”真心を込めて讃美を捧げたら、神様と聖霊様が私とともに歌ってくださった感動的な体験‼︎”

 

きのうの配信も

驚きの御言葉

RAPT | RAPT朝の祈り会(2024年3月分) (rapt-neo.com)

 

2024年3月11日(月)
聖霊を豊かに受けた人は、その霊魂が天国へと引き上げられ、そこで様々な体験をするようになる。これは母の胎内にいた赤ちゃんが胎の外に出ていくようなもので、これによってその人の考え方は100%変わり、完全に新しく生まれ変わるようになる。(聖霊の歴史とは、一人一人の霊魂が天国に引き上げられる歴史だ。)

《参考聖句》テサロニケ人への第一の手紙4章16〜18節

 

 

人間には「肉体」と「霊体」があるという話をしてきました。
 
では、どうして神様が私たち人間をこんな構造に作ったのかというと、人間の「肉体」は実は「霊体」にとっての母胎の役割をしているからです。
 
「肉体」がこの地上でどんな生き方をするかによって、「霊体」がどのように成長するかが決まり、その後の永遠の運命が変わってしまうというわけです。
 
さらに具体的に言うならば、「肉体」がこの世で善を行えば、「霊体」も天使のような美しい姿に成長して、天国に行くことができるけれども、「肉体」がこの世で悪ばかり行えば、「霊体」は悪魔のような醜い姿になって、地獄に堕ちるというわけですね。
 
で、この地上で生きる100年間、善を行うために苦労して生きるのと、その後、永遠にあの世で苦痛を受けながら生きるのと、どちらがいいかという話なのです。
 
これが聖書の基本的な考えです。聖書のある箇所にもはっきりとこう書かれてあります。
 
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だから、わたしたちは落胆しない。たといわたしたちの外なる人は滅びても、内なる人は日ごとに新しくされていく。
 
なぜなら、このしばらくの軽い患難は働いて、永遠の重い栄光を、あふれるばかりにわたしたちに得させるからである。
 
わたしたちは、見えるものにではなく、見えないものに目を注ぐ。
 
見えるものは一時的であり、見えないものは永遠につづくのである。
 
(コリント人への第一の手紙14章16〜18節)
 
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で、この外なる人である「肉体」が死んだ後、内なる人である「霊体」があの世に行くというわけですね。
 
「ちりは、もとのように土に帰り、霊はこれを授けた神に帰る。」(口語訳聖書・伝道の書12章7節、新共同訳聖書・コヘレトの言葉12章7節)
 
 
たった一回の人生を自分がどう生きるかで、永遠の運命が左右されてしまうわけです

 

こちらから読めます

RAPT | 輪廻転生はあるのか。または「肉体」と「霊体」の仕組みについて。 (rapt-neo.com)