”②【北朝鮮拉致問題は嘘だった!!】横田早紀江と拉致被害者家族のドス黒い闇。”つづき
今回は、「北朝鮮拉致問題」と、在日ヤクザの切っても切れない深い関係についてお話ししています。
毎年11月、拉致被害者家族の「横田早紀江」が、記者会見を開くのが恒例。
彼女の娘、「横田めぐみ」が拉致されてから、40年以上も経つそうで、会見を通して、改めて拉致被害者の即時帰国を訴えます。
![](https://i0.wp.com/kawata2018.com/wp-content/uploads/2019/12/EDC8F874-59DC-4E1F-999E-E5A9A9B383EF-800x966.jpeg?resize=365%2C440)
〇横田めぐみさん拉致42年 早紀江さん「救出へ決意揺るがず」
しかし、過去の動画の中でもお話ししているように、「拉致問題」は、日本と北朝鮮の本当の関係を隠すためにでっち上げられた嘘で、その嘘によって一部の関係者たちが利権をむさぼっています。
これまで、「横田早紀江」をはじめとした拉致被害者家族たちは、「救う会」を通して、デモや集会に何度も参加してきましたが、実は、その「救う会」が、指定暴力団「住吉会」と一つに繋がっていることが明らかになり、問題視されてきました。
「住吉会」は、人身売買や、詐欺、薬物や武器の密輸などの犯罪に関与していて、北朝鮮とも密接なつながりを持っています。
「住吉会」は、アメリカでは「国際犯罪組織」と認定され、国内では、「山口組」や「稲川会」などと同じく、主要暴力団の一つと指定されています。
この「住吉会」の下部組織に、「日本青年社」という右翼団体があります。
この「日本青年社」が、長年「拉致問題」に大きく関わってきました。
——————————–(以下こちらから転載)
日本青年社は、日本の暴力団系の右翼団体。
住吉会住吉一家小林会を母体とし、歴史は古い。
現在でも複数の議員を地方議会に送り続ける力量を持ち、単一団体としては日本最大規模。
東京都港区六本木に総本部を置いている。
(中略)
横田めぐみ「救出」署名活動など、拉致問題に関する署名活動を行っているが、時局対策局長・水野孝吉が「救う会新潟」の幹部を務めていたため、国会で右翼構成員や暴力団員との関係を問題視された。
これが原因で同会は分裂する騒ぎになり、「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」幹事の役職停止処分(茨城の事例)などの問題を引き起こしている。
———————————(転載ここまで)
つまり、「住吉会」のヤクザが、「救う会新潟」を運営していたということです。
そして、「横田早紀江」は、新潟で開催された集会で、「救う会新潟」や集まった人たちに対して、以下のように語っています。
———————————–
〇こちらより転載
「新潟はめぐみが消えた悲しい地である一方、どこよりも早く、どこよりも熱心に救出の声を上げてくれた地でもあります。ずっと感謝しています」
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この言葉から、「横田早紀江」が「救う会新潟」を重要視していることが分かります。
そして、この「救う会新潟」は、横田夫妻と共に、拉致問題解決を訴えるデモや集会を何度も行っています。
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![](https://i0.wp.com/kawata2018.com/wp-content/uploads/2019/12/DA53C100-DCCC-476A-9D07-7F29EA3ED2FA.jpeg?resize=410%2C298)
「救う会」が行ったデモの様子を見てみると、柄の悪そうな人たちが沢山参加しているのが分かります。
実は「救う会新潟」だけでなく、「救う会いばらき」や「救う会熊本」でも、暴力団組員を拉致問題の集会に参加させたことが明らかになっています。
———————————-(以下こちらから転載)
また、建国義勇軍・国賊征伐隊による脅迫・爆破事件に関与していた木村岳雄が「救う会熊本」の理事に就任していた。
「救う会いばらき」の代表幹事は暴力団員を運動に参加させたとして、2006年9月に本部幹事の役職停止とされている。
———————————(転載ここまで)
このように「救う会」と「住吉会」がズブズブの関係にあることが知られているにもかかわらず、未だに活動し続けることができるのは、国会議員やジャーナリストが、彼らの活動を支援しているからです。
