに何か月もかかっていた私が、
RAPTさんのもとで使命をいただいてから2,3ヶ月のうちに、
「アシスタントも使わず、隔週で漫画を連載する」ことができるようになっていきました。
RAPT理論+α
— manaいのちのパン (@mana_111_a) March 18, 2024
RAPTさんの人生を漫画した✨
『 成約のあの日へ 』https://t.co/UiVZyy71dU(連載マンガ)成約のあの日へ/?sort=date
アシスタントも使わず、隔週で約10ページの漫画を連載できるようになった奇跡!!
(十二弟子・サキさんの証)
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もちろん、神様が認める基準に達するためには、まだまだ、私自身、間違った考えを直して、様々な能力を伸ばしていかなければなりません。
しかしながら、そうやって「神様からいただいた使命」を必死でもがきながら成していくうちに、いつのまにか
「好きなことを仕事にして、素敵な作業スペースで、大好きな絵に悩むことなく没頭できる」
という、この上ない幸せを手に入れることができたのです。
世の中でも、個性や才能を磨いて仕事をしている人は数多くいますが、最近はAIをはじめとしたテクノロジーがめまぐるしく発展を遂げ、人間にとって代わる分野すら出てきています。
○アメリカの映画やテレビの脚本家がストライキ AIに脚本を書かせないように求めるもスタジオ側は拒否、交渉決裂の状態が続く
アメリカの映画やテレビの脚本家がストライキ AIに脚本を書かせないように求めるもスタジオ側は拒否、交渉決裂の状態が続くhttps://t.co/i2KrgOYNGR
— RAPT理論+α (@Rapt_plusalpha) May 15, 2023
しかしながらRAPTさんは、
「人間の作りだした『ロボット』ですらそんなに凄いなら、全知全能の神様が作った『人間』は、どれほど素晴らしいものだろうか」
と、御言葉を伝えてくださいました。
神様のために天の文化・芸術を成せるようにもがくなら、どんなにテクノロジーが進歩したところで、わたしたちは仕事も、存在意義も失うことがありません。
いままでの時代は、自分が「苦しい」「生きづらい」と発言することが、どこか恥ずかしいことであるかのような風潮がありました。
しかし、現代の日本では、RAPT理論+αの記事でも取り上げられているように、度重なる増税と物価高騰、ジェンダーレス社会やコロナワクチン接種の推進など、「神様」を知らずに、「真理」を知らずに生きているままだと、ただ「苦しい」と悲鳴を上げざるを得ない状況になってきています。
このようなときこそ、RAPTさんから御言葉を学んで神様に立ち返り、一人一人に用意された神様の御心の道を歩んでいくことで、私たち人類は本当の意味ですべての悩みから解放され、霊肉ともに栄えていく幸福な人生を送ることができます。
どうか、これからもさらに多くの方がRAPTブログを通して神様のことを学び、「真理」を知って、全ての悩み苦しみから解放された、どこまでも明るく栄えていく人生を送ることができますよう、心からお祈りしています。
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現代の中心者と12弟子の活動