過去に、「北朝鮮に経済制裁を求める1万人国民大集会」が新潟で開催された際に、「平沼赳夫」や「櫻井よしこ」が講演したことがあります。
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「平沼赳夫」は、議員を引退するまで、「日本会議国会議員懇談会」に所属していて、熱心な「生長の家」の信者としても知られています。
「櫻井よしこ」もまた、「日本会議」や「生長の家」、そして「統一教」ともズブズブの関係を持つ人物です。
さらに、この1万人大集会の後援団体を見てみると、「自民党」や「公明党」「民主党」などの名前が連なっています。
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つまり多くの政治家たちが、「救う会」を通して、「住吉会」と繋がっていているのです。
このような政治家と暴力団のつながりは、問題視され、国会で何度も追及されたことがありましたが、結局うやむやになって、終わってしまいました。
(こちらから転載)
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![](https://i0.wp.com/kawata2018.com/wp-content/uploads/2019/12/F47DB70A-0F38-4E13-ACBD-7C66612BB46B.jpeg?resize=451%2C473)
![](https://i0.wp.com/kawata2018.com/wp-content/uploads/2019/12/2E581F8B-1B77-4EA9-B31E-474A7A84AB1D.jpeg?resize=451%2C449)
![](https://i0.wp.com/kawata2018.com/wp-content/uploads/2019/12/D1B7B8D8-26CE-46F5-B931-2BE85D3F3D25.jpeg?resize=450%2C468)
毎年、拉致問題対策費用として、約16億円もの税金が注ぎ込まれているのですが、「救う会」を「住吉会」が運営しているということは、この多額の税金が「住吉会」に流れていることは明らかです。
(こちらから転載)
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また、「日本青年社」は、「尖閣諸島」の実効支配を行うなど、過激な右翼活動も行ってきました。
「尖閣諸島」は、東シナ海に浮かぶ小さな島々で、中国、台湾、日本が領有権を主張しています。
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「日本青年社」は、「尖閣諸島」の「魚釣島」に、灯台や神社を勝手に建て、外交問題に関わる活動を行っています。
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<日本青年社が建てた灯台>
![](https://i0.wp.com/kawata2018.com/wp-content/uploads/2019/12/1A97D1C2-734B-4E3E-8256-6E0F29466A8A.jpeg?resize=400%2C280)
<尖閣神社>
そして、その活動を日本政府は止めるどころか、称賛しているのです。
———————————(以下こちらから転載)
自民党、民主党などの国会議員でつくる「日本の領土を守るため行動する議員連盟」(会長・森岡正宏衆院議員=自民)は三日、国会内で開いた会合に右翼団体の日本青年社幹部を招き、感謝のことばをささげました。
日本青年社は一九七八年に尖閣諸島の魚釣島に上陸したことで知られる右翼団体。
一九六九年に結成され、指定暴力団・住吉会との関係が深いことは、警察庁も国会で認めています。
昨年十月には最高幹部の一人が恐喝未遂容疑で警視庁に逮捕されています。
同日の会合で山崎誠日本青年社総局長が「最近の尖閣諸島をめぐる動き」について約三十分間、説明しました。
森岡会長はあいさつで「あの島を守ってくれた日本青年社に感謝をしなくてはならない」と日本青年社の活動を称賛しました。
—————————————-(転載ここまで)
そして、「石原慎太郎」も「産経新聞」に、「日本青年社」を賞賛する手記を寄稿しています。
今までご紹介してきた通り、「住吉会」「日本青年社」と政界は、昔から深いつながりを持っています。
「住吉会」の歴史は古く、幕末に「伊東松五郎」という人物によって興された「住吉一家」から始まりました。
——————————-(以下こちらから転載)
住吉一家初代の頃は資料が残っていないので不明な点も多いが、現在住吉一家では明治初期に博徒として広く知られた伊東松五郎を住吉一家の初代としている。
伊東は、弘化3年(1846)に日本橋住吉町(現在の日本橋人形町)に生まれた。
若いころは「住吉の梅」と呼ばれて、相当な暴れん坊であった。
住吉一家の総長になった頃は博徒として活躍し、大正9年10月25日に亡くなった。享年75歳。
——————————-(転載ここまで)
この「梅」というのは、「李家」を表す言葉です。
過去の動画でもお話しましたが、「李家」とは、「イルミナティ 13血流」の一つで、アジア全体を陰ながら支配している一族です。
詳しくは、こちらの動画をご覧ください。
こちらの動画の内容を補足してご紹介しますが、「李家」の家紋は、「李花紋」と言って、日本の「梅家紋」と全く同じ形をしています。
そして日本の梅をモチーフにした家紋は、たくさん種類があるのですが、スモモの花の家紋というのは、ほとんどありません。
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一般的に、「李花紋」は、スモモの花をモチーフにしたものだと言われていますが、梅とスモモの花は、比べてみても違いが分からないくらい、よく似ています。
植物に詳しくない限りは、見分けることが難しいほどです。
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「李家」の末裔たちは、「李花紋」と同じ形をした「梅家紋」を「李家」のシンボルマークとして、日本で用いるようになったのです。
そして、「住吉一家」の「伊東松五郎」が、なぜか「住吉の梅」と呼ばれていたのは、「李家」となんらかの関係があったからだと考えられます。
「住吉会」が、「李家」の血を引く「横田早紀江」を全面的にバックアップしているのは、ただの偶然ではないということです。
「住吉会」は、表向きは右翼団体として活動していますが、実は裏では敵対関係であるはずの「北朝鮮」とつながりを持っています。
「住吉会」は、「北朝鮮」で製造されるヘロインや覚醒剤を日本に密輸し、お金儲けしているのです。
——————————-(以下こちらから転載)
当時、イラン人プッシャーが扱っていた覚せい剤は北朝鮮製だった。
北朝鮮製の薬物はパッケージが特徴的で、向かい合う2匹の赤いライオンがプリントされたものがヘロイン。
右前足を上げた赤い虎のイラストは覚醒剤だった。
クスリは1キロ単位で取引され、「赤いライオン」=ヘロインはロシア、ヨーロッパ、オーストラリアへ。
「赤い虎」=覚醒剤はおもに日本向けの商品だった。
——————————-(転載ここまで)
(こちらから転載)
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また、「住吉会」の人脈を辿っていくと、芸能界との繋がりも見えてきます。
「住吉会」のトップだった、「西口茂男」は、なんと「田代まさし」の義理の叔父にあたります。
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〇 「何とかしてやってくれ」 田代まさし“僕の大好きな叔父さん”は住吉会・西口総裁だった
「住吉会」の力によって、「田代まさし」は何度も薬物逮捕されてもなお、メディアに出ることができるのです。
「田代まさし」は、「生長の家」の「鈴木邦男」ともツーショット写真を撮っていますし、対談もしています。
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![](https://i0.wp.com/kawata2018.com/wp-content/uploads/2019/12/76BDBC15-E407-4CBE-9A40-64987CAA1ABE.jpeg?resize=381%2C289)
この二人が繋がっているということは、「生長の家」と「住吉会」が繋がっていることを意味します。
そして、「鈴木邦男」は、過去の記事でもご紹介した通り、これまで何度も北朝鮮へ行っていますが、彼の同行者は、なんと「池口恵観」だったのです。
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「池口恵観」は、高野山真言宗の僧侶で、「永田町の怪僧」とも呼ばれていて、政界に対する影響力も大きい人物です。
〇RAPT ブログ 天皇家と安倍首相と永田町の政治家が「密教」を信じる悪魔崇拝者であるという確たる証拠。
過去には、彼が「朝鮮総連」の土地と建物を45億1900万円で落札したことでも注目されました。
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「池口恵観」の人脈はとても幅広く、大物政治家や芸能人、スポーツ選手、さらには犯罪者と、挙げればきりがないほどの繋がりを持っています。
〇朝鮮総連を落札した池口恵観法主の人脈についてのソースまとめ
また、「池口恵観」は、「安倍晋三」や「麻生太郎」とも親交があり、「麻生太郎」がミャンマーを訪問した際には一緒に同行しています。
![](https://i0.wp.com/kawata2018.com/wp-content/uploads/2019/12/473D1558-A7F4-4729-B265-18031966C262.jpeg?resize=478%2C266)
◯RAPTブログ「麻生太郎」と山口組と統一教会と北朝鮮とイスラム国。全ては裏で一つにつながっている。
また、「朝鮮労働党」や「北朝鮮外務省」の高官、「よど号ハイジャック犯」とも会談をし、2012年には「金日成生誕100年祭」にも出席しています。
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「池口恵観」は、数多くの北朝鮮への貢献により、北朝鮮から勲章まで授与されています。
彼が法主を勤める、鹿児島の「最福寺」には、「北朝鮮建国の父・金日成」を尊敬する意味から、「金日成主席観世音菩薩」と名付けられた仏像が飾られています。
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実は、「池口恵観」は、「住吉会」「日本青年社」とも繋がっています。
————————(以下こちらから転載)
2007年(平成19年)9月には指定暴力団住吉会傘下の右翼団体・日本青年社の総会に来賓として招かれ、直前に総理辞任を表明した安倍晋三を擁護する内容の講演を行っている。
その後も日本青年社の機関紙に度々寄稿。
平成24年度の日本青年社全国議員同志連盟・社友総会は最福寺関東別院で開催された。
石川県護国神社において、頑張れ日本!全国行動委員会会長・田母神俊雄と共に「神官仏僧合同大東亜聖戦祭」を開催した。
池口が法主を勤める、鹿児島県鹿児島市平川町にある単立(高野山真言宗ではない)烏帽子山最福寺には、松本明慶大仏師による国内最大級の木造仏・大弁才天(高さ18.5メートル)と、北朝鮮の初代指導者である金日成主席を尊敬する意味から金日成主席観世音菩薩が鎮座している。
——————–(転載ここまで)
こちらは、「日本青年社」のFacebookのトップ画面に使われている写真ですが、「日本青年社」のメンバーの中心に、「池口恵観」が立っています。
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「日本青年社」が、Facebookのトップ画面にわざわざ「池口恵観」との写真を掲載しているということは、よほど親密な関係であるに違いありません。
「池口恵観」は、このように「住吉会」と「北朝鮮」の両方で親密な関係を築き、両者の橋渡し役を担っているのです。
ではなぜ、彼がこれほどまで「北朝鮮」と親密な関係を築くことができたのかというと、彼は「在日朝鮮人」だからです。
「池口恵観」の本名は、「鮫島 正純」と言って、鹿児島県の出身です。
鹿児島の「田布施村」や「加世田」と呼ばれた場所(現在は南さつま市)は、昔から在日朝鮮人が部落を作って暮らしてきたことで知られています。
![](https://i0.wp.com/kawata2018.com/wp-content/uploads/2019/12/3E19ABDD-CB6E-41FB-85E0-EE314F2073EC-800x866.jpeg?resize=450%2C487)
「小泉純一郎」の父親、「小泉純也」も、「加世田」で暮らしていたそうです。
![](https://i0.wp.com/kawata2018.com/wp-content/uploads/2019/12/72AF7E61-81DE-4515-8975-0F89D469293B.jpeg?resize=372%2C419)
「小泉純也」の旧姓も、「池口恵観」と同じ「鮫島」で、彼らは親戚関係にあり、「小泉純一郎」と「池口恵観」は、いとこ同士だとも噂されています。
文字数オーバーで②へ続く